テントウムシとは? わかりやすく解説

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てんとう虫

読み方:てんとうむし
別表記:テントウムシ、テントウ虫天道虫紅娘瓢虫

テントウムシ科属す小型昆虫半球に近い体が特徴甲虫アブラムシ捕食する点で益虫としての側面を持つ。擬死する際にいやな色と臭いの体液排出する

てんとう‐むし〔テンタウ‐〕【瓢虫/天道虫/紅娘】

読み方:てんとうむし

甲虫目テントウムシ科昆虫総称体長7ミリくらい、半球状で足は短い。幼虫は体が長く体表針状の毛が散在するアブラムシカイガラムシ植物の病菌食べるもののほか、農作物害虫となるものもいる。《 夏》「老松の下に—と在り茅舎

テントウムシ科昆虫。最も普通にみられる種で、背面は黒に橙色の紋、橙色黒色の紋などさまざまな模様のものがある。触ると悪臭のある橙黄色の汁を出す。幼虫成虫ともアブラムシ食べ益虫なみてんとう

瓢虫/天道虫/紅娘の画像 瓢虫/天道虫/紅娘の画像
テントウムシの卵
瓢虫/天道虫/紅娘の画像
テントウムシの幼虫
瓢虫/天道虫/紅娘の画像
さなぎから成虫になるテントウムシ

天道虫

読み方:テントウムシ(tentoumushi)

テントウムシ科甲虫総称


瓢虫

読み方:テントウムシ(tentoumushi)

ショウシテントウムシ科昆虫総称


紅娘

読み方:テントウムシ(tentoumushi)

テントウムシ科甲虫総称


テントウムシ(てんとうむし)

秋から初冬にかけて寒くなってくると、ログハウス越冬訪れ代表格アブラムシ食べ益虫として有名なのはナナホシテントウだが、それ以外種類多く日当たりのよい窓際びっしり並んで暖をとる姿は、あまり気持ちのよいものではないが、ログハウス悪影響与えるものではないので、神経質に退治する要はない。家に侵入されいためには、すき間をふさぐのが一番の対策といえる

テントウムシ

作者青柳士郎

収載図書錦鯉の里
出版社健友館
刊行年月2001.2


テントウムシ

テントウムシ
この群のグループ
  • テントウムシ
特徴
 テントウムシ科は、世界に約4500種が知られ日本には約200種ほどが分布してます。体形半球形で、触角短く背中斑紋をもつ種類多くあります農作物園芸植物害虫であるアブラムシ類、カイガラムシ類、ハダニ類などのを捕食する天敵であり、テントウムシは生きた農薬とも言われています。また植物の病気であるウドンコ病食べ種類もあり、人にとっては極めて有用な昆虫グループです。野外生活している他の多く種類生態系多様性構成する大切な「ただの」の一員であることは、忘れてならないことです。
 家屋害虫としてのテントウムシ類の被害は、カメムシ類のように、越冬の際に多数成虫集合し大群となって家屋飛来することです。益虫もこの時ばかりは、人にとって不快害虫として扱われしまいます。最も普通種ナミテントウこのような習性持っており、大型カメノコテントウもそれらに混じって見られます。数千匹の大群飛来することもあり、その異常事態遭遇した人は不気味さや恐怖心さえ覚えます。またテントウムシ特有の異臭不快に感じる人も多いようです。最も厄介なのは、黄色真赤な液を脚関節から出し、これが衣類などに付着する染みとなって洗って落ちないことです。
 このような異臭染み経験すると、集団飛来する習性のない全くの益虫であるナナホシテントウでさえも害虫勘違いしてしまう人がいます。人が不快害虫生み出している例と言えます。
 野外見られるテントウムシのほとんどは「益虫」か「ただの」です。しかしごく僅かですが、植物食べ種類ありますニジュウヤホシテントウオオニジュウヤホシテントウは、餌植物がたまたまナス科植物であったことから、ジャガイモナストマトなどのナス科作物食べ害虫となってます。また近年海外から侵入したインゲンテントウは、インゲン豆食べ害虫です。自然界植物食べていれば「ただの」ですが、園芸植物食べた時点で「害虫となってしまいます
防除
 ナミテントウは、晩秋日当たり良い建物外壁面に次々飛来し、窓の隙間換気扇口、給排気口などから屋内侵入してます。たがって忌避性に優れたカメムシエアゾールを、外壁表面全体には薄く噴霧し、アルミサッシなどの窓周辺部換気扇口などには重点的に吹き付けて薬剤塗布する効果的です。また窓ガラスにはガラス防虫忌避スプレー噴霧しておくとさらに効果的です。このように屋内に入る前のに対しては、殺虫よりも忌避効果ねらって処理します秋口家屋周辺の樹木の幹にむしろを巻いておき、翌春になった取り外して捨てます屋内侵入したナミテントウカメノコテントウ低温時には物陰隙間潜んでいますが、暖房などで室温上がる度に活動始め窓ガラス天井や壁を徘徊します。天井近く徘徊する直接噴霧するときには噴射力の強いエアゾール適してます。
 個体数が多い場合には、市販燻煙剤または全量噴射エアゾール室内充満させた後、暫く室内密閉しておくと、天井裏隙間潜んでいた飛び出してきて床上落下仰天します。これらには、完全に死んでいないものが多く含まれていますので、箒や掃除機除去します。晩秋成虫集団飛来があった建物では、初春にも同様な事態生じますので、簡易的処理できるエアゾールなどはあらかじめ備えておく必要があります
 ジャガイモナスなどのナス科作物などを加害するオオニジュウヤホシテントウなどの植食性テントウムシには、市販園芸用殺虫剤農薬散布します。
 


天道虫

読み方:テントウムシ(tentoumushi)

テントウムシ科昆虫

学名 Harmonia axyridis


瓢虫

読み方:テントウムシ(tentoumushi)

テントウムシ科昆虫

学名 Harmonia axyridis


天道虫

読み方:テントウムシ(tentoumushi)

テントウムシ科属す甲虫

季節

分類 動物


瓢虫

読み方:テントウムシ(tentoumushi)

テントウムシ科属す甲虫

季節

分類 動物


テントウムシ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/19 13:01 UTC 版)

テントウムシ(天道虫・紅娘・瓢虫)は、コウチュウ目テントウムシ科(テントウムシか、学名: Coccinellidae)に分類される昆虫の総称。鮮やかな体色の小型の甲虫である。


  1. ^ a b Robertson, J.A., A. Ślipiński, M. Moulton, F.W. Shockley, A. Giorgi, N.P. Lord, D.D. McKenna, W. Tomaszewska, J. Forrester, K.B. Miller, M.F. Whiting and J.V. McHugh, 2015. “Phylogeny and classification of Cucujoidea and the recognition of a new superfamily Coccinelloidea (Coleoptera: Cucujiformia).” Systematic Entomology, 40: 745–778.
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  4. ^ 『日本大百科全書 16』小学館、1994年。 
  5. ^ 吉田金彦『語源辞典 動物編』東京堂出版、2001年、168頁。 
  6. ^ 森上信夫『虫の呼び名事典』世界文化社、2013年、20頁。 
  7. ^ 日本昆虫科学連合『昆虫科学読本』(東海大学出版部)p174-183
  8. ^ 飛べないテントウムシ期待大 名古屋大、害虫対策に開発
  9. ^ 名古屋大学の発表 (PDF) [リンク切れ]
  10. ^ T. Ohde; et al. (2009). Vestigial and scalloped in the ladybird beetle: a conserved function in wing development and a novel function in pupal ecdysis”. Insect Molecular Biology (Royal Entomological Society) 18 (5): 571–581. doi:10.1111/j.1365-2583.2009.00898.x. ISSN 1365-2583. http://www3.interscience.wiley.com/journal/122518085/abstract. 
  11. ^ 飛べなくしたテントウムシの力拝借 害虫駆除アイデア 高校生特許出願へ東京新聞、2013年12月24日 Archived 2013年12月27日, at the Wayback Machine.
  12. ^ 「飛ばないテントウ虫」で害虫駆除 千葉県立農大が商品化 羽を特殊樹脂で固定産経新聞、2018年2月10日
  13. ^ 害虫駆除の星、研究飛躍 テントウムシの羽固定、農業大学校で実用化 /千葉県朝日新聞2018年2月15日
  14. ^ 『昆虫科学読本』p176
  15. ^ 盛口満『テントウムシの島めぐり』(地人書館)p171-173
  16. ^ Ladybird Contamination on the RiseThe Drinks Business、2012年2月2日
  17. ^ テントウムシの襲来swissinfo.ch、2008年10月15日
  18. ^ 藤山直之・片倉晴雄「日本産およびインドネシア産マダラテントウ類の属名について」『昆蟲(ニューシリーズ)』第21巻 3号、日本昆虫学会、2018年、197-201頁。
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  20. ^ Hermes E. Escalona & Adam Ślipiński, “Generic revision and phylogeny of Microweiseinae (Coleoptera: Coccinellidae),” Systematic Entomology, Volume 37, Issue 1, Royal Entomological Society, 2012, Pages 125-171.
  21. ^ 阪本優介『テントウムシハンドブック』(文一総合出版)p2
  22. ^ 佐々治寛之『テントウムシの自然史』(東京大学出版会)p194-195


「テントウムシ」の続きの解説一覧

テントウムシ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 05:20 UTC 版)

害虫女子コスモポリタン」の記事における「テントウムシ」の解説

背中水玉模様人間から人気女子。優しそうなイメージとは裏腹に仲間にはアブラムシカイガラムシ食い殺す者や貪り食う者(いずれも益虫)もいるが、本作登場するのはナス科植物好んで食べ草食系害虫)。

※この「テントウムシ」の解説は、「害虫女子コスモポリタン」の解説の一部です。
「テントウムシ」を含む「害虫女子コスモポリタン」の記事については、「害虫女子コスモポリタン」の概要を参照ください。

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