床上

デジタル大辞泉

しょう‐じょう〔シヤウジヤウ〕【床上】

読み方：しょうじょう

ゆかの上。また、とこの上。

ゆか‐うえ〔‐うへ〕【床上】

読み方：ゆかうえ

建物の床の上。また、床から上。「—まで水につかる」

隠語大辞典

床上

読み方：とこあげ

1. 病気の全快したることをいふ。病床を上げてたたむからいつたものである。

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床上

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関連項目

• 床下

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

床上

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 10:52 UTC 版)

名詞

床 上（しょうじょう / ゆかうえ）

1. （しょうじょう / ゆかうえ）床（ゆか）の上。
   • 例えば今一本のペンを床上に落とせば地球の運動ひいては全太陽系全宇宙に影響するはずである。（寺田寅彦『方則について』）
2. （ゆかうえ）床（ゆか）よりも上。
   • 彼の家は床上二尺浸（つか）った。（葉山嘉樹『海に生くる人々』）
3. （しょうじょう）床（とこ）の上。
   • 子規は病んで床上にあり、これに向って理窟を述ぶべからず。（高浜虚子『漱石氏と私』）

発音^(?)

しょーじょー、ゆ↗かうえ

対義語

• 床下^{（しょうか、ゆかした）}

翻訳

• 英語: on the floor

• 英語: above the floor

• 英語: on the bed

Weblio日本語例文用例辞書

「床上」の例文・使い方・用例・文例

• どんな臨床上の証拠も今までに見つけられない鋭くて劇的な病気のふりをすることのシンドロームの成ること
• 筋肉の痙攣、こむらがえり、および（ひどい時には）発作によって特徴付けられる、臨床上の神経学的症候群
• 産婦が床上げして平素の状態にもどること
• 産婦の床上げの祝い
• スカートマーカーという,スカートの床上寸法を計る物差し