たとえ‐ば〔たとへ‐〕【例えば】
たとえば
作者森野円
収載図書ビューティフル・ライフ
出版社愛知出版
刊行年月2002.8
存在理由〜Raison d'être〜
『存在理由〜Raison d'être〜』 | ||||
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さだまさし の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | Colourful Records / フリーフライト | |||
プロデュース |
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チャート最高順位 | ||||
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さだまさし アルバム 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN 4988002808113 |
映像外部リンク | |
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『存在理由〜Raison d'être〜』(そんざいりゆう レゾン・デートル)は、日本のシンガーソングライターであるさだまさしのソロ42枚目のオリジナル・アルバム。2020年5月20日にビクターエンタテインメントよりリリースされた。
概要
オリジナルアルバムとしては『Reborn〜生まれたてのさだまさし〜』以来1年10ヶ月ぶりとなるアルバム。楽曲提供した曲のセルフカバーなど13曲を収録。ジャケットはさだが手掛けたイラストとなっている[1]。
チャート成績
2020年6月1日付のオリコン週間ランキングでは初動1万枚を売り上げ、週間6位にランクインした[2]。
収録曲
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | |
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1. | 「さだまさしの名によるワルツ」(澤和樹) | 澤和樹 | 松岡あさひ | ||
2. | 「銀河鉄道の夜」 | さだまさし | さだまさし | 渡辺俊幸 | |
3. | 「残したい花について」 | さだまさし | さだまさし | 渡辺俊幸 | |
4. | 「存在理由 〜Raison d'être〜」 | さだまさし | さだまさし | 渡辺俊幸 | |
5. | 「桜紅葉」 | さだまさし | さだまさし | 河野圭 | |
6. | 「奇跡の人」 | さだまさし | さだまさし | 倉田信雄 | |
7. | 「ペンギン皆きょうだい2020」 | さだまさし | さだまさし | 倉田信雄 | |
8. | 「たとえば」 | さだまさし | 小田和正 | 小田和正 | |
9. | 「心かさねて 〜長崎の空から〜」 | さだまさし | さだまさし | 渡辺俊幸 | |
10. | 「おかあさんへ」 | さだまさし | さだまさし | 渡辺俊幸 | |
11. | 「漂流」 | さだまさし | 照屋林賢 | 渡辺俊幸 | |
12. | 「柊の花」 | さだまさし | さだまさし | 渡辺俊幸 | |
13. | 「ひと粒の麦 〜Moment〜」 | さだまさし | さだまさし | 渡辺俊幸 |
楽曲解説
特記以外作詞・作曲:さだまさし[3]
- さだまさしの名によるワルツ
- 作曲:澤和樹、編曲:松岡あさひ
- 当時の東京藝術大学学長、澤和樹による「サダマサシ」を音階に当てはめた[4]演奏曲。
- 銀河鉄道の夜
- 編曲:渡辺俊幸
- アニメ映画『ジョバンニの島』への提供主題歌のセルフカバー
- 残したい花について
- 編曲:渡辺俊幸
- 岩崎宏美への楽曲提供のセルフカバー
- 存在理由 〜Raison d'être〜
- 編曲:渡辺俊幸
- 桜紅葉
- 編曲:河野圭
- トワ・エ・モワへの楽曲提供のセルフカバー
- 奇跡の人
- 編曲:倉田信雄
- 関ジャニ∞への楽曲提供のセルフカバー
- ペンギン皆きょうだい2020
- 編曲:倉田信雄
- 1997年のシングル曲「ペンギン皆兄弟」のリメイク
- たとえば (TBS「クリスマスの約束2007」より) With 小田和正
- 作曲・編曲:小田和正
- 2007年放送のTBSテレビ『クリスマスの約束』で小田和正と共作した楽曲
- 心かさねて ~長崎の空から~
- 編曲:渡辺俊幸
- おかあさんへ
- 編曲:渡辺俊幸
- 小林幸子への楽曲提供のセルフカバー
- 漂流
- 作曲:照屋林賢、編曲:渡辺俊幸
- 柊の花
- 編曲:渡辺俊幸
- ひと粒の麦 ~Moment~
- 編曲:渡辺俊幸
- 間奏・エンディングにベートーベンのピアノソナタ第8番(悲愴)第2楽章が使用されている。
出典
- ^ “さだまさしが存在理由を問う新作、関ジャニ提供曲カバーや小田和正コラボ曲収録”. 音楽ナタリー (2020年3月1日). 2022年9月25日閲覧。
- ^ “存在理由~Raison d’etre~”. ORICON NEWS. オリコン. 2022年9月25日閲覧。
- ^ “タワーレコード音楽情報データベース”. タワーレコード. 2022年9月25日閲覧。
- ^ “第一回 「さだまさしの復讐劇」を開催しました”. 東京藝術大学. 2022年9月25日閲覧。
外部リンク
たとえば
「たとえば」の例文・使い方・用例・文例
- 何かペットを,たとえば犬を飼いたい
- たとえば黒や鮮やかな赤のような強い色は私によく似合うとは思えない
- たとえば小さな町なら、地元の医者がオピニオンリーダーとなって意見形成に影響を及ぼすことができる。
- スターバックスのカフェラテ・トールサイズの量や味は世界中で同じだが、価格は違っている。たとえば、シアトルでは2.50ドルだがソウルでは3.05ドルだ。そこで、ラテ指数が世界の様々な場所の生活費の比較に有効なツールとなる。
- たとえば、私は友達と一緒に話をします。
- 日本には多くの美しい都市がある。たとえば京都、奈良だ。
- 大都会、たとえばロンドンでは濃いスモッグがある。
- 詩人が言葉に対していだく愛情にも似た感情を、科学者は事実(たとえばらばらの事実であれ)に対していだく。
- 私は詩人、たとえば啄木が好きである。
- 私は花が好きで、たとえばばらが好きだ。
- 私はうるさい音楽は好きではない。たとえばロックのような。
- 外国、たとえばアメリカへ行ったことがありますか。
- もし君が原始社会の一員で、たとえば食料を生産したいと思うならば、君がしなければならないことが二つある。
- たとえば藤村や白秋のような詩人はまれだ。
- たとえばバスケットボールや卓球のような球技は普通室内で行われる。
- たとえばおじぎはわれわれ日本人に特有のものである。
- たとえばあなたの家庭のいざこざを考えてごらんなさい。
- たとえば、標本はいくつですか。
- たとえば、彼はドイツ語、フランス語、英語を話します。
- たとえば、雨宿りの場所に家と木のどちらかを選ぶようにココに求められた。
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