タロウ

デジタル大辞泉

た‐ろう〔‐ラウ〕【多浪】

読み方：たろう

［名］(スル)何年も入学試験などに不合格となり、入学できないでいること。何回も浪人していること。「—生」

た‐ろう〔‐ラウ〕【太郎】

読み方：たろう

１ 長男。また、長男に多くつけられる名。「一姫二—」

２ 最初のもの、最大のもの、最高のものをさす語。地名や名詞に添えて用いる。「坂東—（＝利根川）」「丹波—（＝夕立ち雲）」

外国人名読み方字典

タロウ

名前 Tharaud； Tulloh

地名辞典

太郎

読み方：タロウ（ｔａｒｏｕ）

所在 山形県南陽市

太郎

読み方：タロウ（ｔａｒｏｕ）

所在 山形県西村山郡朝日町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

駅名辞典

田老

読み方：タロウ（ｔａｒｏｕ）

所在 岩手県(三陸鉄道北リアス線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

タロー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/06/29 06:57 UTC 版)

タロー、タロウ

一般

• タロー (ギリシア神話) - ギリシア神話の女神。
• タロット (tarot) のこと。
• 牛脂(tallow)のこと。ヘットを参照。
• 噺家の符牒で金銭のこと。

作品名

• ウルトラマンタロウ - 「ウルトラシリーズ」第5作とその主人公。
• TA☆RO - 中京テレビのバラエティ番組。石田純一、森下千里が司会を務める。
• TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇 - NHKのドラマ。タローマン。

動物

• タロ - 日本による初期の南極観測の際活躍した樺太犬。

姓

Tharaud

フランス語圏に見られる姓。

• アレクサンドル・タロー - フランスのピアニスト。
• ジェローム・タロー - フランスの作家。
• ジャン・タロー - フランスの作家。ジェローム・タローの実弟。

Tarrow

英語圏に見られる姓。

• シドニー・タロウ - アメリカ合衆国の政治学者。

Turow

英語圏に見られる姓。

• スコット・トゥロー（スコット・タロー） - アメリカの弁護士。小説家。

Taro

• ゲルダ・タロー - ユダヤ形ポーランド人の報道写真家。筆名の由来は岡本太郎から。

タロー

• ヤクルトスワローズに在籍していたドゥエイン・ホージーの愛称。
• タロー (ラジオDJ) - 日本のラジオパーソナリティ。

関連項目

• タイトルに「タロー」を含むページの一覧
• タイトルに「タロウ」を含むページの一覧
• 太郎
• タローさん - ラナン・ルリーにより作られた、日本の国を象徴する（国の擬人化）キャラクター。

ウィキペディア小見出し辞書

タロウ（フィルジャ・ドラクル）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/09/09 23:43 UTC 版)

「12の月のめぐる間に」の記事における「タロウ（フィルジャ・ドラクル）」の解説

ドラクルの長。奏の父親と賭けに負けて奏を守っている。普段は猫（フクタロウ）の姿。

Weblio日本語例文用例辞書

「タロウ」の例文・使い方・用例・文例

• 今夜のパフォーマーはディジュリドゥ奏者のタロウです！
• ジョンはタロウとウマが合わない。
• タロウは会社のみんなから尊敬されています。
• タロウが私をからかっています。
• タロウも大臣になりたかった。
• 「タロウ、我々と一緒に来るか？」と、大臣は言った。
• タロウはその高いクオリティーに満足だった。
• 私はその犬をタロウと呼びます。
• 彼らはその犬をタロウと名付けた。
• イボタロウムシの分泌する蝋
• シラガタロウという,蛾の幼虫