Ζガンダム3号機(初期検証型)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 00:11 UTC 版)
「Ζガンダム」の記事における「Ζガンダム3号機(初期検証型)」の解説
「ガンダムフロント東京」内の有料上映ブース「DOME-G」の映像作品『Competition of NEW GUNDAM -RED or WHITE-』に登場。 シミュレーション上の機体で、カミーユ機の改良を想定しているが、スペックの数値は原型機と変わりない。オプションのロケットブースターも予定されている。塗装は別機として完成した上記の機体とカラーは共通するが、塗り分けのパターンは大きく異なり、グレーが多く配されている。
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Ζガンダム3号機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 00:55 UTC 版)
『ガンダム新体験-0087-グリーンダイバーズ』に登場(型式番号:MSZ-006-3)。カラーリングデザインは藤田一己。 宇宙世紀0087年12月6日の「プロスペロー号落下事件」発生の際、生存者の救出にあたったカラバの機体。型式番号末尾の「-3」および「3号機」の名称が意味するのは、あくまで機体の仕様(バージョン)を示すものであり、ベースとなった機体そのものは『マスターアーカイブ Ζガンダム』の第3ロット説、『マスターピースロールアウト Ζガンダム』の2号機に続く予備機説、『GジェネDS』ゲーム内解説での2機目説などがある。 この時点では制式にカラバに配備されていたものではなく、評価試験中の機体である。大気圏内用の主力TMSとして購入を検討中のカラバの注文に合わせ、数々の追加装備が用意されている。そのため、同一の機体でありながらも後述するホワイト・ゼータ、ストライク・ゼータのように時期によって形状やカラーリングの細部が異なる姿が確認されている。いずれも白を基調に一部グレーを配し、紫のラインが入ったパターンが印象的である。プロスペロー事件当時は高高度迎撃用のオプション・ブースターがテストされており、数度の作戦をこなしたあとは元のMSZ-006-1仕様に戻されている。パイロットの「カラバ兵士」の声を古谷徹が担当。古谷自身はこのキャラクターを「アムロ・レイとして演じた」と明言しているが、断定はされていない。ただし、本機が登場するゲーム作品では搭乗者をアムロ・レイとしている。 U.C.の正史ライン上で公式に確認された機体ではないとされるが、Ζプラス採用までのミッシングリンクを繋ぐ機体として一部資料では同一ライン上の設定に組み込まれている。 『GUNDAM EVOLVE../9』では、3通りのバリエーション機が登場している。こちらのデザインは一式まさと。
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