ΖΖガンダム始動とマシュマー解任
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 00:40 UTC 版)
「第一次ネオ・ジオン抗争」の記事における「ΖΖガンダム始動とマシュマー解任」の解説
アーガマはシャングリラを出港しラビアンローズと接触。アーガマの本格的な改修作業が実施される。同時にΖ計画の最終形にしてエゥーゴの最新鋭機ΖΖガンダムを受領する。一方、ビーチャとモンドはエンドラ隊に情報を漏洩。ΖΖのメインパイロットとなったジュドーの活躍もあり、マシュマーとその増援に来たキャラ・スーンを撃退するが、戦闘中にジュドーの妹リィナを連れ去られてしまう。 一方、ネオ・ジオン側ではマシュマーの指揮官としての適性を疑問視する向きがあり、キャラは監督・叱咤目的、場合によっては指揮代行者として派遣されたのだった。結果、マシュマーは度重なる失態によりエンドラ隊から解任される。 3月25日、アーガマは補給のため、サイド1開発時代に作られ既に忘れられたコロニー「ムーン・ムーン」に寄港する。ムーン・ムーン住民の内紛に巻き込まれ、また、先に入港していたエンドラ将兵と交戦状態となるが、エンドラを撃沈しキャラを捕虜にした。モンドはサラサ、ラサラの双子の姉妹と出会ったことを契機にして心境を変化させる。
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