キャラ・スーンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > キャラ・スーンの意味・解説 

キャラ・スーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 22:26 UTC 版)

機動戦士ガンダムΖΖの登場人物」の記事における「キャラ・スーン」の解説

Chara Soon / Chara Soone 声 - 門間葉月 / 山下亜矢香(『SDガンダム GGENERATION SPIRITS』他) 生年月日7月2日年齢22歳身長162センチメートル体重:54キログラム血液型AB型趣味:ヘビーメタル・ロック、好物ステーキ特技モビルスーツ操縦 ネオ・ジオン女性士官髪の毛半分を赤、もう半分黄色金色)に染めている。MS乗る異常に興奮しトランス状態陥るという奇妙な性癖を持つ。その巨乳ぶりからエル・ビアンノは「オッパイお化け」(第17話)または「オッパイおばん」(第42-43話)と呼んでいる。明る性格で、ムーン・ムーンでは「まかしとき!」と関西弁喋った事もある。 対アーガマ戦で失態の続くマシュマー・セロ監視役としてエンドラ派遣されマシュマー失脚後エンドラ艦長就任する。自らR・ジャジャ駆りアーガマ襲撃したこともあったが、前述性癖のためMS乗りたがらず、エンドララビアンローズ体当たりさせる作戦を採ったこともある。しかしついにはアーガマ捕虜となり、人員不足アーガマ掃除洗濯やらされ羽目になる。幾度となく脱走試みるが失敗し続けグラナダガンダムMk-II奪取してようやく脱走成功途中で同機乗り捨て、かつての部下であったゴットンたち「エンドラ隊」の最期見届けたあとに失踪するその後ネオ・ジオンマシュマー同様強化人間にされ、小惑星キケロ労働者監視役となっている。「猫目キャラ」という異名呼ばれ過激なコスチュームに身を包み部下監視役ギーレン兄弟従える監視役がいるのも強化調整がやや不安定であったためで、時折強化以前行動取り周り困惑させる反乱起こしたグレミー・トト軍勢対峙し、ゲーマルク搭乗しその力を発揮する最後ハマーンジュドー最終決戦実現すべく盾となり、量産型キュベレイ駆るニュータイプ部隊相討ちとなり戦死小説版では、ハマーン率いネオ・ジオンダカール占拠した後、副官のゴットンと共に行方不明になり(兵士たちには、彼と駆け落ちした噂された)軍籍抹消されるという、アニメとは違った展開で退場している。 『ジ・アニメ1986年9月掲載の「第1回ガンダムΖΖここまで書いたヤバイかな?」(のちに漫画機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽でも取り上げられた)では、上記以前エンドラ巡洋艦「ランドラ」を指揮してサイド1コロニーエルドラド」を19時間制圧する漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では、宇宙世紀00831月アクシズ内でジオン独立戦争再開を望む若者として登場、のちに軍に志願している。髪の色は『ΖΖ』の時と違い両側の毛先部分赤く染められている。『機動戦士Ζガンダム Define』では、0086年にシミュレーターゲルググ駆り指揮官候補探すハマーンシュネー・ヴァイス直々に模擬戦をおこなう。オールレンジ攻撃かわして接近戦持ち込むが、ハマーンとの対戦興奮しすぎて敗北。しかし、指揮官候補として採用される直後R・ジャジャテスト・パイロットとなり、反乱起こしたギレン・ザビ総帥直属部隊との戦闘推進剤切れを起こし宇宙漂流するハマーンキュベレイ救出するこの頃には、髪の色は『ΖΖ』と同様になっている(ただし、モノクロでしか確認できない)。

※この「キャラ・スーン」の解説は、「機動戦士ガンダムΖΖの登場人物」の解説の一部です。
「キャラ・スーン」を含む「機動戦士ガンダムΖΖの登場人物」の記事については、「機動戦士ガンダムΖΖの登場人物」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「キャラ・スーン」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「キャラ・スーン」の関連用語

キャラ・スーンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



キャラ・スーンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの機動戦士ガンダムΖΖの登場人物 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS