ネオ・ジオンのニュータイプ研究所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/21 14:09 UTC 版)
「ニュータイプ研究所」の記事における「ネオ・ジオンのニュータイプ研究所」の解説
ネオ・ジオンのニュータイプ研究所は、アニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』及び『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場する、ニュータイプ研究所の一つ。かつてのフラナガン機関の流れを汲む研究所で、アクシズ潜伏期から研究を続けていた。 第一次ネオ・ジオン抗争では、ニュータイプの試験管ベビーとしてエルピー・プルを、またエルピー・プルからクローン技術でプルツーらを生み出した。ただし、エルピー・プルとプルツーは双子ともいわれる。その他マシュマー・セロやキャラ・スーンらを強化した。 第二次ネオ・ジオン抗争では、ナナイ・ミゲルが所長を務めギュネイ・ガスを強化した。 主な研究・開発機体 アクシズ時代にサイコミュ兵器の小型化に成功し、モビルスーツに装備することを可能にした。AMX-004 キュベレイ AMX-014 ドーベン・ウルフ AMX-015 ゲーマルク AMX-103 ハンマ・ハンマ NZ-000 クィン・マンサ 第二次ネオ・ジオン抗争時の開発はアナハイム・エレクトロニクスで行われている。MSN-03 ヤクト・ドーガ MSN-04 サザビー NZ-333 α・アジール 主な被験者 エルピー・プル プルツー マシュマー・セロ キャラ・スーン ギュネイ・ガス アゴス・ラガート
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