ネオジオン族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/09 04:00 UTC 版)
「SDガンダム外伝 聖機兵物語」の記事における「ネオジオン族」の解説
機兵技術の発達したロナ家を中心とした軍勢。ジオンの名を冠するネオジオン族を率いているが、その理由は次回作で明らかにされる。次回作では、国土を持たぬデラーズ王国を中心としたネオジオン族が登場するが、関連性は不明。総帥ジークカロッゾの指揮のもと、数多くの機兵を用いて世界各地へ侵略の魔の手を伸ばす。本拠地はパンゲア界で、かつてのムーア界と非常によく似た世界である。
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ネオジオン族
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「SDガンダム外伝 聖機兵物語」の記事における「ネオジオン族」の解説
聖機兵を例外とすれば以後の作品まで含めても唯一ビームサーベルやビームシールドを装備した機兵を持っている。 邪神機兵ルーンカロッゾ ネオジオン族の総帥ジークカロッゾが、大破した聖機兵ルーンレックスと融合した姿。己以外のあらゆる存在を吸収・巨大化し、破壊の限りをつくす。MPは999999。映画:ダバード・ネオジオン問わず、あらゆる生命体、あらゆる無機質を取り込み成長する。 漫画:木々や大地といった生態エネルギーを際限なく吸収。 邪機兵ダークタイラント/邪機兵ネオダークタイラント(バウ) 邪騎士バウの駆る邪機兵。王家の谷にてガンレックス捕獲のために現れるが、ガンレックスから出現した光の竜の攻撃を受け中破する。その後、改修され邪機兵ネオダークタイラントとなり、ガイアの大穴のルーンレックス発掘中に出現したガンキラーの大群を撃退した。しかし、ルーンレックス復活の際に大破する。MPは130000で、ネオダークタイラントに改修された後にはMPは260000とかつての2倍の能力を誇った。映画:バウが降り、ルーンレックスに乗り込もうとしたため、その隙をレッドウォーリアRの駆るムアルジにつかれて、クレバスの底に叩き落とされる。 忍邪機兵ラグルベ・レイ(キュベレイ) シノビマスターダークキュベレイの駆る忍邪機兵。MPは130000で、邪機兵ダークタイラントと同程度。隠密行動による破壊工作が得意で、配下の忍者機兵と共に行動する。黄金機兵アルジャーノンを破壊し、ダバード城を陥落させたのもこの機体である。 機忍兵ラグルウ/機忍兵ラグルサ(ザクII) ネオジオン族の忍ガザ・Dが搭乗する機体。MPは40000で、忍邪機兵ラグルベ・レイの指揮の下、ダバード軍に襲い掛かる。機兵ながら忍術まで使える高性能機体。二体一組になって出撃する。 魔機兵ザマレドマンサー(クィン・マンサ) 幽騎士ゼノン・マンサに与えられた魔機兵。バラバ平原に展開したネオジオン軍の指揮を執る機体でもある。ガンレックスを圧倒し、追い詰めるが、白金の盾により新たな力を手に入れたガンレックスによって破壊される。MPは280000と強大な魔力を誇るが、白金の盾で魔力を中和されると能力は半減する。剣術だけではなく、右手から稲妻を放つ。 魔法 魔雷球サンダープラズマ - 魔法の雷球を発生させ相手に放つ。 合成機兵ザマレド・キメラ 重騎士アトミックガンダムの駆る機兵。ネオジオン族の技術力をすべて結集させて造り上げた機体で、ガンレックスとの戦いによって大破したネオダークタイラント、ラグルベ・レイ、ザマレドマンサーの三機を合成した機兵である。圧倒的な力を持ち、ダバード軍を窮地に追い詰める。MPは420000を誇り、ロナ派ネオジオン族の機兵の中では最強の力を持つ。映画:スーパーアルジャーノンとネイルシザーが協力し、対抗してきたため、撃退される。 漫画:父と弟たちを護るべく、特攻したネイルシザーによって次元の狭間に飛ばされる。 魔機兵ガルゴテトラー(ガーベラ・テトラ) 妖騎士ガーベラテトラの駆る魔機兵。最終決戦にてダバード軍を苦しめる。MPは300000と、かつての魔機兵ザマレド・マンサーをも凌ぐ魔力を持つ。不気味な暗黒の魔法を操り、ダバード軍を追いつめる。 雑機兵ゲ・グーザ(ザクII) ネオジオン族の雑機兵。メイスを基本装備とし、汎用性が高く、頭部に大砲を付け固定砲台としての運用も可能としている。MPは9000で、ダバード軍の雑機兵ムアルジよりも性能は高い。 岩機兵ロックゲ・グーザ 投石機を備えた機兵。ゲ・グーザの改良型で、最下級兵士ザクが一生懸命投石用の岩石をセットしている。MPは10000だが、あまり能力が向上しているとはいえない。 火機兵ファイヤーゲ・グーザ 砲火台を設置されたゲ・グーザ。ロックゲ・グーザに比べ、機体性能が大幅に向上し、MPは9倍の90000を誇る。最終決戦時に出撃し、ダバード軍と対峙する。 機兵ネイルシザー(ズゴック) ネオジオン族の機兵。普通の機兵でありながら、その実力はダークタイラントやラグルベ・レイにも匹敵するほど。格闘・射撃・耐久性に優れており、その特性と体格を生かしたタックルは強力である。鋭い爪も強力な武器。MPは130000で、普通の機兵では最高の能力を持つ。 映画など多くの二次媒体ではマルスガンダムによって操縦されたとあるが、カードダスではそのような描写は無く一機兵の扱いである。映画:マルスガンダム専用の機兵になっている。 漫画:家族を救うべく、マルスガンダムが搭乗。 工機兵ギ・ゾーン(ゾック) ネオジオン族の工機兵。ルーンレックスを発掘していた。MPは13000。発掘の際にガンキラーにまとわりつかれ、身動きが取れなくなっていた。映画及び漫画:ルーンレックス発掘時に突如出現したガンキラーによって工機兵部隊は壊滅状態に陥ることとなる。 機兵ド・ズーカ/機兵ネオド・ズーカ(ザクII) ネオジオン族の機兵。邪騎士バウの指揮下にある。斧を基本装備としており、ネオジオン族の一般的な主力機兵となっている。映画ではネオダークタイラントを失ったバウが乗り込むこともあった。赤い色のド・ズーカカスタムという軍師クワトロ専用機も存在している。王家の谷でガンレックスと戦った機体はすべて半壊したため、改修されてネオド・ズーカとしてガイアの大穴に出撃した。MPは30000〜40000。 機兵ルゲルザ・ゾル (ゲルググ) 暗黒機兵ダークサラマンダー 暗騎士ダークゼッツーの駆る暗黒機兵。
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ネオジオン族(聖機兵物語編)
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「騎士ガンダム」の記事における「ネオジオン族(聖機兵物語編)」の解説
闇の皇帝ジークジオンによって操られたといっても過言ではない一族と国家。
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