過言

デジタル大辞泉

か‐げん〔クワ‐〕【過言】

読み方：かげん

１ 言いまちがい。失言。

２ 言い過ぎ。かごん。

か‐ごん〔クワ‐〕【過言】

読み方：かごん

１ 大げさすぎる言い方。言いすぎ。かげん。「実力では世界一と言っても—ではない」

２ 度を過ぎた言葉。無礼な言葉。かげん。

「酒の力で雑言—を并(なら)べ立つれば」〈鉄腸・花間鶯〉

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「過言」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は聖人だと言っても過言ではない
• 過言ではないと思います
• 私の高校時代はほとんどテニスに捧げたと言っても過言ではない。
• 私の高校時代はほとんどテニスに捧げたと言っても過言ではないでしょう。
• 彼女は日本で屈指の優れたテニスの選手であると言っても過言ではない。
• 彼女は天使だといっても過言ではない。
• 彼は天才と言っても過言ではない。
• 彼は天才だと言っても過言ではない。
• 彼は一流の作家であると言っても過言ではない。
• 今は車の時代だと言っても過言ではない。
• 今は原子力時代だといっても過言ではない。
• 現代は原子力時代だといっても過言ではない。
• 健康はあらゆる富にまさると言っても過言ではない。
• 一度失われた時間は決して取り戻せないと言っても過言ではない。
• …と言っても決して過言ではない.
• …と言っても過言ではない.
• 掛け替えのない人を失ったといっても決して過言ではない.
• シェイクスピアは世界が生んだ最大の劇作家だといっても過言ではない.
• 今は原子力の世の中だと言っても過言ではありますまい.
• （何々と）言うもあえて過言にあらず