き‐ぎ【木木】
読み方:きぎ
多くの木。いろいろの木。「—の緑」
木々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/02 07:49 UTC 版)
木々(きき、1977年10月21日 - )は、日本の漫画家。
1997年、『LaLa』(白泉社)に掲載の「異邦の待人」でデビュー。2000年まで白泉社の『LaLa』や『LaLa DX』で活動していた。その後は、幻冬舎コミックスなどで活動している。2016年6月現在、「ラヴ ミー スウィート」を『ルチル』(幻冬舎コミックス)にて連載、「バリエ ガーデン」を当初『Comicスピカ』で隔月連載していたが休刊になり『月刊バーズ』に移籍するもこちらも休刊で現在は『ルチルSWEET』で連載している。
作品リスト
漫画
- 魔術使いシド&リドシリーズ(バーズコミックスデラックス A5判 全9巻/文庫版「Syd&Lid」全5巻、幻冬舎コミックス)
- ロマネスクバリエ
- ミスティックバリエ
- クラシカルバリエ
- スウィートバリエ
- シルエットバリエ
- クレセントバリエ
- シークレットバリエ
- ファンタスティックバリエ
- ノスタルジックバリエ
- BLUE PRISONER(幻冬舎コミックス)
- ジーニアス スクエア(幻冬舎コミックス)
- 1/2 -ニブンノイチ-(全3巻、秋田書店)
- ラヴ ミー テンダー(全8巻、幻冬舎コミックス)
- 天然王子の宝石箱(全5巻、秋田書店)
- バリエ ガーデン(既刊6巻、幻冬舎コミックス)
- ラヴ ミー スウィート(既刊1巻、幻冬舎コミックス)
イラスト・挿絵
- インヴィジブル・リングシリーズ 全3冊(著・アン・ビショップ、訳・原島文世、C★NOVELS Fantasia、中央公論新社)
- エネアドの3つの枝シリーズ 全3冊(著・樹川さとみ、コバルト文庫、集英社)
- レマイユの吸血鬼シリーズ 全6冊(著・真堂樹、コバルト文庫、集英社)
- タラスタロスの庭(著・前田珠子、コバルト文庫、集英社)
- 科学探偵・謎野真実シリーズ 1~9冊(10以降は交代)(著:佐東みどり、石川北二、木滝りま、田中智章、朝日新聞出版)
- 科学探偵怪奇事件ファイルシリーズ 全2冊(著:佐東みどり、石川北二、木滝りま、田中智章、朝日新聞出版)
- アンティーク鑑定士 天羽奏の祓魔録 ~葡萄と小麦と海の星~(著・牧山とも、二見サラ文庫、二見書房)※表紙のみ
外部リンク
- 公式サイト -KIKIHOUSE
- Twitter -木々-KIKI-@kikihouse
- Pixiv -木々-KIKI-
「木々」の例文・使い方・用例・文例
- 秋の色に赤々と輝く木々
- 冬になると木々の葉が落ちる
- 強風に木々はたわんだ
- 春になると木々は芽を出し始める
- 台風で木々は葉がすっかり落ちてしまった
- 彼はボールを強打し木々の間から池の中に入れた
- 風が木々の間をヒューヒューと吹き抜けた
- そよ風が木々の間でさわさわと音を立てた
- 小さな光の点々が木々の間から見えた
- 湖は木々を映していた
- この木々は来春また芽を出す
- 私達は木々の燃える音に思わず安堵の溜息を漏らした
- 木々の葉が風に吹かれています
- 木々が日の光に照らされる
- 木々は空を背景に黒く浮かび上がっていた。
- 葉を落とした木々のむき出しになっている様子
- 木々のシルエットの上に星野が見えた。
- 手の届きそうな木々の上に、おいしそうな果物がぶら下がっていた。
- 庭にある淡いオレンジ色の木々の葉を私は楽しんだ。
- 冷たい風が木々から葉を奪っている。
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