ぶら下がって

日本語活用形辞書

ぶら下がって

読み方：ぶらさがって

ラ行五段活用の動詞「ぶら下がる」の連用形である「ぶら下がり」の促音便形に、接続助詞「て」が付いた形。

終止形

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「ぶら下がって」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は枝にぶら下がっていた
• 鎖からぶら下がっているかぎ束
• 大網膜は胃からぶら下がっている。
• 頭上の岩から巨大な鍾乳石がぶら下がっていた。
• 手の届きそうな木々の上に、おいしそうな果物がぶら下がっていた。
• いたずらっ子がカーテンにぶら下がって破いた。
• その木には毒毒しい果実がぶら下がっていた。
• 一部の大手企業が元請けとなり、その下に中小の下請けや孫請けが多数ぶら下がっているというのが、システム受託開発業界の現状だ。
• 彼女は天井からぶら下がっている自分の鶴の群に目をやった。これは兄の雅弘が禎子のためにつるしてくれたものだった。
• 彼は、彼女の幹に登って枝にぶら下がってりんごを食べていた。
• テーブルの上にはランプがぶら下がっていた。
• その小さな犬が足にぶら下がって来ても、大きな犬は黙ったままでした。
• そして、ある日男の子が来たとき、木が言いました、「おいでおいで、そして幹に登って枝にぶら下がってりんごを食べて遊んで、私の木陰で眠ってくれたら幸せです」
• そして、ある日男の子が戻ってきて木はとても喜んでいいました。「いらっしゃい、私の幹に登って私の枝にぶら下がって」、と幸せそうでした。
• ぶら下がっているロープをつかまえようとする.
• 窓につたがぶら下がっていた.
• 毛虫が頭を下にしてぶら下がっていた.
• 少年は両手で枝をつかんで木にぶら下がっていた.
• 大臣の椅子が彼の目の前にぶら下がっていた.
• 好い男が鼻にぶら下がっている