落し文とは? わかりやすく解説

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おとし‐ぶみ【落(と)し文/落(と)し書】

読み方:おとしぶみ

政治批判など公然と言えないことを書いて人目つきやすい所に落としておく文書落書(らくしょ)。

甲虫目オトシブミ科昆虫総称小形ゾウムシに似るが、首が長い体色は黒・赤などで光沢がある。クヌギ・ナラなどの巻いて巻物書状似た巣を作り、卵を産みつけるその後切って地上に落とすものや、そのままとするものがある。《 夏》「音たてて落ちてみどりや—/石鼎

落とし文/落とし書の画像 落とし文/落とし書の画像
卵の巣がもうすぐできる

落し文

読み方:オトシブミ(otoshibumi)

ゾウムシ科に属す甲虫作った樹木先端ぶら下がっている小さな

季節

分類 動物



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