大網とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 場所 > 部分 > 大網の意味・解説 

だい‐もう〔‐マウ〕【大網】

読み方:だいもう

胃の下部から垂れて腸の前面を覆う脂肪富んだ薄い膜。胃腸保護する大網膜


大網

読み方:オオアミ(ooami)

室町時代~江戸時代大型漁網または大がかりな網漁。


大網

【仮名】たいもう
原文omentum

腹部にある胃などの臓器取り囲むように存在している腹膜腹腔内側覆っている薄い組織)のひだ。

大網

読み方:おおあみ

  1. 警察官非常警戒。〔第四類 言語動作
  2. 警察官非常警戒のことをいふ。〔犯罪語〕
  3. 非常警戒を云ふ。
  4. 非常警戒。〔一般犯罪
  5. 非常線。〔掏摸
  6. 非常警戒をしていること。
  7. 非常警戒

分類 掏摸犯罪犯罪

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

大網

読み方:オオアミ(ooami)

所在 山形県鶴岡市


大網

読み方:オオアミ(ooami)

所在 茨城県東茨城郡城里町


大網

読み方:オオアミ(ooami)

所在 千葉県館山市


大網

読み方:オオアミ(ooami)

所在 千葉県山武郡大網白里町


大網

読み方:オオアミ(ooami)

所在 奈良県磯城郡田原本町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

大網

読み方:オオアミ(ooami)

所在 千葉県(JR外房線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

大網

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/26 06:00 UTC 版)

大網



大網

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/09 07:26 UTC 版)

腹膜」の記事における「大網」の解説

胃の下側大弯)から下方エプロンのように腸の前に垂れ下がった腹膜を大網という。特に大網の上部は胃結腸間膜(gastrocolic ligament)と呼ばれる。大網は発生はじめに薄く半透明であるが、次第に膜の結合組織を走る血管中心にして脂肪組織リンパ球形質細胞などが集まるため黄褐色呈するうになる。大網は移動性が豊かであるので、炎症原因となる個所包んで腹腔内全体への波及防いでいる。このため、大網がまだ十分発達していない小児は虫垂炎が破裂する腹腔内拡がりやすい。大網は脂肪貯蔵にも関係している。

※この「大網」の解説は、「腹膜」の解説の一部です。
「大網」を含む「腹膜」の記事については、「腹膜」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「大網」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「大網」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



大網と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大網」の関連用語

大網のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大網のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
がん情報サイトがん情報サイト
Copyright ©2004-2024 Translational Research Informatics Center. All Rights Reserved.
財団法人先端医療振興財団 臨床研究情報センター
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大網 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの腹膜 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS