クム【Qom】
読み方:くむ
⇒ゴム
く・む【×汲む/酌む】
読み方:くむ
[動マ五(四)]
1 器物や手のひらなどを使って、水などをすくい取る。また、ポンプなどの機械によって水などを容器に移し入れる。「井戸水を—・む」「釜から茶柄杓(びしゃく)で湯を—・む」
2 酒・茶などを器につぐ。また、ついで飲む。「お茶を—・む」
3 人の心の内を推し量る。立場・事情などを察してよく理解する。思いやる。酌量する。「苦しい心中を—・む」「相手の意向を—・む」
「せめて弾く形の美しさに情趣を—・みたい」〈谷崎・蓼喰ふ虫〉
[可能] くめる
く・む【組む】
クム
クム
クム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/18 00:42 UTC 版)
ゴーラ三大公国のなかでは南に位置し、キタイからの移民によって持ち込まれた東方独特の風俗をいまも伝える、中原にあっては人種的にも文化的にも特殊な国。首都はルーアン。 ゴーラが大帝国だった時代に移住してきたキタイの移民が中心となり、ユラニア大公国の成立から数百年後、帝国支配の野望を強めるユラニアに対抗する形で建国された。土地は肥沃で文化も発展しており、住民は快楽主義で知られ、また商人の国キタイの流れを汲むものとして、抜け目のない商売上手でも知られる。オロイ湖などの湖沼や河川が国土の多くの部分を占めており、運河も整備され水上交通が発達している。国内第2の都市であるタイスは遊郭や賭博、闘技などが盛んであり、「快楽の都」として名高い。
※この「クム」の解説は、「グイン・サーガの世界観」の解説の一部です。
「クム」を含む「グイン・サーガの世界観」の記事については、「グイン・サーガの世界観」の概要を参照ください。
「クム」の例文・使い方・用例・文例
- クロロコックム目の標準属
- ジークムント・フロイトによって始められた精神医学的な治療の方法と理論の、それらに関する、あるいはそれらを含むさま
- ジークムント・フロイトの心理理論
- タリヌム・オウランテイアクムと同様であるがより狭い葉と黄オレンジ色の花を持つ
- ユーラシアの多年草の塊根または根茎の草本の属:ドロニクム属の多年草
- それはガーナ北部のゴンジャ族の間ではクムシェと呼ばれています。
- クムシェの儀式では,赤ちゃんはまず伝統的な床屋さんに頭をそってもらいます。
- クムシェの儀式は赤ちゃんにとっては厳しい体験かもしれませんが,それはコミュニティの一員になる際の重要なステップです。
- クムシェの儀式は通常,午前7時に始まります。
- >> 「クム」を含む用語の索引
- クムのページへのリンク