T-36(411号型)
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「乙型魚雷艇」の記事における「T-36(411号型)」の解説
空冷寿3型エンジン2基を搭載。同型艇は411号魚雷艇~420号魚雷艇・426号魚雷艇~450号魚雷艇・470号魚雷艇~473号魚雷艇。佐世保などで1943年(昭和18年)から翌年にかけて39隻建造された。航空機転用エンジンの中で出力が一番小さく排気音や熱気が大きいなど問題点が多かった。そのため9隻が雑役船へ転籍となっている。
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T36
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 23:15 UTC 版)
「ブローニングM2重機関銃」の記事における「T36」の解説
T22の開発/試験の結果を受けて設計された改良型。既存のAN/M2に適用する能力向上改修として計画され、発射速度を毎分100発程度向上させ、給弾能力の向上と作動不良の減少を達成するものとして完成した。この改修を適用したモデルには"(AN/)M2A1"の制式名が与えられることになったが、AN/M3の開発と製造/運用の切り替えが決定したため、限定的な存在に終わった。
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