インターLとは? わかりやすく解説

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インターL

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/03/12 09:31 UTC 版)

インターL(インターエル)は自転車部品メーカーシマノが製造している自転車用発電機である。

構造

車輪の軸部分(真ん中)にハブダイナモという発電機が付いていて、車輪の回転に合わせて磁石が回転し、電磁誘導により発生した誘導電流によってライトを点ける。

搭載車

まだ内装変速や、ローラーブレーキほど浸透してはいないが、かなり増えつつある。シティサイクル軽快車折り畳み自転車など車種を問わず付いている。

種類

2005年頃までは普及型のくびれのあるタイプだったが、2006年からはくびれの無い筒型のものに替わってきている。色も前者は艶の無い渋いシルバーだったが、後者は光沢のあるステンレスのような色のシルバーである。モデルチェンジと思われる。

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