エアバスA380
エアバスA380
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/24 16:27 UTC 版)
エアバス A380
Airbus A380
注釈
- ^ エアバス社は、同じ2階席を持つボーイング747(前方の一部が2階建て)との差別化を図るために「総2階建て」という表現を使用している。英語では、ボーイング社は747を「Double Deck」、エアバス社はA380を「All Double Deck」と表現。
- ^ A380(73.0 m)より「全長」の長い旅客機としてボーイング747-8(76.3 m)、ボーイング777-300 (73.9 m)、A340-600(75.3 m)がある。
- ^ 15社のうち1社(ハイフライ・マルタ)はシンガポール航空からのリース。
- ^ またA380は機首部分下部に大型のノーズギアを格納する際に開くドアがある(上記エアバスカラーの画像参照、ちなみに747はノーズより若干後ろにノーズギア装置一式があり、コクピットは2階席部分しかも鼻先部分から離れて配置されている)ことから機首にノーズカーゴドア機構を採用できないことも、差が生じている原因である。
- ^ 機構の違いは、A380が「旅客機」として開発されたことによること、一方747は(元を正せば)「軍用輸送機」として開発されたことによる(結果として、民間旅客機に転用された)。使い勝手の面から見ても、2階を支える桁の関係上長さ以外の面を含めて最大積載サイズは747の方が大きい。
- ^ 初便の往路便のみ便名はKE380であった。
- ^ 機体規模を他の旅客機に例えるならボーイング777-300(1階席)の上にエアバスA340(2階席)を上乗せした大きさである。
- ^ 航空会社としては乗客に飛行中は常に座席ベルトの着用を求めており、立ち歩く設備を設置・運営して、もしも事故があると、訴訟によって航空会社の責任を問われた時に不利になる可能性がある。
- ^ 一部の報道等では「座席数は、現行の747に比べて約2倍の800席が可能」等の表現がされていたが、747の400席は3クラス仕様の標準座席数であり、A380の800席はエコノミークラスだけのモノクラス仕様での標準座席数であるため、これらの数値で比較するのは公平を欠いている。エアバスもこのような「2倍」という表現はしていない。
- ^ 3クラス仕様から4クラス仕様(507席→2018年現在は516席。ファースト9席・ビジネス80席・プレミアムエコノミー38席・エコノミー380席→2018年現在は389席)への移行に伴い2011年12月13日以降は、ルフトハンザドイツ航空の526席(ファースト8席・ビジネス98席・エコノミー420席)が最多となったが、同社も2018年現在は4クラス509席(ファースト8席・ビジネス78席・プレミアムエコノミー52席・エコノミー371席)となっており、2018年現在はエミレーツ航空、カタール航空の517席(エミレーツ航空はファースト14席・ビジネス76席・エコノミー427席。カタール航空はファースト8席・ビジネス48席・エコノミー461席)が3クラス最多の有償座席数となっている。
- ^ 2011年12月12日までは、3クラス538席と混在していたが、2011年12月13日以降はこの4クラス仕様(当時は507席)に完全移行した。
- ^ 1階席からコクピットに上がるための小階段が設置されている。
- ^ 操縦士用の乗務員休憩区画が操縦室のすぐ後ろにあり、脚格納室と操縦室の間と前部階段室の上階に主電子機器室と副電子機器室がある。
- ^ 2008年2月1日にはテスト機の4つのトレント 900エンジンのうち1つにGTLを含む燃料を使用して、イギリスのブリストル=フィルトン空港からフランスのトゥールーズ国際空港 (en) までの約3時間のテスト飛行を成功させている。
- ^ 2008年のシンガポール航空ショーでは機体に「Greener.Cleaner.Quieter.Smarter」と塗装し、曲芸時にアピールした。
- ^ 世界の国際空港の大半はボーイング747-400の乗降に対応できるが、これを上回る大きさであるので空港改修が必要である。その一つとして、2階席もワイドボディ旅客機なみの収容数であるため、空港施設の搭乗橋を増設し、1階席に2口、2階席に1口とする改修がある。ボーイング747も前方が2階建てであるが、2階席は人数はそれほど多くないため1階席2口で処理している。2階席の乗客が1階の乗降口を利用するので、全体としての乗降時間が比較的長くなる。また、単独歩行が困難ないしは不可能な旅客や幼児同伴の旅客などは、階段の昇降を要する2階席の利用は安全上の配慮により認めていない。また、ターミナルビルには対応ゲートを設ける。
- ^ 新関西国際空港株式会社 広報グループ (2014年10月17日). “A380 アッパーデッキ対応の搭乗橋を関西空港で初めて供用開始!< ニュースリリース” (PDF). 新関西国際空港株式会社. 2020年12月22日閲覧。
- ^ これら2空港は、成田・羽田・関西空港のようにアッパーデッキに直接つながる3口搭乗方式のゲートはなく、通常のメインデッキからの2口搭乗方式である。そのため、2階席利用の搭乗客は、前方の座席の場合は前方の階段、後方の座席の場合は最後部の階段を使って搭乗する。
- ^ なお、この傾向はライバルのB747も同様で、2006年にローンチしたB747-8はB747-8Fの受注残を製造終了する2022年には生産が終了すると見込まれている。
- ^ サウジアラビアのアル・ワリード王子が運営する同国最大の会社で、公的な持株会社。
- ^ 航空機リース会社。
出典
- ^ a b c d e f g kb.
- ^ “Airbus and Emirates reach agreement on A380 fleet, sign new widebody orders” (英語). Airbus. 2019年2月14日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b c 青木 (2019), pp. 62–65.
- ^ 杉浦 (2008), p. 21.
- ^ 杉浦 (2008), p. 22.
- ^ 杉浦 (2008), p. 24.
- ^ 杉浦 (2008), p. 27.
- ^ 杉浦 (2008), pp. 27–29.
- ^ 杉浦 (2008), p. 37.
- ^ 杉浦 (2008), p. 48.
- ^ 杉浦 (2008), p. 49.
- ^ 杉浦 (2008), p. 47.
- ^ 杉浦 (2008), p. 51.
- ^ A380 Delayed by CATIA 4/5 Mix - WorldCAD Access
- ^ 旅客機型式シリーズ3「ジャンボジェットBoeing747Classic」(イカロス出版)
- ^ 旅客機型式シリーズ スペシャル「エアバスA380」イカロス出版。
- ^ 杉浦 (2008), p. 39.
- ^ 杉浦 (2008), p. 135.
- ^ 関西国際空港株式会社 - 広報, www.kiac.co.jp (PDF)
- ^ 杉浦 (2008), p. 191.
- ^ 杉浦 (2008), p. 52.
- ^ 杉浦 (2008), p. 179.
- ^ “100号機目のA380、マレーシア航空に引き渡し”. Aviation Wire (2013年3月14日). 2013年3月14日閲覧。
- ^ マレーシア航空、保有する6機のA380機を全て売却へ
- ^ マレーシア航空、A380機の売却は少なくとも2年延期=CEO - Reuters(2016年2月15日)
- ^ マレーシア航空、エアバスA380型機をメッカ巡礼に活用 新たな航空会社設立 - トライシー(2016年12月1日)
- ^ Emirates welcomes 100th A380 to its fleet
- ^ Emirates welcomes 100th A380 to its fleet
- ^ 2013年は11日 - 17日、2014年は9日 - 17日の予定。
- ^ シンガポール航空 関西=シンガポール線 本年もA380型機の期間運航が決定 新関西国際空港株式会社 2013年4月25日付
- ^ アシアナ航空 シンガポール航空 A380型機を期間運航 〜アシアナ航空 シンガポール航空 関西空港就航20周年〜 新関西国際空港株式会社 2014年3月26日付
- ^ この夏、3社のエアバスA380が関西空港に集合! 関西国際空港
- ^ 中部国際空港:世界最大のエアバスA380が飛来 毎日新聞 2014年8月9日付
- ^ シンガポール航空、中部にA380特別便 名古屋就航25周年 Aviation Wire 2014年8月9日付
- ^ タイ国際航空、5月16日から関西/バンコク線にA380を投入 FlyTeam 2016年2月24日付
- ^ エアバスA380 新登場 | タイ国際航空
- ^ アシアナ航空のA380、2階席のエコノミーは「2-4-2」 FlyTeam ニュース 2014年4月15日付
- ^ ASIANA380 運航路線情報
- ^ アシアナ航空、10月30日から11月9日に成田/仁川線にA380を投入
- ^ アシアナ航空、10月29日から成田/仁川線にA380投入 正式発表 - Fly Team(2017年9月12日)
- ^ シンガポール航空、成田経由便777に A380から若返り
- ^ シンガポール航空、12月4日から年始までA380を関西線に投入へ
- ^ 【2017年8-9月限定】マレーシア航空のエアバスA380が東京成田/ソウル仁川線に期間限定就航!
- ^ マレーシア航空、成田にA380 FCバルセロナ来日便 - Aviation Wire(2015年12月15日)
- ^ バルサ 超VIP待遇の来日、チャーター機手配で往復に数億円 - スポニチアネックス(2015年12月15日)
- ^ エミレーツ航空、成田へA380復活 3年9カ月ぶり Aviation Wire 2017年3月26日 2017年3月29日閲覧
- ^ “中部空港に大韓航空の巨大機「A380」が初飛来… なぜ?(乗りものニュース)”. LINE NEWS. 2022年10月13日閲覧。
- ^ “エアバス社とA380型機導入に関する基本合意書を締結”. スカイマーク株式会社 (2010年11月8日). 2011年1月10日閲覧。
- ^ “スカイマーク、エアバスA380型機6機購入へ”. ロイター日本語ニュース (2010年11月8日). 2011年1月10日閲覧。
- ^ “スカイマーク株式会社がエアバスの大型機A380を4機購入する覚書を締結”. エアバス・ジャパン (2010年11月12日). 2011年1月10日閲覧。
- ^ “海外展開でA380を15機導入、大量輸送で低価格実現へ=スカイマーク”. ロイター (2010年11月12日). 2011年1月10日閲覧。
- ^ a b “スカイマーク、エアバスとA380解約交渉 国際線見直し”. 日本経済新聞. (2014年7月29日) 2019年2月14日閲覧。
- ^ a b “エアバスA380導入に関するお知らせ” (pdf). スカイマーク (2014年7月29日). 2014年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月14日閲覧。
- ^ エアバス、スカイマークのA380発注キャンセルで合意 ブルームバーグ、2014年7月30日閲覧。
- ^ エアバス、スカイマークとの交渉打ち切りを表明 読売新聞、2014年7月30日閲覧。
- ^ エアバス、スカイマークの購入契約解除-西久保社長は諦めず ブルームバーグ、2014年7月30日閲覧。
- ^ 「エアバスへの違約金最大700億円 スカイマークの経営に「深刻打撃」」『J-CASTニュース』ジェイ・キャスト、2014年7月30日。2014年7月30日閲覧。
- ^ スカイマーク、違約金200億円で大筋合意 エアバスと
- ^ [1]
- ^ エアバス社との交渉に関する一部報道について
- ^ “スカイマーク契約解除のA380、エミレーツに売却”. 日本経済新聞 電子版. 2019年1月14日閲覧。
- ^ “DJ-エミレーツ、「A380」2機発注-スカイマーク取消分を引き継ぎ”. NewsPicks (2016年4月13日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ ANAグループ、5機種の機材発注を同時決定
- ^ ANA、超大型エアバスA380導入 3機1500億円 - 日本経済新聞電子版(2016/1/1 2:00配信)
- ^ “ANAのA380、最終組立工場からロールアウト”. Aviation Wire. 2019年1月14日閲覧。
- ^ エアバス、ANAHDから超大型機A380の契約獲得-関係者 - Bloomberg.co.jp(2016/01/02 08:38 JST配信)
- ^ “A380型機 特別塗装機が「FLYING HONU」に決定!”. ANA. ANAホールディングス株式会社 (2017年3月6日). 2020年12月22日閲覧。
- ^ 『エアライン 2017年5月号』.
- ^ 恵 知仁「エアバスの「納車式」がカッコイイ! 警報音のあとに現れた、ANAの巨大なA380(写真62枚)」『乗りものニュース』株式会社メディア・ヴァーグ、2018年12月31日更新。2019年1月13日閲覧。
- ^ https://www.anahd.co.jp/group/pr/201903/20190321.html
- ^ https://www.anahd.co.jp/ana_news/archives/2019/06/28/20190628-2.html
- ^ https://www.anahd.co.jp/ana_news/archives/2019/06/19/20190619-1.html
- ^ https://www.anahd.co.jp/group/pr/202110/20211015-3.html
- ^ https://sky-budget.com/2021/09/27/ana-flying-honu-3rd/
- ^ https://www.aviationwire.jp/archives/235640
- ^ ANAのA380、オレンジ3号機就航 日本到着から2年、3機出そろう
- ^ 青木 (2011), pp. 177–179.
- ^ エアバス、A380に新客室オプション 階段変更で575席 - Bloomberg 2017年4月5日
- ^ A380向けキャビン・フレックスをローンチ - エアバス 2018年4月10日(2018年4月14日閲覧)
- ^ a b 欧州エアバス、840人乗り「空飛ぶいわしの缶詰」の受注失う - Bloomberg 2016年4月12日
- ^ 青木 (2011), p. 159.
- ^ Hispano-Suiza and Honeywell Electrical thrust reverser actuation system (ETRAS®)http://www.hispano-suiza-sa.com/spip.php?rubrique48&lang=en
- ^ 『エアバスA380』40頁、41頁 イカロス出版より
- ^ “ブリヂストン、エアバス A380 初号機にタイヤ納入”. Response. (2007年10月31日). 2011年1月10日閲覧。
- ^ ミシュラン該当ページの12ページ目にその記述がある (PDF)
- ^ 航空トリビア(25) A380も787-8も同じ大型機!? 大型機・中型機・小型機の正しい基準って? - マイナビニュース
- ^ 村山 (2018), p. 122.
- ^ A380マニュアル 170ページ/326ページ TERMINAL SERVICING参照、便間作業ダイヤグラム貼付有、公式英文マニュアル
- ^ なぜA380は羽田に就航できないのか 特集・訪日4000万人達成を考える Aviation Wire 2017年7月20日付
- ^ サンパウロにA380就航はダメ グアルーリョス国際空港が基準満たず
- ^ 杉浦 (2008), pp. 161–168.
- ^ “EASA Type-Certificate Data Sheet (TCDS) A.110 Issue 05.0” (PDF). EASA (2009年12月1日). 2011年4月11日閲覧。
- ^ “FAA Type Certificate Data Sheet (TCDS) NO.A58NM Revision 4” (PDF). FAA (2009年1月26日). 2013年1月19日閲覧。
- ^ Airbus presents the A380plus
- ^ Emirates Dismisses A380plus Concept As Negotiations Continue
- ^ a b c “A380 Freighter Might Be More Trouble Than It’s Worth For COVID-19 Air Cargo” (2020年5月6日). 2020年5月11日閲覧。
- ^ “A380 finally lands freighter role with LHT modification” (2020年5月7日). 2020年5月11日閲覧。
- ^ “ハイフライのA380、エコノミークラスを臨時貨物室に 新型コロナで” (2020年7月8日). 2020年7月9日閲覧。
- ^ “Hi Fly confirms LHT oversaw A380 freighter conversion” (2020年7月9日). 2020年7月9日閲覧。
- ^ “航空各社、旅客いなくても貨物で収益 客席も活用 背景に貨物運賃高騰” (2020年5月11日). 2020年5月11日閲覧。
- ^ “エア・カナダ、旅客機777-300ERを改修 貨物機として運航” (2020年4月13日). 2020年5月11日閲覧。
- ^ “ハイ・フライ・マルタA380貨物仕様、4日で世界一周 医療物資を輸送”. Fly team. (2020年5月27日) 2020年11月16日閲覧。
- ^ “ハイ・フライのA380、エコノミー席を取り外して貨物輸送”. Fly team. (2020年7月8日) 2020年11月16日閲覧。
- ^ “ハイフライ、A380退役を決定 コロナでリー延延長せず”. Fly team. (2020年11月4日) 2020年11月16日閲覧。
- ^ 「A380neo 140機を発注する」 エミレーツのティム・クラーク社長 FlyTeam ニュース 2014年12月12日付。
- ^ Clark reiterates plea for A380neo - FlightGlobal・2023年6月16日
- ^ 大型機にとって受難の時代 A380生産が2018年にも終了する可能性 FlyTeam ニュース 2014年12月11日付
- ^ エアバス、A380の生産大幅減へ 航空会社の戦略変化
- ^ Airbus: 燃費改良版のA380neoの開発でRolls-Royceと近く合意の見通し
- ^ 「エアバス、大型ウイングレットの搭載「A380plus」の開発調査に着手」『FlyTeam』、2017年6月20日。2020年12月22日閲覧。
- ^ Yusuke Kohase (2017年12月14日). “シンガポール航空、機内刷新のA380初号機受領 フルフラットベッドのスイート”. Aviation Wire. Aviation Wire株式会社. 2020年12月22日閲覧。
- ^ ブルームバーグ Tom Lovell、Benedikt Kammel「「A380」2機、エアバス超大型機お荷物に 利用航空会社決まらず」『SankeiBiz』株式会社産経デジタル、2018年6月20日。2018年10月27日閲覧。
- ^ Benjamin Katz (2019年2月1日). “エアバスがA380生産打ち切りも、エミレーツが注文機種変更を検討”. Bloomberg. ブルームバーグ・エル・ピー. 2019年2月4日閲覧。
- ^ Yusuke Kohase (2019年2月8日). “カンタス航空、A380残り8機キャンセル 既存機は運航継続”. Aviation Wire. Aviation Wire株式会社. 2019年2月8日閲覧。
- ^ Yusuke Kohase (2019年2月14日). “A380、2021年に生産終了へ エミレーツ航空、39機キャンセル”. Aviation Wire. Aviation Wire株式会社. 2019年2月8日閲覧。
- ^ 「エアバス、超大型機A380の生産打ち切り発表」『AFPBB News』AFP、2019年2月14日。2020年12月22日閲覧。
- ^ “エールフランスのA380、22年退役へ”. Aviation Wire. 2021年3月9日閲覧。
- ^ パリ共同通信「仏航空、超大型機の運航終了 A380、コロナで前倒し」『47NEWS』共同通信社、2020年5月21日。2020年12月22日閲覧。
- ^ 「エミレーツ航空、エアバスA380型機のうち4割の退役を検討か」『Traicy』株式会社トライシージャパン、2020年5月18日。2020年12月22日閲覧。
- ^ 「エミレーツ航空、未受領分のA380のキャンセルをエアバスと交渉へ」『』sky-budget スカイバジェット、2020年5月21日。2020年12月22日閲覧。
- ^ Tadayuki Yoshikawa (2020年6月26日). “A380最終号機の機首がトゥールーズ到着 2021年生産完了、エミレーツ向け”. Aviation Wire. Aviation Wire株式会社. 2020年12月22日閲覧。
- ^ “ANAのA380、まつげのあるオレンジ3号機が成田到着 就航は未定”. Aviation Wire. (2021年10月16日) 2021年12月17日閲覧。
- ^ “A380最終号機、エミレーツ航空に納入 14年で完納”. Aviation Wire. (2021年12月17日) 2021年12月17日閲覧。
- ^ “Orders and deliveries” (英語). Airbus. 2019年10月5日閲覧。
- ^ “Airbus A380 Production List”. www.planespotters.net. 2020年9月23日閲覧。
- ^ エミレーツ航空、A380で初の退役機
- ^ 生まれ変わったA380を所有!!解体したエミレーツ初号機の部品販売へ
- ^ カンタス航空のA380、593日ぶりにオーストラリアへ帰還
- ^ “Phase-out of Air France entire Airbus A380 fleet” (英語). Air France KLM (2020年5月20日). 2020年9月23日閲覧。
- ^ 共同通信 (2020年5月20日). “仏航空、超大型機の運航終了 A380、コロナで前倒し | 共同通信”. 共同通信. 2020年9月23日閲覧。
- ^ “エールフランス、A380ラストフライト 11年の歴史に幕”. Aviation Wire. 2020年9月23日閲覧。
- ^ Group, Lufthansa. “Newsroom” (英語). Lufthansa Group. 2020年9月23日閲覧。
- ^ “ルフトハンザ、4発機は747-8Iのみ運航継続 A380は退役”. FLy Team. (2021年3月5日) 2021年3月6日閲覧。
- ^ ルフトハンザ、A380を23年夏に再就航 777X納入遅延も影響
- ^ “中国南方航空A380、年内に完全退役 退役機の解体はじまる | FlyTeam ニュース”. FlyTeam(フライチーム). 2022年3月12日閲覧。
- ^ 大韓航空、A380は5年程度運用 747-8は10年程度
- ^ “行き場を失ったマレーシア航空 A380、2022年中にエアバス引き取りへ | FlyTeam ニュース”. FlyTeam(フライチーム). 2022年10月8日閲覧。
- ^ BA、A380整備契約延長 ルフトハンザ・テクニークと
- ^ エティハド航空、A380復活!2023年夏から4機
- ^ カタール航空、A380を11月にも復帰 A350の運航停止が影響
- ^ “機体記号 : 9H-MIP (ハイ・フライ・マルタ) 航空機体ガイド”. FlyTeam(フライチーム). 2020年9月23日閲覧。
- ^ “ハイフライ、A380退役を決定 コロナでリース延長せず”. Fly team. (2020年11月4日) 2020年11月16日閲覧。
- ^ ANA、エアバスA380型機「フライングホヌ」の運航再開を正式発表 成田〜ホノルル線に7/1から週2便 (2022年5月10日)
- ^ 時代に逆行!? あえて「世界最大の旅客機を主力機」にする新航空誕生か? どんな戦略なのか
- ^ “イラン航空、超大型機A380購入を見送り-エアバスへの発注削減”. Bloomberg.com. 2020年9月23日閲覧。
- ^ “豪カンタスがエンジントラブルでA380型運航停止、シンガポール航空などは継続”. ロイター (2010年11月4日). 2011年1月9日閲覧。
- ^ “A380の運航見合わせ シンガポール航空”. MSN産経ニュース (2010年11月4日). 2011年1月9日閲覧。
- ^ “シンガポール航空、A380型機の運航を再開”. ロイター (2010年11月5日). 2011年1月10日閲覧。
- ^ “成田発ルフトハンザ便が欠航”. 時事ドットコム (2010年11月5日). 2011年1月9日閲覧。
- ^ “点検で問題なければ運航再開へ=豪カンタス航空”. 時事ドットコム (2010年11月5日). 2011年1月9日閲覧。
- ^ “カンタスがA380の運航再開”. MSN産産経ニュース (2010年11月23日). 2011年1月9日閲覧。
- ^ a b c “NTSB INVESTIGATING WING CLIPPING INCIDENT AT JFK AIRPORT”. National Transportation Safety Board (2011年4月12日). 2011年4月14日閲覧。
- ^ “A380機で大量の水漏れ、通路が「川」に 豪カンタス”. Turner Broadcasting System, Inc. (2014年7月3日). 2014年7月3日閲覧。
- ^ “Air France plane engine fails over Atlantic” (2017年10月1日). 2017年10月1日閲覧。
- ^ エールフランスのA380、エンジン損傷し緊急着陸 LA行きAF66便 - Aviation Wire(2017年10月2日 07:37 JST版)2017年10月5日閲覧
- ^ エアバス超大型機A380のエンジン爆発事故、仏当局が調査主導へ - ロイター(2017年10月4日 / 10:36版)2017年10月5日閲覧
- ^ エールフランス航空のAF66便、第4エンジン破損でカナダに緊急着陸
- ^ Air France Flight AF66 Suffers Engine Failure over Greenland
- ^ F-HPJE Air France Airbus A380-800
「エアバス A380」の例文・使い方・用例・文例
- エアバスで.
固有名詞の分類
- エアバスA380のページへのリンク