断面図
品物の内部の形状を明示するために、品物をかりに切断し、切断面の手前側の部分を取り除いて描いた投影図。断面図は必要に応じていくつ設けてもよい。ひとつの平面で品物全体を切断して、全部を断面で示したものを全断面図、対称中心線を境に半分を断面で、半分を外形で示したものを片側断面図、必要な箇所のみを断面で、残りを外形で表したものを部分断面図という。品物を切断する平面を切断面、切断面上に現れる図形を切り口という。
だんめんず 断面図 sectional drawing
断面図
断面図
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/11 02:48 UTC 版)
多面体を曲面による切断の断面によって調べるのと同じく、多胞体を三次元「超曲面」で切った断面から明らかにすることができる。つまり、そのような断面の列を組み立てて全体の形を理解するのである。余剰の空間次元を時間的変化で代用して、これら横断面の滑らかなアニメーションを作ることもできる。
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断面図
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 09:48 UTC 版)
建物を切断時の切り口の姿図。地盤面(設計時に算出する)と各階の床および天井の高さ、軒およびひさし並びに建築物の各部分の高さを記入する
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