計画のみの派生型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 03:22 UTC 版)
「エアバスA380」の記事における「計画のみの派生型」の解説
以下の派生型はいずれも発注している航空会社がない。2019年2月14日に同社が生産終了を発表したことにより、開発に至ることなく計画で終わった。 A380-700 (A380の胴体短縮型) A380-800C(メインデッキの一部を貨物室としたコンビ型、397席 - 454席) A380-800R(A380-800の長距離型。ブリティッシュ・エアウェイズやカンタス航空、シンガポール航空等の超長距離路線向けに提案) A380-800S(A380-800の短距離型) A380-900 (A380の胴体延長型。標準座席構成で3クラス656席。エミレーツ航空やヴァージン・アトランティック航空などが興味を示していた) A380-900S(A380-900の短距離型) A380neo(A380の後継機としてエンジン換装などを検討している報道があり、2014年12月にエミレーツ航空の社長が興味を示した)
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