バイオハザード_レクイエムとは? わかりやすく解説

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バイオハザード レクイエム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/20 01:36 UTC 版)

バイオハザード レクイエム
BIOHAZARD requiem
RESIDENT EVIL requiem
ジャンル サバイバルホラー
対応機種 Nintendo Switch 2
PlayStation 5
Xbox Series X/S
Microsoft Windows
開発元 カプコン
発売元 カプコン
販売元 カプコン
シリーズ バイオハザードシリーズ
人数 1人
発売日 2026年2月27日
コンテンツアイコン [CERO]:審査予定
エンジン REエンジン
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バイオハザード レクイエム』 (BIOHAZARD requiem)は、カプコンより2026年2月27日に発売予定のゲームソフト。バイオハザードシリーズ本編としては11作目にあたる。

海外版のロゴ。

概要

ナンバリングシリーズにおいて『バイオハザード9』に相当する[1][2]。キャッチコピーは「息詰まる緊張感と震い慄く恐怖、そして死を打ち倒す爽快感[3]

本作ではシリーズで初めて、爆撃によって破壊された後のラクーンシティが舞台となる。また、今作では三人称視点と一人称視点を自由に切り替えることができる。

開発

2024年7月2日に配信されたカプコン公式番組『CAPCOM NEXT - Summer 2024』にて、新作のバイオハザードを製作していると発表[4]。その後、2025年6月7日に開催されたイベント「Summer Game Fest 2025」にて正式公開となった[5]

登場人物

グレース・アッシュクロフト
本作の主人公で、FBIの分析官。推理力や分析力に長けており、並外れた洞察力と集中力を持つ。母親を失った事件の影響で内向的になっており、仕事に打ち込んでいる。かつて母親が死亡した場所であり、原因不明の病気で犠牲者が出ているレンウッドホテルに調査に赴いたことから、今作の事件に巻き込まれる。
アリッサ・アッシュクロフト
グレースの母親で、ジャーナリスト。『バイオハザード アウトブレイク』に登場した主人公の一人で、当時はラクーンプレスの新聞記者だった。勝気で負けず嫌いな性格で、ラクーンシティから生還後もアンブレラ社の裏の顔を追い続けていた。『バイオハザード7』では、ルイジアナ南部で相次ぐ失踪事件についての記事を書いている。本作の8年前、レンウッドホテルで起きた事件で死亡している。

脚注

外部リンク




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