モンスターハンター ポータブル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 09:08 UTC 版)
『モンスターハンター ポータブル』(Monster Hunter Freedom)は、2005年にカプコンからPlayStation Portable(PSP)用に発売されたハンティングアクションゲーム。
- ^ 『週刊ファミ通』2018年2月8日増刊号、KADOKAWA、2018年、7頁。
- ^ a b “株式会社カプコン|ミリオンセールスタイトル一覧”. カプコン (2012年3月31日). 2012年6月26日閲覧。
- ^ “栄えある年間作品部門大賞は!? 日本ゲーム大賞2006授賞式が開催”. ファミ通.com. エンターブレイン (2006年9月23日). 2018年11月18日閲覧。
- ^ a b c d 『週刊ファミ通』2018年2月8日増刊号、KADOKAWA、2018年、8頁。
- ^ 株式会社カプコン (2007年3月6日). “カプコンの人気シリーズ最新作『モンスターハンターポータブル 2nd』が国内初の100万本突破 ~ 前作『モンスターハンター ポータブル』もまもなく国内市場ミリオン達成! ~” (日本語). 2014年8月12日閲覧。
- ^ “「日本ゲーム大賞2007」発表!大賞は『WiiSports』と『モンハンP2nd』の2作品”. 電撃オンライン. メディアワークス (2007年9月20日). 2018年11月18日閲覧。
- ^ “【動画追加】”ファミ通アワード2007”の大賞は『モンスターハンターポータブル 2nd』と『スーパーマリオギャラクシー』に決定!”. ファミ通.com. エンターブレイン (2008年5月14日). 2018年11月18日閲覧。
- ^ VGChartz. “モンスターハンター2ndG 世界売上本数(Global)” (英語). 2017年9月12日閲覧。
- ^ “今年も任天堂タイトルが多数受賞! 「日本ゲーム大賞2008」受賞作品発表”. 電撃オンライン. アスキー・メディアワークス (2008年10月9日). 2018年11月18日閲覧。
- ^ “カプコン5作品が日本ゲーム大賞受賞,「優秀賞」には「バイオ5」”. 4Gamer.net. Aetas (2009年9月28日). 2018年11月18日閲覧。
- ^ “iOS版「モンスターハンターポータブル 2nd G」が本日より配信開始。寝ても覚めても狩猟に明け暮れた日々がスマホで蘇る!”. 4Gamer.net. Aetas (2014年5月8日). 2014年5月8日閲覧。
- ^ “『MONSTER HUNTER PORTABLE 2nd G for iOS』が配信開始に!!”. ヘキサドライブ (2014年5月8日). 2014年5月9日閲覧。
- ^ “CAPCOM:アプリ「モンスターハンターポータブル 2nd G」 公式サイト”. www.capcom.co.jp. 2019年9月4日閲覧。
- ^ “Amazon.co.jp: 【輸入版】 PSP モンスターハンターポータブル 3rd (アジア版): シューズ&バッグ”. Amazon.co.jp. 2015年2月21日閲覧。
- ^ VGChartz. “モンスターハンター3rd 日本売上本数(Japan)” (英語). 2017年9月12日閲覧。
- ^ VGChartz. “モンスターハンター3rd 世界売上本数(Global)” (英語). 2017年9月12日閲覧。
- ^ “メタルギアとモンスターハンターがまさかのコラボ! 「METAL GEAR SOLID PEACE WALKER」完成披露発表会の模様を速攻でお届け!”. 4Gamer.net. Aetas (2010年4月7日). 2011年8月4日閲覧。
- ^ “[TGS 2010]「モンスターハンターポータブル 3rd」がメタルギアとコラボ発表。オトモアイルーもMGS仕様に!”. 4Gamer.net. Aetas (2010年9月18日). 2011年8月4日閲覧。
- ^ “『モンスターハンターポータブル 3rd』の初週販売本数は214万6467本!”. ファミ通.com. エンターブレイン (2010年10月7日). 2018年11月18日閲覧。
- ^ 株式会社カプコン (2011年1月5日). “カプコンの『モンスターハンターポータブル 3rd』が発売1ヶ月間で国内400万本を突破!〜 2010年度国内市場の販売No.1タイトルを目指す 〜” (日本語). 2014年8月12日閲覧。
- ^ “Amazon.co.jp: PSP モンスターハンターポータブル 3rd 【海外韓国版】: 家電・カメラ”. Amazon.co.jp. 2015年2月21日閲覧。
- ^ “日本ゲーム大賞2011 > 受賞作品 > 年間作品部門”. コンピュータエンターテインメント協会 (2011年9月15日). 2012年8月7日閲覧。
- ^ “ファミ通アワード2010、大賞は『モンスターハンターポータブル 3rd』”. ファミ通.com. エンターブレイン (2011年4月22日). 2018年11月18日閲覧。
- ^ 『週刊ファミ通』2018年2月8日増刊号、KADOKAWA、2018年、9頁。
- ^ 『電撃PlayStation』2011年6月30日号掲載のソニー・コンピュータエンタテインメントインタビュー記事によれば、「リマスター」とはPS3用にプログラムを1から作る「移植」とは違い、PSP用のプログラムやデータを流用してPS3上で動くPSPエミュレータで走らせ、高解像度の出力に置き換える作業とのこと。
- ^ “PlayStation®3専用の新しいタイトルシリーズ PSP(R) (PlayStation(R)Portable) Remaster 〜PSP(R)の名作タイトルが装いも新たに、PS3(R)専用タイトルとして登場〜”. ソニー・コンピュータエンタテインメント (2011年5月22日). 2011年6月2日閲覧。
- ^ [インタビュー]アドホック通信は? トランスファリングとの関係は? ソニー・コンピュータエンタテインメントに「PSP(R)Remaster」のあれこれを聞いてみた(KOTAKUジャパン、2011年7月14日、2013年1月21日閲覧)によれば、PSP用ソフトをPS3で走らせることができるかどうかの技術的なテストが発端とコメントしている。
- ^ “開発者の声 | PSP(R) (PlayStation(R)Portable) Remaster”. ソニー・コンピュータエンタテインメント. 2011年7月25日閲覧。(「モンスターハンターポータブル 3rd HD Ver.の制作を決めたきっかけ」節)。
- ^ a b 加藤健介 (2011年8月28日). “PSPリマスターの可能性と問題点”. All ABOUT. オールアバウト. 2011年8月29日閲覧。
- ^ アドホック・パーティーは本体にすでにインストールされている場合、改めてインストールする必要はない。
- ^ 無線LANでインターネット接続されているPS3ではオンラインプレイは不可能。また、無線LAN機能を持たない20GBの初期型PS3では、オンラインプレイに移行する際に進行不能になってしまう。
- ^ 特設ワールドの場合、アルファベットの上に「下位」と書かれたワールドは下位ハンター専用、「上位」と書かれたワールドは上位ハンター専用である。
- ^ MHP3HDでUSBキーボード等を使用していない場合は、ゲーム起動後チャットができないため言う必要はない。
- ^ 通称「ゴースト」と呼ばれる。
- ^ “「モンハン持ち+1」スキルの効果アリ。「モンハン工学」に基づいたというPSP用グリップを試してみた”. 4Gamer.net. Aetas (2010年12月1日). 2012年1月6日閲覧。
- ^ 津々巳あや. “『モンスターハンター』プレイまんが“モンでき。””. ファミ通.com. 2015年6月26日閲覧。
- 1 モンスターハンター ポータブルとは
- 2 モンスターハンター ポータブルの概要
- 3 作品別解説
- 4 アドホック・パーティー
- 5 モンハン持ち
モンスターハンター ポータブル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 09:08 UTC 版)
「モンスターハンター ポータブル」の記事における「モンスターハンター ポータブル」の解説
2005年(平成17年)12月1日発売。本作はPlayStation 2(PS2)用ソフトとして発売された『モンスターハンターG』をPlayStation Portable(PSP)向けにリメイクした作品である。日本国外での呼称は「Monster Hunter Freedom」。 当時PS2用ソフトのPSPへの移植は珍しくなかったが、単なる移植ではユーザーは買わないだろうとの開発側の判断から各種の新要素が追加された[要出典]。村の中で栽培や採掘、採取が行える「ココット農場」や、従来の食事システムを拡張した「アイルーキッチン」等、システムの拡張が行われ、更に『MH2』に登場する一部の武具が追加されており、「片手剣」「双剣」「大剣」「ランス」「ハンマー」「ボウガン」が使用可能。 PS2版では複数人数でプレイ(マルチプレイ)しようとするとマルチマッチングBB(現在はサービス終了)の契約が必要だったが、PSP版では本体とソフトさえ持ち寄れば簡単にマルチプレイが可能になった。 PSPには、従来の右スティックに当たる入力機器がない為、ボタン入力のみで攻撃を行うようになっている。基盤となった『MHG』に比べて武器の攻撃力が全体的に高く、モンスターの体力が低く調整されており、全てのクエストがオフラインで遂行出来る。 基本的には『MHG』の移植であるが、「伝説のガンナー」と呼ばれる人物が村におらず、ハンターに復帰したことになっている点など、ゲーム中である程度の時間が経過した事になっている。村人の会話内容は前作までと大きな変化はない。 手軽に協力プレイができる(マルチマッチングBBの契約をする必要がない)ことから口コミでジワジワと人気が広まって行き[要出典]、元となったPlayStation 2(PS2)用ソフト『モンスターハンターG』の売り上げを大きく上回り、発売から2年後の2007年(平成19年)にミリオンセラーを達成した。 『MHP2』発売以前からベスト版が販売されていたが、『MHP2』発売に合わせてさらに低価格化された。日本ゲーム大賞2006年度特別賞を受賞。
※この「モンスターハンター ポータブル」の解説は、「モンスターハンター ポータブル」の解説の一部です。
「モンスターハンター ポータブル」を含む「モンスターハンター ポータブル」の記事については、「モンスターハンター ポータブル」の概要を参照ください。
「モンスターハンター ポータブル」の例文・使い方・用例・文例
- このポータブルMDプレイヤーは電源でも電池でも使える
- ポータブルテレビ
- 大型ポータブルラジオの音楽に合わせて踊る
- ポータブルコンピューター[テレビ].
- 私のタイプライターはポータブルです.
- ある種のポータブルコンピュータに用いられているLCDスクリーンの1タイプ
- あなたのひざの上で使用するのに十分小型であるポータブル・コンピュータ
- 小さいコンパクトなポータブルコンピュータ
- いくつかのポータブル・コンピュータに使用される一種の液晶ディスプレー
- ポータブルコンピュータという,携帯用のコンピュータ
- ニンテンドーDSの販売元である任(にん)天(てん)堂(どう)とプレイステーション・ポータブル(PSP)の販売元であるソニー・コンピュータエンタテインメントは自社のウェブサイトに注意書きを載せている。
- ソニー・コンピュータエンタテインメントは「プレイステーション・ポータブル(PSP)」をより高画質にした新モデルを出展した。
- 防水ポータブルテレビが売れ行き好調
- 防水のポータブル液晶テレビがよく売れている。
- ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は新型機「プレイステーション・ポータブル(PSP) go」を出展した。
- モンスターハンター_ポータブルのページへのリンク