ゼルダの伝説_時のオカリナとは? わかりやすく解説

ゼルダの伝説 時のオカリナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/15 08:12 UTC 版)

ゼルダの伝説 時のオカリナ』(ゼルダのでんせつ ときのオカリナ、英題:The Legend of Zelda: Ocarina of Time)は、1998年11月21日に任天堂より発売されたNINTENDO64(N64)用アクションアドベンチャーゲームアクションRPGキャッチコピーは「ゲームでしか味わえない感動がある


注釈

  1. ^ N64ソフト ゼルダの伝説時のオカリナのパッケージに1人用3DアクションRPGと記載
  2. ^ 必ず偶数秒であり、残りハート数1つにつき8秒。例えばハート3つなら24秒である。
  3. ^ N64のみ。3DSの場合はセーブした日時を表記する。
  4. ^ ダメージを受けないだけであり、攻撃を受ければ怯んだり突き飛ばされたりする。また、デクの盾を装備中に炎攻撃を受けると、ダメージは受けないが盾は燃えてしまう。
  5. ^ 大人時代には、ゴロンのうでわがなくてもバクダン花などを持ち上げることができる。
  6. ^ 「光のプレリュード」だけは森の神殿をクリアしないと教えてもらえない。
  7. ^ シリーズ第1作『ゼルダの伝説』で、本編クリア後に遊べる高難易度版を「裏ゼルダ」と呼んだことに倣ったものである。
  8. ^ NINTENDO 64 Nintendo Switch Onlineでは「ハートのかけら」および「ハートの器」といった本来のテカり具合が異なるアイテムを除き、オリジナル版同様である。
  9. ^ Wii UおよびNINTENDO 64 Nintendo Switch Onlineではボンゴボンゴの影のノイズだけが正しく描画されている。
  10. ^ 例:振動パック→振動機能、Z注目→L注目
  11. ^ 例:STARTボタン:赤→灰、Bボタン:緑→赤、Aボタン:青→緑

出典

  1. ^ a b ゼルダ新作は2D、3D...に続く「第三の波」をゲーム史にもたらすか? ゲームデザインの徹底分析で浮かぶ任天堂の"新境地"【寄稿:元任天堂・岡本基氏】”. ニコニコニュース. ドワンゴ (2017年4月5日). 2023年11月15日閲覧。
  2. ^ a b “March 25, 2004”. The Magic Box. オリジナルの2005年11月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20051126100623/http://www.the-magicbox.com/game032504.shtml 2023年11月5日閲覧。 
  3. ^ 樹の上の秘密基地 第1回の21 『宮本茂、ゼルダについてふたたび語る』」 ほぼ日刊イトイ新聞、1999年1月3日。
  4. ^ 『ゼルダの伝説 時のオカリナ百科』 アスペクト、1999年4月 ISBN 4-7572-0396-9
  5. ^ 64DDをセットした本体に、本作のカートリッジと何らかのディスクをセットして起動すると、ディスクが非対応であることを知らせる警告文が表示される。
  6. ^ 特集 E3が見たゲーム業界--巨大見本市を通して振り返る変遷(第1回)」 CNET Japan、2009年07月16日。
  7. ^ 任天堂がN64ソフト発売延期 『ゼルダ』らは秋に登場SOFTBANK GAMES、1998年4月4日。
  8. ^ NINTENDO 64の『ゼルダの伝説』またもや発売日が延期に」 SOFTBANK GAMES、1998年10月1日。
  9. ^ E3:任天堂の戦略発表会に行って来た カラーゲームボーイは今秋発売」 SOFTBANK GAMES、1998年5月28日。
  10. ^ 週刊ファミ通 2002年5月10・17日合併号(通巻700号) 特集「ソフト&ハードランキングスペシャル」 エンターブレイン、2002年4月26日発売、雑誌コード26453-5/17。
  11. ^ 64『ゼルダ』、早くも106万本を出荷 クリスマスまでに世界で500万本狙う」 SOFTBANK GAMES、1998年12月8日。
  12. ^ “Nintendo Switch Online+追加パック”が本日よりサービス開始。ニンテンドウ64やメガドラソフトが楽しめる! 11/5からは『あつ森』DLCも!!” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2021年10月26日). 2021年10月31日閲覧。
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  19. ^ Legend of Zelda: Ocarina of Time review". Edge (Bath: Future Publishing): 84–87. Christmas 1998.
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  22. ^ Schneider, Peer (1998年11月25日). “Legend of Zelda: Ocarina of Time review”. IGN. 2009年2月11日閲覧。
  23. ^ Schneider, Peer (2003年2月27日). “Legend of Zelda: Ocarina of Time / Master Quest”. IGN. 2009年2月11日閲覧。
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  25. ^ 週刊ファミ通クロスレビュープラチナ殿堂入りソフト一覧
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  28. ^ ミリアドール受賞者決まる」 coolstates communications、1999年2月8日。
  29. ^ 1999 2nd Annual Interactive Achievement Awards Academy of Interactive Arts & Sciences(AIAS)、1999年。
  30. ^ Archive / 1999 Spotlight Awards International Game Developers Association(IGDA)、1999年。
  31. ^ IGN Top 100 Games 2008 | 1 The Legend of Zelda: Ocarina of Time IGN、2008年。
  32. ^ ゲーム内キャラクターのセリフ(子供時代の城下町)
  33. ^ ゼルダの伝説 風のタクト:裏ゼルダ攻略!”. 任天堂. 2018年7月17日閲覧。
  34. ^ 『ファミ通ゲーム白書2013 補完データ編(分冊版)』エンターブレイン、2013年。 
  35. ^ 2023CESAゲーム白書 (2023 CESA Games White Papers). コンピュータエンターテインメント協会. (2023). ISBN 978-4-902346-47-3 
  36. ^ 社長が訊く『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』開発スタッフ 篇”. 任天堂. 2018年7月17日閲覧。
  37. ^ 『ゼルダの伝説』25周年記念フルオーケストラコンサートが10/10開催」 Gpara.com、2011年6月8日。
  38. ^ 社長が訊く『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』 サウンド篇」 任天堂、2011年5月26日。



ゼルダの伝説 時のオカリナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/01 14:48 UTC 版)

ゴロン族」の記事における「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の解説

ハイラル王国北東にそびえる「デスマウンテン」の内部にある「ゴロンシティ」で暮らしている。食糧の岩を採掘する洞窟への道を閉ざされたり一族が敵にさらわれたりといった苦難強いられている。

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ゼルダの伝説 時のオカリナ

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オクタロック」の記事における「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の解説

本作初め水面現れるとなったが、当初これまで同じデザイン陸地モンスターとして登場する予定だった。派生種の「ダイオクタ」は本作初登場

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ゼルダの伝説 時のオカリナ

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ゼルダ (ゲームキャラクター)」の記事における「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の解説

ハイラル王国の幼い王女王国取り入る盗賊ガノンドロフ企み察知し自分の元を訪れたリンクに王国危機伝える。その後反乱起こしたガノンドロフから逃れるため王城後にするが、その際、リンクに手持ち楽器時のオカリナ」を託す。それから7年経過し大人になると「シーク」に変装して身を隠し7年前の世界から時を渡ってきたリンクの旅を手助けするうになる。リンクが各地賢者覚醒させる旅を終えた後、自らの正体明かしてリンクに「光の矢」を授けるが、直後現れガノンドロフにより捕らわれてしまう。しかしその後リンクによって救出され賢者たちと共にガノンドロフ封印する戦いの後争い巻き込んでしまった事をリンクに謝罪し、「時のオカリナ」の力でリンクを本来の時代帰す

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