ゼルダの伝説 時のオカリナ
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『ゼルダの伝説 時のオカリナ』(ゼルダのでんせつ ときのオカリナ、英題:The Legend of Zelda: Ocarina of Time)は、1998年11月21日に任天堂より発売されたNINTENDO64(N64)用アクションアドベンチャーゲーム、アクションRPG。キャッチコピーは「ゲームでしか味わえない感動がある」
注釈
- ^ N64ソフト ゼルダの伝説時のオカリナのパッケージに1人用3DアクションRPGと記載
- ^ 必ず偶数秒であり、残りハート数1つにつき8秒。例えばハート3つなら24秒である。
- ^ N64のみ。3DSの場合はセーブした日時を表記する。
- ^ ダメージを受けないだけであり、攻撃を受ければ怯んだり突き飛ばされたりする。また、デクの盾を装備中に炎攻撃を受けると、ダメージは受けないが盾は燃えてしまう。
- ^ 大人時代には、ゴロンのうでわがなくてもバクダン花などを持ち上げることができる。
- ^ 「光のプレリュード」だけは森の神殿をクリアしないと教えてもらえない。
- ^ シリーズ第1作『ゼルダの伝説』で、本編クリア後に遊べる高難易度版を「裏ゼルダ」と呼んだことに倣ったものである。
- ^ NINTENDO 64 Nintendo Switch Onlineでは「ハートのかけら」および「ハートの器」といった本来のテカり具合が異なるアイテムを除き、オリジナル版同様である。
- ^ Wii UおよびNINTENDO 64 Nintendo Switch Onlineではボンゴボンゴの影のノイズだけが正しく描画されている。
- ^ 例:振動パック→振動機能、Z注目→L注目
- ^ 例:STARTボタン:赤→灰、Bボタン:緑→赤、Aボタン:青→緑
出典
- ^ a b “ゼルダ新作は2D、3D...に続く「第三の波」をゲーム史にもたらすか? ゲームデザインの徹底分析で浮かぶ任天堂の"新境地"【寄稿:元任天堂・岡本基氏】”. ニコニコニュース. ドワンゴ (2017年4月5日). 2023年11月15日閲覧。
- ^ a b “March 25, 2004”. The Magic Box. オリジナルの2005年11月26日時点におけるアーカイブ。 2023年11月5日閲覧。
- ^ 「樹の上の秘密基地 第1回の21 『宮本茂、ゼルダについてふたたび語る』」 ほぼ日刊イトイ新聞、1999年1月3日。
- ^ 『ゼルダの伝説 時のオカリナ百科』 アスペクト、1999年4月 ISBN 4-7572-0396-9。
- ^ 64DDをセットした本体に、本作のカートリッジと何らかのディスクをセットして起動すると、ディスクが非対応であることを知らせる警告文が表示される。
- ^ 「特集 E3が見たゲーム業界--巨大見本市を通して振り返る変遷(第1回)」 CNET Japan、2009年07月16日。
- ^ 「任天堂がN64ソフト発売延期 『ゼルダ』らは秋に登場」 SOFTBANK GAMES、1998年4月4日。
- ^ 「NINTENDO 64の『ゼルダの伝説』またもや発売日が延期に」 SOFTBANK GAMES、1998年10月1日。
- ^ 「E3:任天堂の戦略発表会に行って来た カラーゲームボーイは今秋発売」 SOFTBANK GAMES、1998年5月28日。
- ^ 週刊ファミ通 2002年5月10・17日合併号(通巻700号) 特集「ソフト&ハードランキングスペシャル」 エンターブレイン、2002年4月26日発売、雑誌コード26453-5/17。
- ^ 「64『ゼルダ』、早くも106万本を出荷 クリスマスまでに世界で500万本狙う」 SOFTBANK GAMES、1998年12月8日。
- ^ ““Nintendo Switch Online+追加パック”が本日よりサービス開始。ニンテンドウ64やメガドラソフトが楽しめる! 11/5からは『あつ森』DLCも!!” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2021年10月26日). 2021年10月31日閲覧。
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- ^ “"The Legend of Zelda: Ocarina of Time Master Quest reviews”. 2010年4月7日閲覧。
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- ^ Schneider, Peer (1998年11月25日). “Legend of Zelda: Ocarina of Time review”. IGN. 2009年2月11日閲覧。
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- ^ “Now Playing”. Nintendo Power 114: 122. (November 1998).
- ^ 週刊ファミ通クロスレビュープラチナ殿堂入りソフト一覧
- ^ 平成10年度(第2回)文化庁メディア芸術祭 受賞作品 文化庁メディア芸術プラザ、1999年。
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- ^ 「ミリアドール受賞者決まる」 coolstates communications、1999年2月8日。
- ^ 1999 2nd Annual Interactive Achievement Awards Academy of Interactive Arts & Sciences(AIAS)、1999年。
- ^ Archive / 1999 Spotlight Awards International Game Developers Association(IGDA)、1999年。
- ^ IGN Top 100 Games 2008 | 1 The Legend of Zelda: Ocarina of Time IGN、2008年。
- ^ ゲーム内キャラクターのセリフ(子供時代の城下町)
- ^ “ゼルダの伝説 風のタクト:裏ゼルダ攻略!”. 任天堂. 2018年7月17日閲覧。
- ^ 『ファミ通ゲーム白書2013 補完データ編(分冊版)』エンターブレイン、2013年。
- ^ 2023CESAゲーム白書 (2023 CESA Games White Papers). コンピュータエンターテインメント協会. (2023). ISBN 978-4-902346-47-3
- ^ “社長が訊く『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』開発スタッフ 篇”. 任天堂. 2018年7月17日閲覧。
- ^ 「『ゼルダの伝説』25周年記念フルオーケストラコンサートが10/10開催」 Gpara.com、2011年6月8日。
- ^ 「社長が訊く『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』 サウンド篇」 任天堂、2011年5月26日。
ゼルダの伝説 時のオカリナ
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「ゴロン族」の記事における「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の解説
ハイラル王国の北東にそびえる「デスマウンテン」の内部にある「ゴロンシティ」で暮らしている。食糧の岩を採掘する洞窟への道を閉ざされたり一族が敵にさらわれたりといった苦難を強いられている。
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ゼルダの伝説 時のオカリナ
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「オクタロック」の記事における「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の解説
本作で初めて水面に現れる敵となったが、当初はこれまでと同じデザインで陸地のモンスターとして登場する予定だった。派生種の「ダイオクタ」は本作で初登場。
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ゼルダの伝説 時のオカリナ
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「ゼルダ (ゲームキャラクター)」の記事における「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の解説
ハイラル王国の幼い王女。王国に取り入る盗賊ガノンドロフの企みを察知し、自分の元を訪れたリンクに王国の危機を伝える。その後、反乱を起こしたガノンドロフから逃れるため王城を後にするが、その際、リンクに手持ちの楽器「時のオカリナ」を託す。それから7年が経過し大人になると「シーク」に変装して身を隠し、7年前の世界から時を渡ってきたリンクの旅を手助けするようになる。リンクが各地の賢者を覚醒させる旅を終えた後、自らの正体を明かしてリンクに「光の矢」を授けるが、直後に現れたガノンドロフにより捕らわれてしまう。しかしその後リンクによって救出され、賢者たちと共にガノンドロフを封印する。戦いの後、争いに巻き込んでしまった事をリンクに謝罪し、「時のオカリナ」の力でリンクを本来の時代に帰す。
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「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
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ゲームキューブ用ソフト | ポケモンチャンネル 〜ピカチュウといっしょ!〜 ファンタシースターオンライン ゼルダの伝説 時のオカリナ パックマンvs. ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル |
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