マミヤセコールZシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 17:38 UTC 版)
「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の記事における「マミヤセコールZシリーズ」の解説
24×36mm(ライカ)判のTTL一眼レフカメラ。電気接点を採用したレンズマウント「ミラクルマウント」によるレンズ交換式。装着レンズの焦点距離をボディーに伝え、他にも空き接点を多数用意していた。カタログでは「今後登場するであろう多様な撮影機能にも対応できる」ことを謳っていたが1984年の倒産を契機に製造が打ち切られ、ミラクルぶりを発揮することはなかった。
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