マミヤピストル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 17:38 UTC 版)
「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の記事における「マミヤピストル」の解説
マミヤピストル(1954年製造) - 製造台数100台とも250台と言われている全てが警察に納入され、市販されなかった。そのほとんどが廃棄処分となっており稀少品。カメラ上面中央に警察のマークが入っていたが「廃棄扱い」にする際消されたものが多い。ファインダーはなく照準で画面中央を狙えるのみ。「撃鉄」が巻き上げレバー、セルフコッキング。24×18mm(ハーフ)判。レンズは3群3枚ピント固定。露出は1(F5.6 1/50秒)、2(F5.6、1/100秒)、3(F5.6、1/150秒)、4(F8 1/150秒)、5(F11 1/150秒)、6(F16 1/150秒)から選択。
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