2011年春モデルとは? わかりやすく解説

2011年春モデル(9世代・C3/X3/R3/G3/DT3シリーズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)

VIERA」の記事における「2011年春モデル(9世代・C3/X3/R3/G3/DT3シリーズ)」の解説

TH-L42G3 TH-L19/L26/L32X3 TH-L19/L24/L32/L37C3 L32C3のみ2011年1月発売その他の機種2011年2月発売。C3シリーズX3シリーズの32V型は新たにLEDバックライト採用し、「エコナビ」との相乗効果により更なる省エネ性能実現。さらに、X3シリーズとL42G3はSDメモリーカードSDメモリーカード記録時は静止ボタンその時点での番組静止画として記録できる画面メモ機能備える)や外付けUSBハードディスクによる録画が可能で、USBハードディスク録画した場合LAN経由で対応のDIGAダビングすることも可能である(合わせて、対応のDIGA録画した番組LAN経由別の部屋VIERA視聴できるお部屋ジャンプリンク機能にも対応)。タイマー機能改良加えられ、オンタイマーでは時刻音声読み上げ追加オフタイマーでは設定時刻になると画面輝度音量徐々に下げてから電源を切るので、急激な音量変化少なくなり、心地よい入眠が可能となった(新タイマー機能はR3/DT3シリーズ及び2011年秋モデルのRB3シリーズにも採用、2011年春モデルのプラズマテレビオフタイマーのみ改良)。G3/X3シリーズ簡易2画機能搭載。 C3シリーズはサイズラインナップが一部変更となり、従来設定されていた22V型と入れ替わりパナソニック製フルハイビジョン液晶テレビとしては最小となる24V型(IPSパネルは非採用)を導入するとともに、2倍速駆動のWスピード搭載したフルハイビジョン37V型を追加して4サイズとなり、小型モデル(19V型・24V型)にもBS110度CSデジタルチューナー搭載リモコンC2(L32C2を除く)/C21シリーズと同じシルバーストレート型リモコンとなる。X3シリーズ新たに19V型を追加。L42G3はGシリーズでは初となる液晶フルハイビジョン42V型である。 TH-L37/L32DT3 2011年3月発売パナソニック製では初となる3D対応液晶モデル。深い黒と二重像を抑えたクリア映像実現するために、クリアフォース4倍速(4倍速駆動採用パナソニック製では初)を採用した高速応答対応IPSαパネルLEDブラックパネル」を採用3D映像視聴時には新高速駆動APD技術」も働き業界最高の高速スキャンを行うことで液晶への応答時間短縮し左右映像重なり最小化し、自然な3D映像実現本シリーズSDメモリーカード外付けUSBハードディスクへの録画テレビでネット(アクトビラビデオフル・YouTube視聴Skype)に対応しているTH-L37/L32R3 2011年3月発売HDD容量を1TBに倍増。さらにSDメモリーカードへの録画もできるようになったまた、LEDバックライト搭載により高画質省エネ両立。「お部屋ジャンプリンク」も引き続き対応する

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2011年春モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:25 UTC 版)

DIGA」の記事における「2011年春モデル」の解説

2011年2月下旬発売(500GB以下の非3D普及モデル2011年1月現在BW690・BW695・BR585・BF200を、VHS一体型はBR670Vを、ハイビジョンディーガはXP25V・XE100を各々継続販売)。パナソニック製ディーガ全体では初め地上アナログチューナーを廃止しデジタル3波チューナーのみ内蔵」している。 BZT900・BZT800・BZT700を除き全機種「簡単リモコン(DY-RM10)」付属他人予約混在しない自分専用予約番組のみを表示し、かつ他人予約番組の誤消去防げるよう簡単リモコン使用時予約メニュー再生録画番組一覧各画面はフルリモコン=新らくらくリモコン使用時とは異なり、両リモコンクロス操作ドライブ切替のみ可。BZT900/800/700は別売オプションとして簡単リモコン使用可)。 上位機は無線LAN本体内蔵。さらにSkypeにも対応している(BZT900/800/700/701のみ)。 アナログ外部AV/S2入力端子上位機に2系統あったが、本モデルでは全機1系統のみに減らされている。また2011年1月以降モデルである為AACS規定により、D端子からのハイビジョン出力制限される全機BDXL対応で100GBのブルーレイディスク使用可。またSDスロットSDXCカード対応。 2011年3月版のカタログの6ページ書かれている番組表人気アニメをもじってい題名や、人気ゲームパロディ化たような題名架空番組があり、ネット上で話題になったDMR-BZT900/BZT800/BZT700 3Dディーガ最上位機。BZT900は業界初め内蔵HDDが3TBへと大幅に容量アップ(BZT800は2TB、BZT700は1TB)。さらにデジタルチューナー3系統内蔵しているので、業界初の「3番同時録画」が可能となった。そのうえ3番同時録画中でもスカパー!HD録画が可能(合計4番同時録画」)。リモコンはBZT900とBZT800が無線式、その他機種赤外線式となっている。(無線式場合初期設定時にリモコン種別を予め本体に登録。ディーガ操作可能な他機赤外線式リモコンによるBZT900/800操作可能だが、逆にBZT900/800の無線式リモコンによるディーガ他機操作不可)。 DMR-BZT701 3Dディーガでは初の「SPS認定系列店限定モデル」。量販店兼用モデルのBZT700にかんたんリモコンパナソニック純正HDMIケーブル追加。その他仕様はBZT700と共通。 DMR-BZT600 3Dディーガ普及モデル内蔵HDDは500GB。デジタルチューナー3系統内蔵スカパーHD合わせ4番同時録画」)。さらに量販店兼用3Dディーガでは初めて簡単リモコン付属となっている。但し無線LANは非内蔵アダプター別途必要。 DMR-BWT500 3Dディーガ普及モデル内蔵HDDは500GB。デジタルチューナー2系統内蔵スカパーHD合わせ3番同時録画」)。Wチューナー量販店兼用モデルでは初めて簡単リモコン付属SDオーディオ録再&「Gracenoteアクセス対応したWチューナーディーガ最終モデルDMR-BRT300 3Dディーガでは初のシングルチューナーモデル(スカパーHD合わせ2番同時録画」)。その他仕様はBWT500と共通。シングルチューナーディーガへの光デジタル出力端子搭載本機最後となったDMR-BR30 地デジ専用ブルーレイディーガ第2号、簡単リモコン付属HDD別売り外付HDDは登録が必要で、本機以外の他機への取付再生不可。4台まで外付けHDD登録できる。(500GB×4台で2TBまで)。なお外部入力・S2/S1入出力・D出力の各端子は非搭載アナログ音声コンポジット映像HDMI出力のみ)。

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2011年春モデル

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CDMA 1X WIN」の記事における「2011年春モデル」の解説

Cyber-Shotケータイ (S006 (SO006) ) 、K007 (KY007) 、簡単ケータイ (K008 (KY008) )、SH011T006 (TS006) 、PT002全機種がmicroSDHCカード対応しS006T006KCP3.1およびWIN HIGH SPEEDに対応。T006限りLISMO WAVEおよびEZアプリ (J)利用することができ、K008限りIPX5/IPX7等級防水機能のほか、防塵機能サポートする

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2011年春モデル

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CDMA 1X WIN」の記事における「2011年春モデル」の解説

機器名備考REGZA Phone IS04 (TSI04) Android OS 2.1対応したスマートフォンワンセグおサイフケータイ赤外線通信機能のほか、IPX5IPX7準拠防水機能下り9.2Mbps/上り5.5Mbpsの高速マルチキャリアデータ通信によるWIN HIGH SPEED (CDMA2000 1xEV-DO MC-Rev.A (EV-DO MC) ) に対応するCPUSnapdragon S1 (QSD8650) 。のちにAndroid OS 2.2バージョンアップ済みIS04FV発売IS05 (SHI05) Android OS 2.2対応したスマートフォンワンセグおサイフケータイ赤外線通信機能インカメラHDMI端子 (HDMI Mini Connector) などが搭載女性ユーザーターゲットとしたコンパクト&カラフルデザイン。CPUSnapdragon S2 (MSM8655) 。 htc Evo WiMAX (HTI11) Android OS 2.2対応したスマートフォン+WiMAXモバイルWiMAX)、テザリングに対応。CPUSnapdragon S1 (QSD8650) 。

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