2011年春モデル(9世代・C3/X3/R3/G3/DT3シリーズ)
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「VIERA」の記事における「2011年春モデル(9世代・C3/X3/R3/G3/DT3シリーズ)」の解説
TH-L42G3 TH-L19/L26/L32X3 TH-L19/L24/L32/L37C3 L32C3のみ2011年1月発売、その他の機種は2011年2月発売。C3シリーズ・X3シリーズの32V型は新たにLEDバックライトを採用し、「エコナビ」との相乗効果により更なる省エネ性能を実現。さらに、X3シリーズとL42G3はSDメモリーカード(SDメモリーカード記録時は静止ボタンでその時点での番組を静止画として記録できる画面メモ機能も備える)や外付けUSBハードディスクによる録画が可能で、USBハードディスクへ録画した場合はLAN経由で対応のDIGAへダビングすることも可能である(合わせて、対応のDIGAで録画した番組をLAN経由で別の部屋のVIERAで視聴できる「お部屋ジャンプリンク」機能にも対応)。タイマー機能も改良が加えられ、オンタイマーでは時刻の音声読み上げを追加、オフタイマーでは設定時刻になると画面輝度と音量を徐々に下げてから電源を切るので、急激な音量変化が少なくなり、心地よい入眠が可能となった(新タイマー機能はR3/DT3シリーズ及び2011年秋モデルのRB3シリーズにも採用、2011年春モデルのプラズマテレビはオフタイマーのみ改良)。G3/X3シリーズは簡易2画面機能を搭載。 C3シリーズはサイズラインナップが一部変更となり、従来設定されていた22V型と入れ替わりでパナソニック製のフルハイビジョン液晶テレビとしては最小となる24V型(IPSパネルは非採用)を導入するとともに、2倍速駆動のWスピードを搭載したフルハイビジョン37V型を追加して4サイズとなり、小型モデル(19V型・24V型)にもBS・110度CSデジタルチューナーを搭載。リモコンもC2(L32C2を除く)/C21シリーズと同じシルバーのストレート型リモコンとなる。X3シリーズは新たに19V型を追加。L42G3はGシリーズでは初となる液晶フルハイビジョン42V型である。 TH-L37/L32DT3 2011年3月発売。パナソニック製では初となる3D対応液晶モデル。深い黒と二重像を抑えたクリアな映像を実現するために、クリアフォース4倍速(4倍速駆動の採用もパナソニック製では初)を採用した高速応答対応IPSαパネル「LEDブラックパネル」を採用。3D映像視聴時には「新高速駆動APD技術」も働き、業界最高の高速スキャンを行うことで液晶への応答時間を短縮し、左右映像の重なりを最小化し、自然な3D映像を実現。本シリーズもSDメモリーカード・外付けUSBハードディスクへの録画、テレビでネット(アクトビラビデオフル・YouTube視聴・Skype)に対応している。 TH-L37/L32R3 2011年3月発売。HDD容量を1TBに倍増。さらにSDメモリーカードへの録画もできるようになった。また、LEDバックライトの搭載により高画質と省エネを両立。「お部屋ジャンプリンク」も引き続き対応する。
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2011年春モデル
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2011年2月下旬発売(500GB以下の非3D普及モデルは2011年1月現在BW690・BW695・BR585・BF200を、VHS一体型はBR670Vを、ハイビジョンディーガはXP25V・XE100を各々継続販売)。パナソニック製ディーガ全体では初めて地上アナログチューナーを廃止し「デジタル3波チューナーのみ内蔵」している。 BZT900・BZT800・BZT700を除き全機種「簡単リモコン(DY-RM10)」付属(他人予約と混在しない自分専用の予約番組のみを表示し、かつ他人予約番組の誤消去も防げるよう簡単リモコン使用時の予約・メニュー・再生・録画番組一覧各画面はフルリモコン=新らくらくリモコン使用時とは異なり、両リモコンのクロス操作はドライブ切替のみ可。BZT900/800/700は別売オプションとして簡単リモコンも使用可)。 上位機は無線LANを本体に内蔵。さらにSkypeにも対応している(BZT900/800/700/701のみ)。 アナログ外部AV/S2入力端子は上位機には2系統あったが、本モデルでは全機種1系統のみに減らされている。また2011年1月以降のモデルである為AACS規定により、D端子からのハイビジョン出力が制限される。 全機種BDXL対応で100GBのブルーレイディスクも使用可。またSDスロットはSDXCカード対応。 2011年3月版のカタログの6ページに書かれている番組表に人気アニメをもじっている題名や、人気ゲームをパロディ化したような題名の架空の番組があり、ネット上で話題になった。 DMR-BZT900/BZT800/BZT700 3Dディーガの最上位機。BZT900は業界で初めて内蔵HDDが3TBへと大幅に容量アップ(BZT800は2TB、BZT700は1TB)。さらにデジタルチューナーを3系統内蔵しているので、業界初の「3番組同時録画」が可能となった。そのうえ3番組同時録画中でもスカパー!HD録画が可能(合計「4番組同時録画」)。リモコンはBZT900とBZT800が無線式、その他機種は赤外線式となっている。(無線式の場合は初期設定時にリモコン種別を予め本体に登録。ディーガが操作可能な他機赤外線式リモコンによるBZT900/800操作は可能だが、逆にBZT900/800の無線式リモコンによるディーガ他機操作は不可)。 DMR-BZT701 3Dディーガでは初の「SPS認定系列店限定モデル」。量販店兼用モデルのBZT700にかんたんリモコンとパナソニック純正HDMIケーブルを追加。その他仕様はBZT700と共通。 DMR-BZT600 3Dディーガの普及モデルで内蔵HDDは500GB。デジタルチューナーを3系統内蔵(スカパーHDと合わせ「4番組同時録画」)。さらに量販店兼用3Dディーガでは初めて簡単リモコン付属となっている。但し無線LANは非内蔵でアダプターが別途必要。 DMR-BWT500 3Dディーガの普及モデル、内蔵HDDは500GB。デジタルチューナーは2系統内蔵(スカパーHDと合わせ「3番組同時録画」)。Wチューナーの量販店兼用モデルでは初めて簡単リモコン付属。SDオーディオ録再&「Gracenote」アクセスに対応したWチューナーディーガ最終モデル。 DMR-BRT300 3Dディーガでは初のシングルチューナーモデル(スカパーHDと合わせ「2番組同時録画」)。その他仕様はBWT500と共通。シングルチューナーディーガへの光デジタル出力端子搭載は本機が最後となった。 DMR-BR30 地デジ専用ブルーレイディーガ第2号、簡単リモコン付属。HDDは別売り。外付HDDは登録が必要で、本機以外の他機への取付・再生は不可。4台まで外付けHDDを登録できる。(500GB×4台で2TBまで)。なお外部入力・S2/S1入出力・D出力の各端子は非搭載(アナログ音声・コンポジット映像・HDMI出力のみ)。
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2011年春モデル
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「CDMA 1X WIN」の記事における「2011年春モデル」の解説
Cyber-Shotケータイ (S006 (SO006) ) 、K007 (KY007) 、簡単ケータイ (K008 (KY008) )、SH011、T006 (TS006) 、PT002。全機種がmicroSDHCカードに対応し、S006とT006はKCP3.1およびWIN HIGH SPEEDに対応。T006に限りLISMO WAVEおよびEZアプリ (J) を利用することができ、K008に限りIPX5/IPX7等級の防水機能のほか、防塵機能もサポートする。
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2011年春モデル
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「CDMA 1X WIN」の記事における「2011年春モデル」の解説
機器名備考REGZA Phone IS04 (TSI04) Android OS 2.1に対応したスマートフォン。ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信機能のほか、IPX5/IPX7準拠の防水機能や下り9.2Mbps/上り5.5Mbpsの高速マルチキャリアデータ通信によるWIN HIGH SPEED (CDMA2000 1xEV-DO MC-Rev.A (EV-DO MC) ) に対応する。CPUはSnapdragon S1 (QSD8650) 。のちにAndroid OS 2.2にバージョンアップ済みのIS04FVも発売。 IS05 (SHI05) Android OS 2.2に対応したスマートフォン。ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信機能、インカメラ、HDMI端子 (HDMI Mini Connector) などが搭載。女性ユーザーもターゲットとしたコンパクト&カラフルデザイン。CPUはSnapdragon S2 (MSM8655) 。 htc Evo WiMAX (HTI11) Android OS 2.2に対応したスマートフォン。+WiMAX(モバイルWiMAX)、テザリングに対応。CPUはSnapdragon S1 (QSD8650) 。
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