2011年秋モデルとは? わかりやすく解説

2011年秋モデル(9世代・RB3シリーズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)

VIERA」の記事における「2011年秋モデル(9世代・RB3シリーズ)」の解説

TH-L37/L32RB3 2011年9月発売岩手宮城福島3県以外の地区における地デジ化完了以降発売されるビエラ第一号(本機以降機種より地上アナログチューナーは非搭載)。ビエラブルーレイ内蔵モデルでは初めBDXLに対応。また、ディスク出し入れしやすいように従来機種(R2Bシリーズ)は正面右側面に備えていたディスクトレイを前面移設スタンド一体化ディスク挿入されているときは白シャッター知らせ親切設計施されている。また、トリプルチューナーを搭載したことでBD+HDD内蔵オールインワンタイプのデジタルテレビとしては初め2番同時裏録番組を見ながら2つの裏番組同時に録画)を実現内蔵HDDは500GBを搭載しているが、こちらもBD+HDD内蔵オールインワインタイプのデジタルテレビでは初めUSBハードディスクによる増設対応しており、簡単操作USBハードディスクから内蔵ブルーレイディスクドライブダビングも可能。さらに、SDメモリーカード録画にも対応したネットワーク機能充実しており、「アクトビラビデオ・フル」やひかりTVもちろんのことYouTubeSkypeTwitterまで網羅した「テレビでネット」や「お部屋ジャンプリンク」に対応。ビエラリンクはVer.5対応。IPSαパネルLEDバックライト搭載することで高画質省エネ両立しており、視聴環境使用環境に応じて本体周辺機器制御して節電するエコナビ」も引き続き搭載する

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2011年秋モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:25 UTC 版)

DIGA」の記事における「2011年秋モデル」の解説

2011年9月15日発売(BWT510は先行9月1日発売、BRT210は10月15日発売)。なお、3D対応シンプルリモコン同梱モデルのBZT600/BWT500/BRT300、3D非対応モデルのBR585/BW690/BW695、VHS一体型モデルのBR670V、地デジ専用モデルのBR30/BF200、DVDモデルのXE100/XP25Vは継続販売となるが、3D非対応モデルVHS一体型モデル・地デジ専用モデル全機種及びDVDモデルのXE100は在庫限りとなる。 リモコンには「エコ待機ボタン新設。これによりエコモード(クイックスタート「切」、時刻表示消灯)時は待機時消費電力業界最小の約0.03wに低減(但しこの場合は「お部屋ジャンプリンク使用不可、さらに繋いだビエラデジタル放送が映らなくなる場合あり)。さらに、BRT210は年間電気消費量業界最小の約19.9kWh/年を実現(他機種前作まで機種より消費電力大幅削減)。エコモードで電源を切る場合リモコンの「エコ待機ボタンを(本体ディスプレイに「ECO表示が出るまで)3秒以上長押しする。なおビエラリンクオン」の場合において、ビエラの(リモコン及び本体電源ボタンによる「一斉電源切」機能によりディーガ電源切った場合エコ待機モードならない。なお「クイックスタート」は本モデルより「通常モード」と「省エネモード」の2段設定が可能となり、これにより「省エネモード」に設定時はお部屋ジャンプリンクビエラリンクを使う場合でも消費電力減らせる(但しこの場合起動若干遅くなる)。 上級機BZT9000/910/810/815のリモコン無線式ディーガ操作可能な他機リモコンでBZT9000/910/810/815の操作可能だが、逆に本機無線リモコンによるディーガ他機操作不可)、それ以外機種中級機・普及機)のリモコン従来赤外線式となっている(全機種別売りかんたんリモコン対応、BWT510にはかんたんリモコン付属)。なお、無線式リモコンにはタッチパッド搭載されており、なめらかで素早いページ送り可能にするフリック操作対応した。 BRT210を除く全機種で外付けUSBハードディスクによる増設に対応(パナソニック以外の他社製品含め最大8台まで登録可)。 ビエラリンクはVer.5対応。 BZT9000/910/815/810/710は無線LAN本体内蔵しているので、市販無線LANルーター用意し設定するだけでお部屋ジャンプリンクネット機能アクトビラなど)が使え、ポータブルビエラへの放送転送が可能。BWT510は別売り無線LANアダプタ本体USB端子繋げば「お部屋ジャンプリンク使用可(パナソニック製「DY-WL10」のみ接続可)、BRT210は無線LAN非対応従来モデル同様有線LANケーブル接続のみ)。BRT210はSV-ME970/870/MV100への放送転送不可、また有線LAN無線LAN同時使用全機不可加えてお部屋ジャンプリンク使用時はクイックスタートが自動的に「入」となるので、待機電力は(時刻表示消灯時でも)エコモード時より増える。 BWT510/BRT210以外の機種TV電話Skype」に対応(別売のコミュニケーションカメラをLAN経由接続)。 BZT9000/910/815/810/710は「動くアルバムメーカー」を新搭載ディーガ取り込んだデジカメ写真やフルハイビジョンムービー映像編集して自分だけのオリジナルアルバム動画作品作れる他、音楽CDSDオーディオの曲も取り込めばBGM付き作品作成可能(完成品BDダビングして保存可)。 簡単リモコンはBWT510のみ付属で他機種別売り系列店限定モデルBZT815も簡単リモコン別売りHDMIケーブルのみ付属)。 BWT510/BRT210以外の機種SDオーディオ録再対応(但しパナソニック以外の他社製SDミニコンポ録音された曲はパナソニックSD規格異な場合再生不可)。(かつて生産されていたSDミニコンポD-dock同様に音楽CDの曲を(本体HDDダビングしたのち)SDカード持ち出してビエラワンセグ・(SDオーディオ対応)携帯電話SD搭載D-dock」で再生したり(但しパナソニック以外の一部他社製SDオーディオ機器では本機録音した曲を再生出来ない場合あり)、ディーガ本体プレイリスト作成曲名アーティスト名入力が可能(但し音楽CD再生専用CDレコーダー機能全機種非搭載)。さらに有線或いは無線LANネット繋げば「gracenoteグレースノート)」より最新曲名アーティスト名情報ダウンロード可。 メインメニュー画面これまでの縦一覧文字表示から横一覧9分割大型アイコン表示へと改められ入りきらない機能左右順送り表示させる)、(PCデスクトップ画面様)トップメニューアイコンは自分好きな順番並べ替える事が可能(使用頻度の高いアイコンを一カ所に集中配置させるなど)。さらに初期設定画面は(スタートボタン押してスタートメニューを出さなくてもリモコンの「初期設定ボタンを押す事で直接出せようになったDMR-BZT9000/910 3D対応ブルーレイディーガのプレミアム上級モデル(プレミアムモデルはこれまでの1機種から2機種ラインナップ強化)。内蔵HDDはBZT9000が3TB、BZT910が2TB。スカパーHD合わせて4番同時録画が可能。本機よりリモコンデザイン(ボタン配置)が変更されメニュー操作ボタン丸形から四角型に変更された。BZT9000は3層ベースシャーシ、アルミトップ&サイドパネル、高剛性ドライブシェルター、新セラミックインシュレーターを採用した剛性&低重心筐体開発し画質音質影響与え不要な振動大幅に低減したまた、HDMI出力端子2系統搭載(MAIN/SUB構成となっており、MAIN側はビエラリンク対応端子として、SUB側は音声専用出力端子として各々使い分け可能)。 DMR-BZT810/710 3D対応ブルーレイディーガの中級モデルスカパーHD合わせて4番同時録画)。内蔵HDDはBZT810が1TB、BZT710が500GB。 DMR-BZT815 3Dディーガ800シリーズ」では初のSPS認定系列店限定モデル量販店兼用モデルBZT810にパナソニック純正HDMIケーブル付属品として追加本体仕様はBZT810と共通。 DMR-BWT510 3DディーガのWチューナー普及モデルスカパーHD合わせて3番同時録画)。簡単リモコン付属内蔵HDDは500GB。本機録画中はお部屋ジャンプリンク使用不可前作BWT500に搭載されていた「SDオーディオ録再&"Gracenote"アクセス」は本機以降のWチューナー以下モデルより非対応化(トリプルチューナーの「BZT/BXTシリーズ」のみがSDオーディオ録再&「Gracenoteアクセス機能搭載)。またWチューナーディーガへの光デジタル出力端子搭載本機最後となったDMR-BRT210 シングルチューナー搭載3Dディーガ普及モデルスカパーHD合わせて2番同時録画)。内蔵HDDは500GB。本機パナソニック製BS110度CSチューナー搭載ディーガでは初めてS2/S1入出力アナログ外部入力、D出力の各端子廃止出力HDMIコンポジット映像&アナログ音声1系統のみになった外部再生機器との組み合わせ不可)。さらに光デジタル出力端子BS110度CSチューナー搭載ディーガでは初めて非搭載となったため、(AVアンプMDデッキCDレコーダー、DAT、DCCデッキ含めた光デジタルケーブル接続によるホームシアターシステム等との組み合わせ不可アナログ音声出力端子用いてアナログ接続すればアンプ・デジタルコードレスサラウンドヘッドホンとの組み合わせ可。但しこの場合ドルビーデジタル7.1ch5.1ch音声全てアナログ2ch変換して再生。なおHDMI端子搭載AVアンプ組み合わせればデジタル音声そのまま音質再生可能)。

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