2020年モデルとは? わかりやすく解説

2020年モデル(18世代・GR/HX/Hシリーズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)

VIERA」の記事における「2020年モデル(18世代・GR/HX/Hシリーズ)」の解説

本年モデルよりSDカードスロット廃止されたため、SDカード記録した写真動画データ視聴するには市販USBまたはHDMI接続式のSDカードリーダーか、SDカードスロット搭載しているディーガ接続する必要があるTH-49/43GR770 2020年1月発売。「VIERA」で初となる4KチューナーBDHDD内蔵したオールインワンモデル(BD+HDD内蔵モデルに関して2011年秋モデルのRB3シリーズ以来設定となる)。HDD容量はRB3シリーズの2倍となる2TBとなり、BS4K/110度CS4K放送対応の2基を含むトリプルチューナー仕様のため、2番同時裏番組録画(BS4K/110度CS4K放送2番同時裏番組録画不可で、BS4K/110度CS4K放送地上/BS/110度CS放送同時裏番組録画又は地上/BS/110度CS放送2番同時裏番組録画のみ)が可能なほか、BS4K/110度CS4K放送最大4倍録可能な4K長時間録画モードに対応(一旦4K DRモード録画した後、指定した録画モード自動変換される)。BDUltra HD Blu-ray再生が可能となり、HDD録画されたBS4K/110度CS4K放送Blu-ray Discダビングすることも可能となった(なお、本シリーズBDディスクへの直接録画不可で、再生ダビングのみ可能となる)。本機スタンド一体型のため壁掛け設置には非対応画質面では「4K高輝度IPSパネル」を採用し、「色忠実補正回路」・「エリアコントラスト制御」・「4Kファインリマスターエンジン」を搭載。「HLG」と「HDR10」の2つHDRフォーマット対応する音質面では音声出力30Wのスピーカーユニットに高剛性スピーカーボックスを組み合わせ音声処理回路搭載した「30Wダイナミックサウランドシステム」を採用する。 その他、「かんたんホーム」は本シリーズ用に「録る」・「見る」・「残す」それぞれのアイコン搭載され番組表チャンネルごとの表示とすることで文字サイズ大きくなり、チャンネルボタンでチャンネル切替え可能なデカ文字番組表」に、ドラマ録画予約の際に当日放送予定ドラマチャンネル問わず一覧で表示する「ドラマサクッと予約」が搭載された。GX855シリーズにも搭載されている2画表示機能搭載している。 ライバル三菱電機録画テレビREAL」の量販店ネット通販向け出荷2021年9月限り終え三菱電機ストアーのみで販売」へ切り替えると共に、(パナソニック三菱以外の同業他社BDレコーダー一体型テレビ販売相次いで終了したため、本機量販店ネット通販でも買え業界唯一のBDレコーダー一体型テレビとなったTH-49/43HX850 2020年6月発売。GX855シリーズの43V型と49V型における後継シリーズとなる。 「AI HDRリマスター」に新たな画像処理アルゴリズム採用され、BS4K/110度CS4K放送採用されているHLG映像信号含まれている明るさ情報シーンごとにリアルタイム解析しHDR映像高画質処理することで、明るくコントラスト表示が可能となり、「明るさ連動HDR」はドルビービジョンにも対応。また、最新HDR方式採用されているシーンごとにメタデータ付与されるダイナミックメタデータを持たないHDRコンテンツに対してシーンごとに輝度情報解析してコントラスト表現実現する「ダイナミックメタデータクリエーション」を新たに採用。「バックライトエリア制御」と「エリアコントラスト制御PRO」を組み合わせた「Wエリア制御」ではバックライト制御アルゴリズムがより緻密化され、HDR10/HDR10+/HLG方式情報解析してバックライト制御にも活用され、暗いシーンでも高コントラスト表現することが可能となった。 「かんたんホーム」も改良されNetflixHuluU-NEXTAMEBAYouTubeの各アイコンおすすめ作品サムネイル表示されアプリ起動しなくても番組確認が可能となった。 TH-65/55HX950 TH-75/65/55HX900 TH-55/49/43HX750 HX950シリーズ・HX900シリーズ2020年8月発売。HX750シリーズは75V型のみ同年7月、55V型・65V型は同年10月順次発売。HX950シリーズはGX855シリーズの55V型・65V型、HX750シリーズはGX755シリーズ後継シリーズとなり、HX900シリーズ新規シリーズとなる。 HX950シリーズ放熱設計強化することでバックライト増量しディスプレイ内部部材構成最適化により高輝度・高コントラスト実現させるとともにパネル面とフレーム段差無くしたフラット構造とした「プレミアム液晶ディスプレイ」を搭載。「ダイナミックサウンドシステム」は音を天井反射させて立体的臨場感がある音を生み出す同時に音像画面中央持ち上げるイネーブルドスピーカー(15W+15W)をテレビ背面上部搭載し音声実用最大出力を60Wに強化リモコン音声操作マイク利用して音響環境計測し音質補正自動で行う「Space Tune Auto」も搭載される。「転倒防止スタンド」には前後15度(計30度)のスイーベル(首振り機能追加された(液晶ビエラ据え置きスタンド方向調節機構が備わるのは2010年モデルのS2/X2シリーズ以来となる)。アナログAV入力端子はミニジャックとなり、AV変換ケーブル(3軸)が付属品として同梱されている。なお、HX850シリーズ同様、「AI HDRリマスター」、「Wエリア制御」、「かんたんホーム」が改良型となり、「ダイナミックメタデータクリエーション」が搭載された。 HX900シリーズはHX950シリーズ同様にAI HDRリマスター」、「Wエリア制御」、「かんたんホーム改良され、「ダイナミックメタデータクリエーション」を搭載。「転倒防止スタンド」はスイッチ部の構造スライド式変更した薄型タイプとなり、フレームデザイン刷新され、パネル面とフレーム段差無くしたフラット構造の「薄型フラットフレーム」となった。サイズラインナップは55V型、65V型に加え液晶ビエラ4K UHDモデル最大サイズとなる75V型を加えた3サイズ設定される。なお、75V型はLED VAパネルとなり、「転倒防止スタンド」や「薄型フラットフレーム」は非搭載となる。 HX750シリーズ新たにドルビービジョン」に対応するとともに高画質認証取得HDMI入力端子は全系統で18Gbpsの高速転送対応し、「ダイナミックメタデータクリエーション」や「4Kファインリマスターエンジン」を搭載立体音響技術ドルビーアトモス」にも対応した。HX850シリーズ同様に「かんたんホーム」も改良された。 TH-32/24H300 2020年9月発売4Kチューナー搭載しないパーソナルモデルで、2019年モデル「G300シリーズ」の後継機種となる。基本機能デザイン2019年モデルのG300シリーズより踏襲されているが、19v型は廃止され32v型と24v型のみの発売となった光デジタル出力端子は非搭載で、ホームシアターは「ARC対応した2010年以降モデル」とのみ組み合わせ可。

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2020年モデル(4代目・HZシリーズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)

VIERA」の記事における「2020年モデル(4代目HZシリーズ)」の解説

TH-65/55HZ1800 TH-65/55HZ1000 HZ1000シリーズ2020年6月、HZ1800シリーズ同年8月順次発売。HZ1000シリーズはGZ1000シリーズ後継のスタンダードモデル、HZ1800シリーズはGZ1800シリーズ後継のハイグレードモデルとなる。 「Dot Contrastパネルコントローラー」を改良明るさ分布まで解析して制御するアルゴリズム追加され、暗いシーンコントラスト表現強化本体内蔵され光センサーから取得した部屋明るさ情報HDR画像処理反映させることで室内明るさ合わせてドルビービジョン」の画質自動最適化する「Dolby Vision IQ」に対応したほか、画面一部高速で黒画を挿入することで動き速い映像での残像感を抑えながらくっきり表示させることが可能な「クリアモーション」を搭載液晶の2020年モデル同様に、「AI HDRリマスター」は画像処理アルゴリズム採用され、「ダイナミックメタデータクリエーション」が搭載された。 音質面ではHZ1800シリーズスピーカーミッドレンジからフルレンジ変更し、GZ1800シリーズでは前向きに配していたウーハーパッシブラジエーター一体化して中央移動ツイーター廃止する替わりに、GZ2000シリーズにも搭載されている上向きスピーカー「イネーブルスピーカー」が搭載されリモコン音声操作マイク利用して音響環境計測し音場補正自動で行う「Space Tune Auto」も搭載。HZ1000シリーズは高剛性スピーカーボックスを左右に配した構成一新音声実用最大出力は30Wとなったものの、映像音声回路分離するオーディオ専用回路採用された。 スタンド有機ELビエラでは初となる前後15度(計30度)のスイーベル(首振り機能備えた転倒防止スタンド」となり、「かんたんホーム」はNetflixHuluU-NEXTAMEBAYouTubeの各アイコンおすすめ作品サムネイル表示される機能追加された。 TH-65/55HZ2000 2020年10月発売。GZ2000シリーズ後継のフラッグシップモデルとなる。 「Dot ContrastパネルコントローラーPro」が改良され先に改良されたHZ1000/HZ1800シリーズ同様に明るさ分布まで解析して制御するアルゴリズム追加により暗いシーンでのコントラスト表現強化また、AI HDRリマスター」に画質処理アルゴリズム採用して改良され、「ダイナミックメタデータクリエーション」を搭載。「Dolby Vision IQ」に対応したそのほか、HZ1800シリーズ同様に音場補正自動で行う「Space Tune Auto」が搭載されスタンドはスイーベル機能付「転倒防止スタンド」となり、「かんたんホーム」はNetflixHuluU-NEXTAMEBAYouTubeの各アイコンおすすめ作品サムネイル表示される機能追加された。

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2020年モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 23:19 UTC 版)

プリビオ」の記事における「2020年モデル」の解説

標準モデルシリーズの1機種のみが発表された。 DCP-J987N J982N-Wの後継モデルプリンタードライバーインストール不要で、スマートフォンパソコンから送信したメール本文添付ファイル印刷し従来の「メール添付印刷」で必要だったメール受信後の本体操作不要化した「Eメールプリント」が搭載された。本体色はホワイトのみとなった

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2020年モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 02:46 UTC 版)

紅旗・H5」の記事における「2020年モデル」の解説

169hpと258nmのトルク発生する新開発1.5リッターターボエンジンに7速デュアルクラッチトランスミッション組み合わせたパワートレイン追加1.8リッターターボは、197hpと320nmのトルク発生するマイルドハイブリッドシステム改良された。

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2020年モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 15:47 UTC 版)

レグザ」の記事における「2020年モデル」の解説

2020年モデルでは、有機ELパネル搭載モデル型番法則2019年モデルまで使用されていた3(X900/X800)から4桁(X9000/X8000)に変更された。 X9400(48V型/55V型/65V型/77V型・4K有機ELレグザ) - X930後継4K UHDタイムシフトマシン搭載フラッグシップ有機ELモデル映像エンジンにはZ740Xと同じ「レグザエンジンCloud PRO」に、高精細化や低ノイズ化を図るエンジン連携させたダブルエンジン構成の「ダブルレグザエンジンCloud PRO」を搭載。「地デジAIビューティPRO」や「ネット動画ビューティPRO」が搭載されたほか、補完フレーム生成して倍速変換するとともにパネル複数ラインごとに黒映像挿入し表示輝度アップさせることで動き速いシーンでの残像抑制する「インパルスモーションモード」も搭載された。パネル改良加え、55V型と65V型はパネルとメタルバックカバーの間に高放熱インナープレートが搭載された。音質面では前面にダブルフルレンジスピーカー・ハードドームツィーター・対向パッシブラジエーターダイレクト6スピーカー裏側上部にシルクドームツィーター・下部重低音バズーカユニット(ダブルウーファー・対向パッシブラジエーター)の10スピーカー構成アンプ総合出力を142W(非同時駆動)に向上した「レグザパワーオーディオX-PROとなったまた、20W+20W(6Ω)の外部スピーカー専用高効率デジタルアンプ搭載されており、外部スピーカー出力端子用いて市販スピーカー接続してホームシアター構築可能なほか、接続するスピーカー合わせた適切なイコライジング可能なプリセットイコライジング機能搭載されリモコン操作によるスピーカー音質調整も可能となる。なお、X930シリーズ搭載されていた4K放送対応スカパー!プレミアムサービスチューナーが非搭載となり、「レグザスマートリモコン」はZ740Xと同じボタン配列変更された。「ハイスピード18Gbps対応HDMI入力端子7系統」・「同軸デジタル音声出力端子」はX930シリーズから引き続き搭載されている。48V型は2021年春発売予定だったが発売中止され、後述の48X9400Sに代替された。 X8400(48V型/55V型・4K有機ELレグザ) - X830後継4K UHDハイエンド有機ELモデル映像エンジンはZ740Xと同じ「レグザエンジンCloud PRO」を搭載。55V型は有機ELパネルとメタルバックカバーの間に高放熱インナープレートを搭載音質面では前面インビジブル配置されたダブルウーファー・ハードドームツィーター・対向パッシブラジエーターの6スピーカー構成アンプ総合出力を72Wに向上した「レグザパワーオーディオX」となったまた、X830では非搭載だったレグザボイス機能Alexa機能内蔵マイク搭載され、「レグザスマートリモコン」にもマイク内蔵された。そのほか主要機能はX9400に準じる。 Z740X(50V型/55V型/65V型) - Z730X後継4K UHDタイムシフトマシン搭載フラッグシップ液晶モデル映像エンジンは「レグザエンジンCloud PRO」を搭載詳細ジャンルコンテンツごとの画質特性クラウドから取得し視聴中のコンテンツ適切なパラメーター用いて高画質処理を行う「クラウドAI高画質テクノロジー」を採用したほか、「美肌リアライザー」は明るシーンでの肌の色飽和高精度検出して自然な階調再現する美肌リアライザーPRO」となり、複数超解像処理を組み合わせることで地上デジタル放送における様々なノイズや、動きのある映像発生する動きボケ低減する地デジAIビューティPRO」やネット動画動画配信サービスごとの画質特性圧縮方式解像度合わせて適切なパラメーター高画質化するとともに4K超解像処理も行う「ネット動画ビューティPRO」を追加。「おまかせオートピクチャー」は色温度センサー搭載されたことで「おまかせAIピクチャー」へ進化液晶パネル外光反射抑える反射高コントラストパネルを採用した。「レグザ重低音バズーカオーディオシステムPRO」は総合出力80Wかつ前モデルのZ730Xシリーズ搭載されている「大型バスレフ2ウェイスピーカー」のシルクドームツィーターを25mmに大型化した「クリアダイレクト2ウェイスピーカー」となり、「クワッドパッシブ重低音バズーカウーファー」は振動板セルロースナノファイバーコーティングしたダブルウーファーと対向配置したパッシブラジエーター4個を搭載デザイン変更合わせて前面グリルフィルター外し開口率向上した。なお、Z730Xシリーズ搭載されていた4K放送対応スカパー!プレミアムサービスチューナーが非搭載となり、「レグザスマートリモコン」に備わっている動画配信サービスのダイレクトボタンのうち、dTVPrime Video変更された。サイズバリエーションは43V型と49V型を統合した50V型が追加され3サイズとなった。 M540X(43V型/50V型/55V型/65V型/75V型) - M530X後継4K UHDミドル液晶モデル映像エンジンは「レグザエンジンCloud」を搭載。Z740X同様にクラウドAI高画質テクノロジー」が採用されたほか、ネット動画動画配信サービスごとの画質特性圧縮方式解像度合わせて適切なパラメーター高画質化するネット動画ビューティ」を追加。「おまかせオートピクチャー」はZ740Xと同じく色温度センサー搭載により「おまかせAIピクチャー」に進化したまた、Z740X同様、「レグザスマートリモコン」に備わっている動画配信サービスのダイレクトボタンのうち、dTVからPrime Video変更された。サイズラインナップは49V型が50V型に変更されたほか、2020年5月28日に75V型の追加発表同年6月19日発売)され、5サイズとなった。M540X(B)(65V型/75V型)- M540Xの法人向けモデルクラウド型コンテンツ作成配信サービス付帯しており、1日あたり16時間までの運用条件付いた3年保証が付くモデルとなっている。縦型設置には非対応。 C350X(43V型/50V型/55V型) - C340X後継4K UHDスタンダード液晶モデル映像エンジンはV34と同じ「レグザエンジン Power Drive」を搭載新たにネット動画ビューティLE」が追加された。チューナー数はC340X比べ地上BS110度CSデジタルチューナーが3基から2基に変更され「2チューナーウラ録」となったC340X(43V型/50V型/55V型) - C310X後継4K UHDスタンダード液晶モデル映像エンジンを「レグザエンジンG」に変更したことで、「地デジビューティ」は動きのある映像発生する動きボケ抑える機能加えた「地デジビューティX」に、ノイズクリアや精細復元地上デジタル放送加えて4K放送4K動画配信にも対応した「4K/地デジノイズクリア」・「4K/地デジ精細復元」にそれぞれ機能強化され、4K放送ブロックごとの映像種類検知し絵柄応じた適切な復元処理を行う「4KビューティX」や「美肌リアライザー」が追加された。また、HDR10HLG2つHDR規格対応し、「アドバンスドHDR復元」と「HDRリアライザー」で構成された「HDRオプティマイザー」が搭載された。音質面では音質補正機能がZ740Xや「4K有機ELレグザPro」と同じ「レグザ サウンドプロセスVIR」へ変更録画機能はC310Xでは非対応だった4K放送外付けUSBハードディスク録画対応したリモコンはM540Xと同型の「レグザスマートリモコン」となり、上部に「BS/CS 4Kボタン配置されたほか、NETFLIXのダイレクトボタンが下部移りAbemaTV(現・ABEMA)、huluU-NEXTYouTubePrime Videoのダイレクトボタンを新たに配置背面にはくぼみが設けられた。サイズラインナップは49V型が50V型となり、55V型を追加した3サイズとなったC340X(B)(43V型/50V型/55V型)- C340X法人向けモデル。M540X(B)同じくクラウド型コンテンツ作成配信サービス付帯しており、1日あたり16時間までの運用条件付いた3年保証が付くモデルとなっている。縦型設置には非対応。 V34(24V型/32V型/40V型)- V31後継高画質&高音質液晶モデル映像エンジンを「レグザエンジン Power Drive」に変更したことで、4K UHDモデルのM540Xに搭載されているネット動画ビューティHDモデル向けにチューニングした「ネット動画ビューティHD」が追加され映像エンジン刷新により動画配信サービス動作コンテンツ切り替えなどが高速化された。音質バスレフ型ボックススピーカーシステムとデジタルサウンドプロセッサーで構成された「レグザパワーオーディオHD」と「レグザ サウンドプロセスVIR」を搭載リモコンNETFLIXABEMAhuluU-NEXTYouTubePrime Videoのダイレクトボタンを新たに配置した「レグザスマートリモコン」に変更された。 S24(19V型/24V型/32V型) - S22後継高画質シンプル液晶モデルスタンド形状変更となり、32V型はセパレートスタンドとなった主要機能はS22から踏襲されるが、「ゲームダイレクト」は「瞬速ゲームモード」となる。2020年12月9日に19V型の追加発表同年12月18日12月25日発売)され、3サイズとなった。 ※「レグザリンク」に対応 ※映像エンジン:X9400は「ダブルレグザエンジンCloud PRO」、X8400・Z740Xは「レグザエンジンCloud PRO」、M540Xは「レグザエンジンCloud」、C340Xは「レグザエンジンG」、C350X・V34は「レグザエンジン Power Drive」、S24は「レグザエンジンファイン」を搭載画質自動調整機能:X9400・X8400・Z740X・M540Xは「おまかせAIピクチャー」、C350X・C340X・V34は「おまかせオートピクチャー」を搭載

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2020年モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 08:27 UTC 版)

ビッグドラム」の記事における「2020年モデル」の解説

まず、幅スリムタイプのエントリーモデルであるSGモデルチェンジ遅れて、幅スリムタイプのSVSX及び奥行スリムタイプのNVNXモデルチェンジされた。 全モデル共通で、「おしゃれ着コース容量が3kgにアップされ乾燥フィルターメッシュ部にステンレスコーティングが施された。 SVSXNVNXには、ライオン共同開発した新コースとして、汚れのついた部分洗たく洗剤直接塗布した衣類に約90分間高速風を当て洗剤水分蒸発させることでライオン提唱する塗布放置洗浄」の放置時間12時間から90分に大幅短縮し洗剤をより高濃度な状態にして汚れ分解させ、「ナイアガラ洗浄」の特長である大流量のシャワー洗浄する洗剤直ぬり」コース搭載NVNXヒーター送風ファンなど制御見直しにより、乾燥容量が7kgにアップしたSG操作パネルが黒基調から白基調となり、「衣類片寄り直し中」・「運転見直し中」の表示追加されるなどレイアウト一新され、「消臭除菌」・「花粉」・「洗浄」・「乾燥」の清潔コース切り替えるための「清潔」ボタン新設また、SVSXNVNX採用されている、乾燥ダクトたまったホコリを、洗いやすすぎ時にはシャワーで上から、「自動おそうじ時にはドラムが回る遠心力利用して下からを通すことで洗濯都度洗い流し乾燥効率低下抑制する乾燥ダクトクリーンシステム」が搭載された。 カラーバリエーション全機種、2019年モデルカラー踏襲される。 なお、SXNX2021年3月30日本体アップデートで「Google アシスタント」・「Google Nest」に対応しGoogle Nestデバイス通じて運転終了知らせたりスピーカー話しかけることで運転状況残り時間洗濯コースなどその場確認することも可能となった。 BD-SG100FL(2020年8月発売洗濯容量10kg/乾燥容量6kg) BD-SV110FL/SV110FR(2020年9月発売洗濯容量11kg/乾燥容量6kg) BD-SX110FL/SX110FR(2020年9月発売洗濯容量11kg/乾燥容量6kg) BD-NV120FL/NV120FR(2020年9月発売洗濯容量12kg/乾燥容量7kg) BD-NX120FL/NX120FR(2020年9月発売洗濯容量12kg/乾燥容量7kg)

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2020年モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 05:20 UTC 版)

ビートウォッシュ」の記事における「2020年モデル」の解説

17代目となる洗濯乾燥機DV系の8kgモデル15代目となる全自動洗濯機V系の7kgモデル・8kgモデル・9kgモデルそれぞれモデルチェンジスライド式糸くずフィルター改良され、ごみの量の把握容易なように開口形状メッシュ部分)を2019年モデル横長から縦長に変更するとともに半透明素材変更された。「おしゃれ着コース設定時の衣類容量が8kg以上のモデルは1.5kg以下から3kg以下に、全自動洗濯機の7kgモデルは1.2kg以下から2kg以下にそれぞれアップされた。 翌月には洗濯乾燥機DX系もモデルチェンジ既存のDX120FはDX120Eに搭載されていたスマートフォン連携機能が非搭載となり「洗濯コンシェルジュアプリ」が非対応同時にダウンロードコース廃止となったが、「手造りコース替わり「お気に入り」ボタン復活併せてラインナップ拡充し2019年モデルまでのDV系から移行により、9kgモデルと10kgモデル追加。12kgモデル同様に液体洗剤柔軟剤 自動投入機能とガラスタッチ式操作パネル搭載されているが、液体洗剤タンク柔軟剤タンクは奥側に横並び配置され取っ手が無い代わりに取り外し容易にする手かけ部を設けており、残量確認用の小窓追加タンク容量はDX120Fよりも少なくなっている(液体洗剤タンク 約400mL(DX120Fは約1,000mL)、柔軟剤タンク 約500mL(DX120Fは約700mL))。また、ガラスタッチ式操作パネル採用伴って投入口まわりがなめらかになり、出し入れしやすさ向上された。そのほか先にモデルチェンジされたDV80F同様に糸くずフィルター改良や「おしゃれ着コース衣類容量アップ(1.5kg以下から3kg以下にアップ)も行われた9月には全自動洗濯機のX系もモデルチェンジ洗濯乾燥機DX同様にラインナップ拡充され2019年モデルまでのV系からの移行により、10kgモデル追加。12kg同様に液体洗剤柔軟剤 自動投入機能搭載され、DX90F・DX100F同様に液体洗剤タンク柔軟剤タンクは奥側に横並び配置され残量確認用の小窓追加タンク容量はDX90F・DX100Fと同量となる。なお、X120Fに搭載されているガラスタッチ式操作パネル搭載されない。そのほか先にモデルチェンジされたV系同様に糸くずフィルター改良や「おしゃれ着コース衣類容量アップ(1.5kg以下から3kg以下にアップ)も行われた10月には洗濯乾燥機最上位モデルとなるDKX120Fを追加発売ドラム式洗濯乾燥機ビッグドラム」に搭載されている「風アイロンコースを新搭載衣類容量は2kg以下)。本機種での「風アイロンコース洗濯槽の上部に搭載されたジェットファンモーター内蔵のファンユニットで発生した時速約500km(吹き出し口面積風量換算した吹き出し口付近速度)の高速風を吹き付け直径約52cmの大径洗濯槽衣類広げ、くぼみを設けて改良された「ビートウィング」が衣類大きく動かして入れ替え促すとともに吹き付けられ高速風がくぼみの働き上向き変えて衣類の下からも風を当てることでシワ伸ばしながら乾燥を行うことが可能となったまた、DX120Fでは非対応となった洗濯コンシェルジュアプリ」に対応しており、最大3つのコースまで追加可能なダウンロードコース搭載している。「風アイロン」・「ダウンロードコースの追加や「洗濯コンシェルジュアプリ」の対応以外はDX120Fに準じている。本体カラーシャンパンとなる。2021年3月30日本体アップデートで「Google アシスタント」・「Google Nest」との連携にも対応しGoogle Nestデバイス通じて運転終了知らせたりスピーカー話しかけることで運転状況残り時間洗濯コースなどその場確認することも可能となった洗濯乾燥機BW-DV80F(2020年6月発売 洗濯容量:8kg/乾燥容量:4.5kg) BW-DX90F(2020年7月発売 洗濯容量:9kg/乾燥容量:5kg) BW-DX100F(2020年7月発売 洗濯容量:10kg/乾燥容量:5.5kg) BW-DX120F(2020年7月発売 洗濯容量:12kg/乾燥容量:6kg) BW-DKX120F(2020年10月発売 洗濯容量:12kg/乾燥容量:6kg) 全自動洗濯機BW-V70F(2020年6月発売 洗濯容量:7kg) BW-V80F(2020年6月発売 洗濯容量:8kg) BW-V90F(2020年6月発売 洗濯容量:9kg) BW-X100F(2020年9月発売 洗濯容量:10kg) BW-X120F(2020年9月発売 洗濯容量:12kg)

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2020年モデル(4代目)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/12 19:22 UTC 版)

カワサキ・ニンジャ1000」の記事における「2020年モデル(4代目)」の解説

カワサキ2019年開催されEICMAにて4代目にあたる2020年モデルであるニンジャ1000SXを発表した前述のとおりニンジャ1000SXとして統一された。スポーツ+ツアラーコンセプト踏襲見た目上の違いは、前モデルまではマフラー左右出しだったが、4代目は右片側のとなった。これにより車両軽量化貢献している。メーターパネルフルカラー液晶パネル搭載すべての灯火類LED採用電子制御関連では、ライディングモード、クイックシフター、クルーズコントロール電子制御スロットルなどが初採用された。ニンジャ1000SXにはパニアケース標準装備したニンジャ1000SXツアラー用意される日本では2020年夏発売予定であったが、2020年4月4日発売開始となった

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