2014年春モデル以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)
「VIERA」の記事における「2014年春モデル以降」の解説
2014年春モデル以降は後述のプラズマテレビの生産終了に伴って液晶のみのラインナップとなったため、2009年春モデル〜2013年秋冬モデルまでの型番法則からパネル素材を示すアルファベットが無くなり、TH-インチ数+シリーズ名(1文字又は2文字のアルファベット+グレードを示す3桁の数字)に変更となった(後述するスーパーパナソニックショップ専売機種は量販店向け機種と型番法則が一部異なる)。 アルファベットは1文字であればスタンダードタイプ。2文字であれば*Sはハイグレードモデル、*Xは4K UHDモデル、*Zは有機ELモデルをそれぞれ示し、最初の1文字目は世代を示す(2014年モデルは"A"、2015年モデルは"C"、2016年モデルは"D"、2017年モデルは"E"、2018年モデルは"F"、2019年モデルは"G"、2020年モデルは"H")。なお、アルファベットと3桁の数字の組み合わせに関しては、2013年秋冬モデルのTH-L65WT600から使用が開始されている。
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