2015年モデル(13世代・CX/CS/Cシリーズ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)
「VIERA」の記事における「2015年モデル(13世代・CX/CS/Cシリーズ)」の解説
TH-32/24C320 TH-50/42/32/24/19C300 2015年1月発売(19/32C300のみ同年3月発売)。シリーズ名が更新され、A300/A305シリーズはC300シリーズ、A320シリーズはC320シリーズとなった。 C320シリーズはA320シリーズでは非搭載だった無線LANが搭載され、無線LANブロードバンドルーターを介することでDLNAサーバー機能対応VIERA・DIGAを離れた部屋から視聴することが可能(本機種はDLNAクライアント機能のみ搭載)。2013年春モデルのX6シリーズ以来となるLED VAパネルを採用した24v型が復活設定し、2サイズとなった。 C300シリーズは連携機能を強化し、HDMIケーブル経由によるデジタルムービーカメラやLANケーブル経由によるドアホン・センサーカメラとの連携に対応(LAN経由による機器連携は普及モデルで初めて対応)。サイズラインナップを見直し、A305シリーズに設定されていた39v型を廃止する替わりに、IPSパネルを採用した普及モデル初の42v型を新設(42C300はVIERAの42v型で初めて光デジタル出力端子非搭載)。さらに、後述のCS650シリーズ発表と同時に、据置型としてはL19C50以来となる19v型が設定された。 なお、前機種のA300/A305/A320シリーズ同様、モニター出力端子と光デジタル音声出力端子が非搭載かつ、HDMI端子がARC非対応のため、チューナーを使った外部録画機器への録画やホームシアター・AVアンプとの組み合わせは不可である。加えて24v型はD端子も非搭載(アナログ映像入力はコンポジットのみ)。 TH-49/43CS650 2015年3月発売。2015年春モデルの第2弾として追加発表されたモデルで、AS650シリーズの後継シリーズとなる。高輝度IPS液晶と倍速駆動を継続採用するほか、AS650シリーズ(42v型・47v型)比5.5倍に大容量化したスピーカーボックスや最大出力30Wの高出力アンプを採用した「ダイナミックサウンドシステム」を搭載。さらに、スマートフォン・タブレット向けアプリ「Panasonic Media Access」をあらかじめインストールすることで外出先からでも放送中の番組や外付けHDDに録画した番組を視聴できる「外からどこでもスマホで視聴」に対応するほか、2015年9月に日本でサービスを開始した映像配信サービス「NETFLIX」にも対応し、リモコンには「NETFLIX」ボタンも設けられた。サイズラインナップはいずれも新設定の43v型と49v型の2種類となった。 TH-60CX800N/55CX800N/49CX800N TH-60CX800/55CX800/49CX800 TH-55CX700/50CX700/40CX700 2015年5月発売。2015年春モデルの第3弾として追加発表されたモデルで、AX700/AX800シリーズの後継シリーズとなる。 CX800シリーズは高輝度IPS液晶パネルの採用により、色表現力をAX800シリーズの約1.6倍に向上し、4K放送に向けて策定された国際規格「BT.2020」に対応。映像本来の明るさを復元することができる「ダイナミックレンジリマスター」に対応し、シーンに最適化した光源制御を行うバックライトエリア制御なども備えた。音質も強化され、ウーハーとフルレンジを2個ずつ搭載し、低音を増幅するパッシブラジエーターを採用することでウーハーの歪みを抑えると同時に前後と対向配置することでスピーカーボックスの不要な振動も抑制するクアッド・パッシブラジエーター、ネオジウム磁石をフロントスピーカーとウーハーユニットに配置したネオジウムスピーカーを構成した2wayスピーカーシステムと40Wの高出力アンプで構成された「ダイナミックサウンドシステムPRO」を搭載。さらに、AX900F/AX900シリーズに採用されている「ダイレクト音声操作」も新たに対応した。デザインはAX800シリーズ同様2種類が用意され、画面を3度傾斜し、背面のスタンドが画面を支える構造にして画面の下が何もない浮遊感を醸し出すとともに、スタンドの形状も弧を描いたデザインとしたスラントデザインのCX800NシリーズとフラットデザインのCX800シリーズが設定される。サイズラインナップは刷新され、49v型・55v型・60v型の3種類となった。 CX700シリーズは使用するパネルを高輝度液晶パネルに変更したことでより明るい映像の表現が可能となり、CS650シリーズで採用した大容量スピーカーボックスのフルレンジスピーカーと最大出力30Wの高出力アンプで構成された「ダイナミックサウンドシステム」を搭載した。サイズラインナップはAX700シリーズに設定されていた48v型に替わり、50v型を新たに設定した。 また、2シリーズ共通でホーム画面を刷新した「かんたんホーム」を採用したほか、専用アプリのダウンロードにより放送中の番組やUSBハードディスクに録画した番組をスマートフォンやタブレットで外出先からでも視聴できる「外からどこでもスマホで視聴」や対応の新しいテレビへの買い替え後でも手持ちのUSBハードディスクが使用できるSeeQVaultに対応したほか、2015年9月から開始した「NETFLIX」や「4Kアクトビラ」・「ひかりTV 4K」にも対応 TH-55CS600 2015年5月発売。2015年春モデルの第4弾として追加発表されたモデルで、55AS650の後継モデルとなる。 主要機能は前述のCS650シリーズと同等である。「ダイナミックサウンドシステム」に採用されているスピーカーボックスは、55AS650に比べて約10倍の大容量となった。 TH-32C325/24C325 TH-50C305/42C305/32C305/24C305/19C305 2015年8月発売。C320シリーズ・C300シリーズ後継のマイナーチェンジモデル。主要機能はC320シリーズ・C300シリーズと同等である。
※この「2015年モデル(13世代・CX/CS/Cシリーズ)」の解説は、「VIERA」の解説の一部です。
「2015年モデル(13世代・CX/CS/Cシリーズ)」を含む「VIERA」の記事については、「VIERA」の概要を参照ください。
2015年モデル(液晶13世代・CX800シリーズ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)
「VIERA」の記事における「2015年モデル(液晶13世代・CX800シリーズ)」の解説
TH-S60/S55/S49CX800 4Kビエラで初となる系列店限定モデルで、量販店兼用「CX800シリーズ」に簡単リモコンが追加されている(基本機能はCX800と共通)。
※この「2015年モデル(液晶13世代・CX800シリーズ)」の解説は、「VIERA」の解説の一部です。
「2015年モデル(液晶13世代・CX800シリーズ)」を含む「VIERA」の記事については、「VIERA」の概要を参照ください。
2015年モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 23:19 UTC 版)
1月にネオシリーズのビジネス向けモデル3機種を発表。5月にビジネス向けのワークスシリーズ2機種を発表。次いで、8月末にネオシリーズ2モデル・3機種、ベーシックシリーズ4モデル・5機種の計8機種を発表。12月にはベーシックシリーズの電話機付モデル4モデル・8機種が発表(発売は2016年1月)され、計21機種となった。 なお、シンプルシリーズはベーシックシリーズへ統合される形で廃止された。
※この「2015年モデル」の解説は、「プリビオ」の解説の一部です。
「2015年モデル」を含む「プリビオ」の記事については、「プリビオ」の概要を参照ください。
2015年モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/21 14:06 UTC 版)
「アウディ・R18」の記事における「2015年モデル」の解説
2015年モデルでは回生エネルギー放出量を4 MJに増加させ、電動フライホイールの貯蔵容量は前年比17 %増の700 kJになっている。規定により、1周あたりの燃料使用量が2.5 %減らされたが、エンジンの最大出力は537 PSから558 PSに増やされた。 空力面ではフロントフェンダーにエアインテークが開口され、ヘッドライトの形状も縦長から横長に変更されている。
※この「2015年モデル」の解説は、「アウディ・R18」の解説の一部です。
「2015年モデル」を含む「アウディ・R18」の記事については、「アウディ・R18」の概要を参照ください。
2015年モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 22:44 UTC 版)
「カワサキ・ニンジャRR (インドネシア)」の記事における「2015年モデル」の解説
2015年発売。通常モデルのカラーバリエーションが、以下のラインナップに変更された。Special Editionの銀/黒も同時発売。。
※この「2015年モデル」の解説は、「カワサキ・ニンジャRR (インドネシア)」の解説の一部です。
「2015年モデル」を含む「カワサキ・ニンジャRR (インドネシア)」の記事については、「カワサキ・ニンジャRR (インドネシア)」の概要を参照ください。
2015年モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 08:27 UTC 版)
「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム」のBD-V9800Lと「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム スリム」には全自動洗濯機・縦型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」の2015年モデルに採用した「ナイアガラすすぎ」を搭載。「ビッグドラム」の「ナイアガラすすぎ」は回転すすぎとためすすぎのタイミングで「水道水シャワー」と2014年モデルから採用している最大流量約80L/分の「ナイアガラ循環シャワー」を組み合わせた「大流量Wシャワー」によるたっぷりの水で衣類を通過させて衣類に潜んだ洗剤を落とし、槽内の穴数を増やしたドラムを約1,200回転/分の高速回転で強い遠心力を生み出し、水分と一緒に洗剤を飛ばすことで「標準コース」時よりも高いすすぎ性能を実現した(なお、洗濯11kg時の「標準コース」に比べて、使用水量は72L、消費電力量は29Wh、洗濯時間は23分増える)。また、既搭載の「ナイアガラ洗浄」には、高濃度洗剤液を高速の温風で温め、ミスト状にしてドラム槽内に吹きつける「温水ミストポンプ」を採用した「温水ナイアガラ洗浄」を搭載。衣類についてしまった黄ばみまで落とす90分コースと皮脂汚れを落として黄ばみを予防する30分コースの2種類を設定している(いずれのコースも容量の上限があり、時間と消費電力量が追加される。また、90分コース設定時は水量が18L追加されるほか、粉末合成洗剤を通常の2倍量投入する)。さらに、ドラム奥側の底板を薄型化と高剛性化を両立した新形状に変更するとともに、ドラムの直径を4mmアップしたことで、本体サイズを据え置いたままでドラム式洗濯乾燥機で初めて洗濯容量11kgを実現。大容量化に合わせて衣類を持ち上げるリフターの形状変更も行ったことで「風アイロン」の仕上がりを向上した。新コースとして、いずれも6kg時で、洗濯なら約20分、洗濯~乾燥時なら約98分で完了する「おいそぎコース」と、「温水ナイアガラ洗浄」に用いる「温水ミストポンプ」を活用し、最終すすぎの段階で柔軟剤を高濃度な状態で温風吹き出し口まで送って衣類に吹きつける工程を追加することで柔軟剤の香りをしっかり残しながら洗う「香りコース」を新設した。 「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム」のスタンダードモデルであるBD-V5800についても洗濯容量を10kgに大容量化。さらに、「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム スリム」には「風アイロン」と「自動おそうじ」を搭載した10kgのベーシックモデルBD-S3800を新設した。 カラーバリエーションはBD-S8800はピュアホワイトに替わって2013年モデルのBD-V5600採用色のライトグレーを追加(ライトベージュは継続設定)。それ以外の機種は2014年モデルのBD-V5700/V9700/ST9700からカラーバリエーションを踏襲する。新機種となるBD-S3800はピュアホワイトのみが設定される。 BD-S3800L(2015年9月発売・洗濯容量10kg/乾燥容量6kg) BD-V5800L/V5800R(2015年9月発売・洗濯容量10kg/乾燥容量6kg) BD-S8800L/S8800R(2015年9月発売・洗濯容量11kg/乾燥容量6kg) BD-V9800L/V9800R(2015年9月発売・洗濯容量11kg/乾燥容量6kg) BD-ST9800L/ST9800R(2015年9月発売・洗濯容量11kg/乾燥容量6kg)
※この「2015年モデル」の解説は、「ビッグドラム」の解説の一部です。
「2015年モデル」を含む「ビッグドラム」の記事については、「ビッグドラム」の概要を参照ください。
2015年モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 16:07 UTC 版)
「ブリヂストン・アルベルト」の記事における「2015年モデル」の解説
※この「2015年モデル」の解説は、「ブリヂストン・アルベルト」の解説の一部です。
「2015年モデル」を含む「ブリヂストン・アルベルト」の記事については、「ブリヂストン・アルベルト」の概要を参照ください。
2015年モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 05:20 UTC 版)
「ビートウォッシュ」の記事における「2015年モデル」の解説
12代目となった洗濯乾燥機は最上位機種において洗濯槽内の糸くずフィルターの薄型化や洗濯槽上部のバランスリングの最適化設計などにより、本体寸法を変えることなく容量を1kgアップし、日本国内のタテ型洗濯乾燥機で初の11kgに大容量化。併せて、槽を回転させながらきれいな水道水を衣類に通過させて洗剤を飛ばし、毎分約1,000回転の高速回転による遠心力で水分と一緒に洗剤を絞り出し、槽に水をためて最大流量約50L/分の大流量シャワーをかけながら水の中で衣類を動かして繊維に潜んだ洗剤を落とすことですすぎ性能を高めた「ナイアガラすすぎ」コース(標準コースに比べて使用水量は106L、消費電力量は40Wh、運転時間は28分増える)、最大流量を約50L/分に大流量化した「ナイアガラ ビート洗浄」には、洗濯運転で高濃度洗剤液を散布した後、約40℃の温水をミスト状にした「温水ミスト」を衣類に吹き付け、衣類を30~40℃に温めて維持しながらかくはん洗いすることで高洗浄力を発揮する「[温水]ナイアガラ ビート洗浄」を搭載。目的に応じて黄ばみ除去用の「[温水ミスト]120分」と黄ばみ予防用の「[温水ミスト]60分」の2種類を設定した(なお、容量の上限があり、消費電力量が増える。また、[温水ミスト]120分を設定した場合は使用水量が45L追加されるほか、洗たく用洗剤は粉末タイプのみ使用可能で、標準の2倍量を投入する)。スリムタイプにも「ナイアガラすすぎ」コース(BW-D10WVの場合、回転数は毎分約900回、最大流量は2014年モデルのBW-D10TVと同じ約30L/分)と「[温水]ナイアガラ ビート洗浄」を搭載(最上位機種とは異なり、[温水ミスト]180分と[温水ミスト]90分を選択可能)。さらに、2014年モデルでは最上位機種のみに採用されていたアシスト機構を備えたフラット形状の1枚ふた「ガラストップデザイン」を新たに採用し、投入口の幅を約39cmに拡大し、洗濯槽の底面を床から高い位置に配置することで取り出しやすくなり、操作パネルも一新した。 10代目となった全自動洗濯機にも「ナイアガラすすぎ」コースが新たに搭載(回転数・最大流量は洗濯乾燥機のスリムモデルと同じ)されたほか、「ナイアガラ ビート洗浄」には少量の水で溶かした高濃度洗剤液でじっくりつけおきながら「ビートウィングX」で衣類をやさしく動かす「[つけおき]ナイアガラ ビート洗浄」を新たに搭載。黄ばみ除去用の「[つけおき]360分」と黄ばみ予防用の「[つけおき]120分」の2種類が設定されているほか、「ナイアガラ ビート洗浄」時も落ちにくい汚れ用に[つけおき]60分の設定が可能である。また、2枚ふたは手前側を短くし、広くなった奥側には強化処理ガラスを採用した「ガラストップデザイン」を新たに採用し、操作パネルを一新。洗濯乾燥機のスリムタイプ同様、洗濯槽の底面を床から高い位置に配置し、投入口の幅を約39cmに拡大した。一方で、エアジェット(ヒーターレス簡易乾燥)の容量が3kgに減らされ、9kgタイプ・10kgタイプに搭載されていた「[eco]水センサー システム」が非搭載になった。 カラーは洗濯乾燥機の8kgタイプ・9kgタイプはプラチナホワイトに替わってシルバーを設定(シャンパンは継続設定)したほか、全自動洗濯機の9kgタイプはシャンパンからシルバーに、10kgタイプはダークブラウンからシャンパンにそれぞれ入れ替えた。洗濯乾燥機の10kgタイプ・11kgタイプ及び全自動洗濯機の7kgタイプ・8kgタイプは2014年モデルのカラーバリエーションを踏襲する。なお、10kgタイプ(洗濯乾燥機・全自動洗濯機)はフタや操作パネルの周辺部のみならず、2014年モデルまでは白だったボディ全体もシャンパンになった。 洗濯乾燥機BW-D8WV(2015年6月発売 洗濯容量:8kg/乾燥容量:4.5kg) BW-D9WV(2015年6月発売 洗濯容量:9kg/乾燥容量:5kg) BW-D10WV(2015年6月発売 洗濯容量:10kg/乾燥容量:5.5kg) BW-D11XWV(2015年6月発売 洗濯容量:11kg/乾燥容量:6kg) 全自動洗濯機BW-7WV(2015年6月発売 洗濯容量:7kg/乾燥容量(化繊):3kg) BW-8WV(2015年6月発売 洗濯容量:8kg/乾燥容量(化繊):3kg) BW-9WV(2015年6月発売 洗濯容量:9kg/乾燥容量(化繊):3kg) BW-10WV(2015年6月発売 洗濯容量:10kg/乾燥容量(化繊):3kg)
※この「2015年モデル」の解説は、「ビートウォッシュ」の解説の一部です。
「2015年モデル」を含む「ビートウォッシュ」の記事については、「ビートウォッシュ」の概要を参照ください。
- 2015年モデルのページへのリンク