2016年モデルとは? わかりやすく解説

2016年モデル(14世代・DX/Dシリーズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)

VIERA」の記事における「2016年モデル(14世代・DX/Dシリーズ)」の解説

本年以降発売機種より「光デジタル出力端子搭載機種でもARC対応した2010年以降製造シアター組み合わせ可能」となっている。アナログAV入力端子は「D端子コンポジット映像端子一体型1系統のみ」となり、Dケーブルコンポジット映像ケーブル同時接続不可となっている。 TH-32/24D320 TH-49/43/32/24/19D300 2016年1月発売シリーズ名更新され、C305シリーズはD300シリーズ、C325シリーズはD320シリーズになった2シリーズ共通で、2014年春夏モデル2015年モデルA300系及びC300系)では非対応となっていたHDMI端子ARC(オーディオ・リターン・チャンネル)がHDMI端子2系統のうち「入力1」端子においてARC対応となり、2010年以降製造されARC対応ホームシアターとの接続が可能となった(ただし、光デジタル音声出力端子が前モデルのC305/C325シリーズ同様に搭載のため、光デジタルケーブル接続必要な2009年以前製造されARC非対応ホームシアターとの接続不可)。 サイズラインナップはD320シリーズは前モデルのC325シリーズから継承されるが、D300シリーズはC305シリーズからサイズラインナップが変わり、42v型は43v型に、50v型は49v型にそれぞれ変更した。なお、当初ラインナップされていなかった19v型は2016年5月にD300シリーズ追加機種として発売された。 アナログAV入力端子1系統搭載(但し19v型と24v型はD入力端子搭載)。 TH-55/49/43DX750 TH-49/40DX600 2016年2月発売。2016年モデルの第2弾として追加発表され4K UHDモデルである。 CX700シリーズ後継のDX750シリーズは、LEDバックライトに新赤色蛍光体採用することで赤色表現向上し、「ヘキサクロマドライブ」の色再現性進化液晶パネルには反射防止層を配置したことで照明外光映り込み反射低減併せてHDRハイダイナミックレンジ規格にも対応したリモコン新型マイク一体型タイプとなり、音声検索が可能となった。サイズラインナップが一部変更となり、50v型は49v型に、40v型は43v型にそれぞれ変更した。 DX600シリーズ4K UHDVIERA」で初のシンプルモデルで、2種類超解像(リマスター・ディテール)を組み合わせた4Kファインリマスターエンジン」、最大出力30Wの高出力アンプ採用した「ダイナミックサウンドシステム」を搭載また、H.265/HEVCデコーダー内蔵により4Kネット動画対応するほか、DX750シリーズ同様に「かんたんホーム」も採用する。サイズラインナップは49v型と40v型の2サイズ設定される。 TH-65/58DX950 TH-60/55/49DX850 TH-58/50DX770 2016年モデルの第3弾として追加発表され4K UHDモデルである。発売時期シリーズによって異なり、DX950シリーズ同年4月発売、DX850シリーズ同年5月発売、DX770シリーズ同年6月発売となる。 2014年秋モデルのAX900シリーズ後継のDX950シリーズは、AX900シリーズ比約4倍の多分割エリア制御実現した直下LEDバックライトシステムを搭載するとともにバックライト各エリアに壁に設けて隣接エリアへのLEDの光の干渉大幅に抑制できる井桁構造採用し画面均一に発光するため「フラッター」と呼ばれるシートバックライト前面配置したまた、高輝度LED採用により、AX900シリーズ比約1.4倍の明るさ実現したことでダイナミックレンジ大幅に拡大HDR規格対応するとともに、テレビメーカーや映画スタジオなど世界35社が参画する業界団体である「UHDアライアンス」が策定した4K再生映像品質保証するプログラムUltra HD Premium認証日本国内初め取得した改良型「ヘキサクロマドライブ」は本シリーズのみ、低輝度補正追加された。音質面も強化し、スピーカーボックスをAX900シリーズ比約3倍に大容量化、アンプ最高出力を約40Wに倍増するとともにウーハーにクアッド・パッシブラジエーターを採用し振動板材質強化行った「ダイナミックサウンドシステム」を搭載ホーム画面2015年春夏モデルから採用されている「かんたんホーム」となり、NETFLIXや「外からどこでもスマホ視聴」にも対応。リモコン新型マイク一体型リモコンとなり、音声検索が可能となった。 CX800シリーズ後継のDX850シリーズは、既存の「ダイナミックサウンドシステムPRO」を進化させ、VIERAで初となるハイレゾ対応した「ダイナミックサウンドシステム・ハイレゾ」を搭載。ツイーター・ミッドレンジスピーカー・ウーハーで構成され3wayスピーカー採用するとともにツイーターの上下にミッドレンジスピーカー挟み込む仮想同軸配置」も採用ウーハーにはCX800シリーズ比約7倍の大容量スピーカーボックスが採用された。また、アンプVIERA最大となる音声実用最大出力100Wの高出力仕様となり、Technics高音質技術生かしてデジタル放送ネット動画などの音源ハイレゾ当にアップコンバートする「ハイレゾリマスター」や同ブランドHi-Fiオーディオにも採用されている「JENOEngine」を搭載したまた、音声検索新型マイク一体型リモコン用いた検索加えリモコン操作不要テレビ直接話しかけて操作するダイレクト音声操作対応した。 DX770シリーズ新設シリーズで、スタンド左右別々にし、前後向きによって異な形状位置内側と外側の2箇所設けることで視聴スタイルテレビ台の幅に応じて、4パターンから選択可能とした。これ以外の主要機能先に発売したDX750シリーズとほぼ同等であるが、液晶パネル反射防止層なしのVAパネルとなる。また、フレームスタンド音声検索可能なマイク一体型リモコン全てシルバー統一されている。 TH-58/50DX800 TH-32/24D325 TH-49/43/32/24D305 2016年8月発売。 D305シリーズ・D325シリーズはD300シリーズ・D320シリーズのマイナーチェンジモデルで、主要機能スペックはD300シリーズ・D320シリーズとほぼ同等である。また、各シリーズ24v型はD4端子搭載である。 DX800シリーズ4K UHDモデル新シリーズで、両サイドのメタルスタンドでディスプレイ部を固定しスピーカー部をバー形状として本体分離することでディスプレイ部の薄型化が可能となった既発売のDX750シリーズ・DX770シリーズ同様にLEDバックライトに新赤色蛍光体採用した「ヘキサクロマドライブ」を搭載しHDR規格に対応。「ダイナミックサウンドシステム」も搭載されており、バー形状スピーカー部はツイーターを2個、ミッドレンジスピーカーを4個、ウーハー6個の計12個のユニット構成される3wayスピーカーで、さらに、低音増幅実現するために、パッシブラジエーター左右に前後対向配置した「クアッド・パッシブラジエーター」も搭載されている。背面配線見た目にも配慮し新たにケーブルカバーを設けたほか、ケーブル類を束ねるクランパーを5本(電源コード用2本、接続ケーブル3本)を同梱し背面にクランパーを引掛けるための穴を設け束ねたケーブル背面這わすことで前からケーブル見えない工夫施された。ディスプレイ部のベゼル・メタルスタンド・スピーカー部をすべてシルバー調のデザイン統一されているほか、DX770シリーズ同様に音声検索可能なマイク一体型リモコンシルバー統一されている。

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2016年モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 23:19 UTC 版)

プリビオ」の記事における「2016年モデル」の解説

7月大容量インクカートリッジ搭載モデル発表。その翌月には、ベーシックシリーズ4モデル・5機種発表され、計6機種発表された。 DCP-J983N ベーシックシリーズ2015年モデル比べてブラックを約6倍、カラーを約2.5倍にした大容量インクカートリッジ搭載したモデル大容量化しても本横幅は+20mmに抑え省スペース性を維持また、購入後半以内に「Brother Online ハイプリ」へ登録することで1年間メーカー保証期間終了後2年間で1回使える無償修理サービスを受けることが可能となる。

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2016年モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 15:03 UTC 版)

アキュラ・RLX」の記事における「2016年モデル」の解説

2015年3月より2016年モデルの販売開始したハイブリッドモデル遅れて2016年春発売予定。2016年モデルでは乗り心地やハンドリンク特性NVH性能の向上のための細かな改良加えられた。リアスタビライザーの剛性下げられ前後サスペンション減衰力スプリングレートばね定数)も下げられた。ダンパーのピストンロッド径を大きくフロントサスペンションのアッパーマウント、リアサスペンションのバンプストップが改良された。 FFモデルではグレードが「RLX with Navigation」、「RLX with Technology Package」、「RLX with Advance Package」の3つ整理された。ホイールサイズは全モデル19インチとなったACCCMBSLKASなど先進安全装備セットにしたAcuraWatch上位2つグレード標準装備Navigationオプション設定される。AcuraWatchのRDM(路外逸脱抑制機能)とクロストラフィックモニターはRLX初搭載となる。Advanceパッケージにて4つカメラ駐車時など周囲360度視界モニター作りだす「Surround View Camera3」がアメリカで搭載された。 2020年販売終了したが、日本向けであるレジェンド継続販売する2021年12月24日持ってレジェンド生産終了した。

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2016年モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 15:47 UTC 版)

レグザ」の記事における「2016年モデル」の解説

Z700X(43V型/49V型/55V型) - 高画質4K UHDプレミアムモデル。全面直下LEDバックライト直下LEDエリアコントロールを採用し液晶パネルには拡散層の前面映り込み低減する反射防止層を配した視野角IPSパネル採用映像エンジンにはZ20Xシリーズ同様にアドバンスドHDR復元プロ」・「4K広色域復元プロ」・「4KマスターリファインPRO」で構成されHDMIHDRフォーマット入力対応した4KレグザエンジンHDR PRO」を搭載する音質面は合計出力20Wの「レグザパワーオーディオシステム」を搭載しており、スピーカーには前面から見えないように配置したラビリンスバスレフ型BOXスピーカーを、イコライザー2013年春夏モデルのZ8Xシリーズ比4倍の周波数分解能補正する「レグザサウンドイコライザー アドバンス」を採用。「クリア音声」も搭載する動画配信サービスでは新たにdTVが対応となり、既対応済みNETFLIXひかりTV 4K4K HDRコンテンツ視聴対応した。「タイムシフトマシン」に対応しており、低遅延高画質両立する4Kゲーム・ターボ」を搭載新機能として、放送録画番組を見ながら、放送中地上デジタル放送番組最大6チャンネルまでを順次間欠的に更新しながら表示できるまるごとチャンネル」を搭載し、「タイムシフトマシン」で録画中の番組ならチャンネル選んでリモコンの「始めジャンプボタンを押すことで番組冒頭から視聴できる。なお、Z20Xシリーズとは異なり4K放送対応スカパー!プレミアムサービスチューナーは内蔵しない。 M500X(40V型/50V型/58V型) - 4K UHDスタイリッシュモデル。映像エンジンにはJ20Xシリーズ・G20Xシリーズ同様にインテリジェント質感リアライザー」と「アドバンスドHDR復元」で構成された「4KレグザエンジンHDR」を搭載しHDMIHDRフォーマット入力に対応。音質面では後述のV30シリーズ同様にテレビ前面下部配置したフロントスピーカー「クリアダイレクトスピーカー」とZ700Xシリーズ同様に採用する「レグザサウンドイコライザー アドバンス」で構成された「レグザダイレクトオーディオシステム」を搭載動画配信サービスはZ700X同様にdTVの対応並びにNETFLIXひかりTV 4K4K HDRコンテンツ対応となったまた、外付けUSBハードディスク録画や「タイムシフトリンク」にも対応している。40V型にはブラック加え4K UHDテレビでは初となるホワイト加えた2色展開となる。 V30(32V型/40V型) - 高画質&高音質モデル。「NEWレグザエンジンCEVO」の搭載により、映像テクスチャー部・エッジ部をピクセルごとに分類しテクスチャー部には精細感を高めエッジ部にはフィルター効果によりモスキートノイズ低減する「マスターリファイン」を採用したほか、USBハードディスク録画対応し、トリプルチューナーの搭載により、視聴しながら別の2番組の同時録画可能なBS地デジも3チューナーW録」に対応。また、スピーカーテレビ前面下部配置したフロントスピーカー「クリアダイレクトスピーカー」を採用しリモコン操作一つで独自の音源分離技術によって音声再構築して人の声を聞き取りやすくする「クリア音声」を搭載ゲーム機能においても、HDMI 1080p/60Hz入力で、画面サイズが「Dot by Dot」又は「フルジャスト)」選択時で約0.05フレーム(約0.83msec)の低遅延実現した「瞬速ゲームダイレクト」を搭載付属のレグザリモコンも改良施され、チャンネルキーはキートップ傾斜をつけて指の押す力の方向考慮したキーストローク方式採用、「タイムシフトリンク」・「クリア音声」・「NETFLIX」はそれぞれ専用ボタン設け録画関連ボタン中央まとめて配置して色を変更し指先感覚だけでの直感操作可能にするため、ドーム型カーソルボタンの形状素材変え赤外線発光部それぞれ異な方向向いた2つ配置したS20(32V型/40V型) - 高画質スタイリッシュモデル。上位シリーズのV30同様に「マスターリファイン」、「クリアダイレクトスピーカー」、「クリア音声」、「タイムシフトリンク」を搭載するほか、壁面影響により音質変化する壁掛け設置時音質整えて自然なサウンド再現する壁掛けモード」を搭載した。なお、サイズラインナップは前機種のS10では設定されていた50V型が無くなり、32V型と40V型の2サイズとなった。 S11(19V型/24V型) - 高画質シンプルモデル。S系のシリーズでは2013年春夏モデルのS7シリーズ以来となる超解像技術レゾリューションプラス4」が搭載されたほか、USBハードディスク録画対応しており、「シングルチューナー留守録」にも対応(地上デジタルBS110度CSデジタル分けたシングルチューナーのため、録画中は同一放送波で録画している番組チャンネル及び異な放送波でのみ視聴可能)。また、あらかじめ設定したニュース番組自動録画過去自動録画したニュース番組がある場合新しニュース番組自動録画完了する自動消去する上書き録画設定)し、リモコンのワンボタン操作でいつでもニュース番組視聴できる「今すぐニュース」を搭載した。サイズラインナップは2012年春夏モデルB5シリーズ以来となる19v型と24v型の2サイズラインナップする。2系統あるHDMI端子入力1のみARC対応しており、入力1端子に繋ぐ場合限り2010年以降製造レグザリンク及びARC対応ホームシアター・ラックシアター・AVアンプとの組み合わせが可能(但し光デジタル出力端子は非搭載。アナログオーディオ機器組み合わせる場合市販オーディオケーブル本機ヘッドホン出力端子に繋ぐ。光デジタルケーブル接続併せて必要な2009年以前製造ARC非対応シアターとは組み合わせ不可)。アナログAV入力端子1系統のみ搭載B-CASカード従来フルサイズ型から(ポータブルTV採用されている)切手サイズの「mini B-CASカード」に変更された。本モデル海外での生産が多いパーソナルモデルでは珍しくテレビ本体青森県三沢市拠点を持つグループ会社東芝メディア機器製造される日本製となる。 ※レグザリンク対応。 ※映像エンジン:Z700Xは「4KレグザエンジンHDR PRO」、M500Xは「4KレグザエンジンHDR」、V30は「NEWレグザエンジンCEVO」、S11・S20は「レグザエンジン」を搭載。※S11のみ超解像技術は「レゾリューションプラス4」を搭載。 ※画質自動調整機能:「おまかせオートピクチャー」を搭載

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2016年モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 08:27 UTC 版)

ビッグドラム」の記事における「2016年モデル」の解説

2016年モデルは幅スリムタイプからモデルチェンジし、遅れて奥行スリムタイプもモデルチェンジした。「ビートウォッシュ」の2016年モデル同様に品番一新されており、BD-S3800L後継のBD-SG100AL、BD-V5800後継のBD-NV110A、BD-S8800後継のBD-SV110A、BD-V9800後継のBD-NX120Aの4機種となった。なお、本モデルから幅スリムタイプも「ビッグドラム」の愛称となった。 BD-NX120AとBD-NV110Aはドラム直径61cm容積約85Lの新型ドラム採用しでっぱり小さく2015年モデルのBD-V5800/V9800と同じ本体奥行となる約62cmに抑えた新デザイン刷新。特に、最上位モデルのBD-NX120Aは国内家庭用ドラム式洗濯乾燥機で初の洗濯容量12kgに大容量化。これにより、「毛布コース洗濯容量の上限をBD-V9800比1kgアップの6kg、洗濯乾燥容量の上限をBD-V9800比0.6kgアップの3.6kgとなったことで、洗濯運転の場合1枚1.5kg以下の薄手シングル毛布なら41枚0.4kg以下のレースのカーテンなら14大物のまとめ洗いが可能となり、2015年モデルのBD-V9800ではできなかった重さ1.4kg以下の羽毛布団洗濯乾燥運転も可能となったまた、コース拡充され通常の洗濯運転を行った後に温風加熱とすすぎを行う「ダニ対策コース容量3kgまで)、洗濯槽クリーナー35度に温めて2時間素早く洗浄する温水洗浄コース標準コース時よりも1kg多い7kgの衣類洗濯乾燥まで行い乾燥時に標準コースよりも高い温度乾燥させる「洗乾たっぷり7kg」コース追加した。 BD-NX120A/NV110A/SV110Aの3機種においては「風アイロン」を改良し衣類蒸らしながら乾燥することで袖のシワなどを伸ばす湿度コントロール作動中のドラム回転数回転制御最適化行い衣類入れ替え促進したことで、BD-S8800/V9800の衣類3.5kg乾燥時と同等仕上がりを4kgで実現したまた、ナイアガラ循環シャワー」に前後動き加えたことで、「ナイアガラ洗浄」は高濃度洗剤液を広範囲すばやくふりかけられるようになり、「ナイアガラすすぎ」は新方式への変更伴って行程変更したことで使用水量運転時間低減(BD-S8800/V9800に比べ使用水量を15L低減し運転時間を5分短縮)し、BD-SV110Aは消費電力量もBD-S8800に比べて22kW低減した。さらに、縦型洗濯乾燥機ビートウォッシュ」の2016年モデル同様に温風吹き付けながら衣類をほぐす「温風ほぐし脱水」を新たに搭載し、新コースとして「デリケートコース追加糸くずフィルターくし形状に変更した操作パネル刷新しコース関係のボタンやドアロックボタン、スタート/一時停止ボタン(これっきりボタン)を右側に、時間機能設定左側配置し自動おそうじ温め自動ナイアガラすすぎ・温風ほぐしの設定残り時間表示上段に、洗い/脱水/乾燥時間・すすぎ回数温水ミスト脱水/乾き具合お湯取の設定予約下段それぞれエリア分けした。なお、BD-NX120Aは温水ミスト時間洗い時間・すすぎ回数脱水時間・乾燥時間デジタル数字表示となる。 カラーバリエーションはBD-NX120AはBD-V9800に設定されていたシルバー替わってホワイト追加シャンパン継続設定)し、BD-SV110AはBD-NX120Aと同一のカラーラインナップとなった。BD-NV110AとBD-SG100ALはホワイトのみの設定となる。 BD-SG100AL(2016年9月発売洗濯容量10kg/乾燥容量6kg) BD-SV110AL/SV110AR(2016年9月発売洗濯容量11kg/乾燥容量6kg) BD-NV110AL/NV110AR(2016年11月発売洗濯容量11kg/乾燥容量6kg) BD-NX120AL/NX120AR(2016年11月発売洗濯容量12kg/乾燥容量6kg)※「洗乾たっぷり7kg」コース設定時、洗濯乾燥容量は7kg

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2016年モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/07 19:57 UTC 版)

アキュラ・MDX」の記事における「2016年モデル」の解説

2015年2月発売された2016年モデルでは、トランスミッション6速ATからアキュラ・TLXに初搭載された9速ATに変更された。従来6速ATよりも軽量で、変速時間25%短くなった。4WDモデルではSH-AWDTLX同様の電磁クラッチ使わない新型となったしかしながらEPA燃費ではFFモデルが19/27/22mpg、SH-AWDモデルが18/26/21mpgとなっており、2015年モデルより最大1mpg低くなっている。

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2016年モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 05:46 UTC 版)

ピクサス」の記事における「2016年モデル」の解説

PIXUS TS9030 PIXUS TS8030 PIXUS TS6030 PIXUS TS5030モデルからPIXUS複合機MG系列からTS系列品番名を変更また、プリンター本体内部レイアウト最適化したことで2015年秋モデルより小型化し、スクエア形状新デザイン一新フロントパネル角度調節が可能となり、2015年秋モデルではMG7730/MG7730Fのみの搭載だったタッチパネルはTS6030にも搭載され、TS8030は4.3型に大型化UIユーザーインターフェイス)も一新したまた、2012年秋モデルで一旦廃止されていた背面給紙4年ぶりに復活し、TS6030とTS8030(後述のTS9030を含む)は前面給紙との2WAY方式となった4色カラーバリエーションがあるTS8030はMG7730に設定されていた金系のプレミアムゴールドに替わり、MG7530以来2年ぶりとなるブラウン再設定した。 最上位機種のTS9030は5.0型の大型液晶(スムーズタッチパネル)を搭載するほか、プリンター側で9種類視覚効果選択可能な「クリエイティブフィルター」が搭載される。カラーレッドホワイトの2色で、ブラックとのツートーンデザインとなる。

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2016年モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 05:20 UTC 版)

ビートウォッシュ」の記事における「2016年モデル」の解説

13代目となった洗濯乾燥機は、プレミアムモデル(最上位機種)において、高性能モーターと「ビートウィングX」の裏羽根強力にかき上げ洗濯槽の上部2箇所から大きく拡散しながら吐出する循環シャワー大流量ナイアガラシャワー」を採用併せて2015年モデルまで長らく採用されていた循環ポンプ廃止され標準使用水量増加する)。また、搭載の「ほぐし脱水」には、「ほぐし脱水」後に温風吹きつけ工程追加した温風ほぐし脱水」を搭載した(要設定容量通常の「ほぐし脱水」と同じく6kgまで、設定なしの時よりも消費電力量運転時間多くなる)。2015年モデルまで設定されていた「ため洗いコース循環ポンプ廃止伴って無くなる替わりに、をたっぷり使って水流衣類泳がせるように洗う「デリケートコース新設した。スリムモデルもプレミアムモデル同様に、「温風ほぐし脱水」を追加し、「デリケートコース新設した。 11代目となった全自動洗濯機にも、洗濯乾燥機同様にデリケートコース新設した。 カラー洗濯乾燥機の8kgタイプシルバー替わってホワイト設定シャンパン継続設定)、全自動洗濯機の7kgタイプ・8kgタイプ全自動洗濯機発売時から設定されていたピンク替わってホワイト設定ブルー継続設定)。洗濯乾燥機の9kgタイプ・10kgタイプ・11kgタイプ及び全自動洗濯機の9kgタイプ・10kgタイプ2015年モデルカラーバリエーション踏襲する。 なお、2016年モデルから品番一新され洗濯乾燥機のプレミアムモデルはDX系、洗濯乾燥機のスリムモデルはDV系、全自動洗濯機V系となった洗濯乾燥機BW-DV80A(2016年6月発売 洗濯容量:8kg/乾燥容量:4.5kg) BW-DV90A(2016年6月発売 洗濯容量:9kg/乾燥容量:5kg) BW-DV100A(2016年6月発売 洗濯容量:10kg/乾燥容量:5.5kg) BW-DX110A(2016年6月発売 洗濯容量:11kg/乾燥容量:6kg) 全自動洗濯機BW-V70A(2016年6月発売 洗濯容量:7kg/乾燥容量化繊):3kg) BW-V80A(2016年6月発売 洗濯容量:8kg/乾燥容量化繊):3kg) BW-V90A(2016年6月発売 洗濯容量:9kg/乾燥容量化繊):3kg) BW-V100A(2016年6月発売 洗濯容量:10kg/乾燥容量化繊):3kg)

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2016年モデル(R18)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/21 14:06 UTC 版)

アウディ・R18」の記事における「2016年モデル(R18)」の解説

2016年より車名単純にR18」となり、基本コンセプト変更された。エンジン従来と同じ4L直噴ディーゼルターボだが、回生エネルギー貯蔵装置電動フライホイールからリチウムイオンバッテリー代わり回生エネルギー放出量も6 MJ増加フロントMGU出力200 kWから350 kW強化された(ル・マンのみ規定により上限300 kW)。ギアは7速から6速になった空力面ではノーズ部分F1マシンハイノーズのように極端に細く高くなっている。これは、ヨルグ・ザンダーデザインがいかされている。間の空間広がり、そこにまたがるプレートウィングのような3次元形状となったまた、ルーフはラウンドシェイプからスクエアシェイプになり、リアウィング翼端板の形も変更されている。 カラーリングは白ベースから、黒・グレーベースに赤を配したデザインイメージチェンジした

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