2018年モデル(16世代・FX/F300シリーズ)
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「VIERA」の記事における「2018年モデル(16世代・FX/F300シリーズ)」の解説
アナログAV入力端子はD端子が廃止されて「コンポジット映像端子とコンポーネント映像端子の一体型」となり、コンポジット映像ケーブルは一番外側の「黄色」端子に接続する(コンポーネントケーブルとコンポジットケーブルの同時接続は不可)。 TH-55/49/43FX750 TH-55/49/43FX600 2018年2月発売。シリーズ名が更新され、EX600シリーズはFX600シリーズに、EX750シリーズはFX750シリーズにそれぞれ改名された。 両シリーズ共通で、Ultra HDブルーレイの標準規格「HDR10」と新4K8K衛星放送への採用が予定されている「HLG」の2方式のHDR規格に対応したほか、部屋の明るさに応じてHDR画質を自動調節する「明るさ連動HDR」も搭載され、「4Kファインリマスターエンジン」が改良された。既搭載の「かんたんホーム」は従来、画面全体に表示されていたアイコン類を画面下に集約し、視聴中の画面を邪魔しないように配慮された「新・かんたんホーム」に、2017年モデルで新採用された「アレコレチャンネル」は「おすすめの録画」と「おすすめの番組」項目を追加する改良が行われた。 FX750シリーズは既搭載の「ヘキサクロマドライブ」において、映像の部分ごとの解析を行うことによる画像処理や輝度制御の適切化、3次元カラーマネジメント回路の補正ポイント増加による暗部の忠実再現性の向上などの改良が行われ、バックライトエリア制御とエリアコントラスト制御を組み合わせた「Wエリア制御」が新たに搭載された。また、スタンドには底面中央に吸着面が設けられ、凹凸のない平らな面で設置した時に吸着効果を高めて倒れにくくする「転倒防止スタンド」が採用された(移動の際に解除が可能なように、スタンド上部中央に「吸着操作スイッチ」が備えられている)。 FX600シリーズは「色忠実補正回路」やエリアコントラスト制御が新たに搭載された。 TH-65/55FX800 TH-43/32F300 2018年モデルの第2弾として追加発表されたものである。なお、F300シリーズは2018年4月発売。FX800シリーズは当初F300シリーズと同時に発売される予定だったが、一部関連部品の入手に遅れが発生した影響で約1ヶ月遅れの同年5月発売となった。 FX800シリーズは4K UHDモデルの新シリーズで、主要機能はFX750シリーズに準じているが、フレームやスタンドのデザインがFX750シリーズとは異なり、ディスプレイまわりの黒い縁取りの幅を約6mmに抑え、その周囲にガラス素材を用いた「フレームレスデザイン」が採用され、スタンドやディスプレイ下部にアルミ素材が採用された。また、背面にはケーブルカバーが採用されており、端子類やスタンド配線を隠すことが可能である(ただし、使用する端子や接続するケーブルの種類・本数によってはカバーの取付が不可の場合があり、また、アナログ入力端子やLAN端子にケーブルを接続した場合はカバーの取付が不可となる)。 F300シリーズはE300シリーズの後継シリーズである。主要機能やスペックはE300シリーズに準じる。なお、ラインナップは32v型と43v型の2サイズとなる。 TH-65FX780 2018年6月発売。2018年モデルの第3弾として追加発表されたもので、EX780シリーズの後継シリーズとなる。 FX750シリーズ同様、「ヘキサクロマドライブ」・「4Kファインリマスターエンジン」・「アレコレチャンネル」が改良され、「かんたんホーム」も「新・かんたんホーム」へ改良。「Wエリア制御」が搭載され、「HDR10」と「HLG」の2種類のHDR規格に対応している。 スタンドの取り付け位置を内側と外側の2ヶ所に配置し、設置場所などに応じてスタンド幅の選択が可能となった。 TH-49/43FX500 2018年12月発売。4K UHDのエントリーモデルとして設定された新シリーズである。 HDR規格の「HLG」方式や4KでのVODサービスに対応している。
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2018年モデル
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まず、幅スリムタイプのSGとSV、奥行スリムタイプのNVの3機種をモデルチェンジ。SVとNVは乾燥時のドラム槽の回転数制御見直しにより、「湿度コントロール」の適応範囲を約4.5kg以下までに拡大されたほか、「ナイアガラ洗浄」は縦型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ(DV系)」の2018年モデルと同様、センサーによって投入された洗剤の種類を検知する機能が追加され、液体タイプの場合はドラムの一方向の回転数を上げて回す洗い方、粉末タイプの場合は時間をかけて洗剤をしっかり溶かしてからドラムを左右に反転する洗い方と、洗剤の種類に応じた溶かし方と洗い方を行うようになった。「ナイアガラ洗浄」の改良に伴い、2017年モデルで搭載された「洗剤・汚れ」センサーシステムは洗い時間の延長とすすぎ回数の変更のみとなり、「汚れすっきり」センサーシステムとなった。また、洗濯槽背面の振動を抑える摩擦ダンパーが搭載され、NVは洗濯容量がNXと同じ12kgに大容量化された。 同年11月には、奥行スリムタイプの最上位モデルであるNXをモデルチェンジし、幅スリムタイプの最上位モデルとなるSXを追加発売。共通でNXに搭載されていた2種類のセンサーシステム(ecoと洗剤・汚れ)を統合し、洗剤センシングを2018年モデルのSVやNV同様に洗剤の種類に応じて洗い方を変える方式に変更し、さらに、布動き(布の動きをみてたたき洗いの効果が最大になるように回転数をコントロール)を追加し「AIお洗濯」として搭載された(布量・洗剤・布動きは「AIお洗濯」の設定の有無にかかわらずセンシングされる)。さらに、NXはスマートフォン向けアプリ「日立洗濯機 ビックドラムアプリ」との連携に対応し、アプリからのダウンロード経由で最大3つまでコースの追加が可能で、呼び出すための「ダウンロードコース」ボタンを備えている(なお、アプリを利用するには、インターネット環境と無線LANルーター(セキュリティー対策のため、暗号化方式WPAまたはWPA2[いずれもTKIPまたはAES]の設定が可能で、IEEE802.11b/g/nのいずれかの通信方式に対応していることが必要)を用意し、「日立の家電品お客様サポート」への事前登録が必要)。SXは「ビッグドラム」で初となる「液体洗剤・柔軟剤自動投入」機能を搭載。タンクはハンドルを備え、タンク単独で自立するため、洗濯機から取り出しての補充も可能である。また、操作パネルの温水ミスト時間・洗い時間・すすぎ回数・脱水時間・乾燥時間はNVやNX同様、デジタル数字表示となる。 カラーバリエーションはBD-SV110Cはシャンパンのみに集約され、BD-NV120Cはシルバーからシャンパンに変更された。BD-SG100CLはBD-SG100BLと同様、ホワイトとなる。BD-NX120CとBD-SX110Cは共に新色で、BD-NX120Cはステンレスシルバー、BD-SX110Cはロゼシャンパンとなる。 BD-SG100CL(2018年9月発売・洗濯容量10kg/乾燥容量6kg) BD-SV110CL/SV110CR(2018年9月発売・洗濯容量11kg/乾燥容量6kg) BD-SX110CL/SX110CR(2018年11月発売・洗濯容量11kg/乾燥容量6kg) BD-NV120CL/NV120CR(2018年9月発売・洗濯容量12kg/乾燥容量6kg) BD-NX120CL/NX120CR(2018年11月発売・洗濯容量12kg/乾燥容量6kg)
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2018年モデル
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「ビートウォッシュ」の記事における「2018年モデル」の解説
15代目となった洗濯乾燥機はまずDV系をモデルチェンジ「ナイアガラ ビート洗浄」に洗剤センシングが追加され、溶かし工程でセンサーが洗剤の種類を検知して、液体洗剤であれば「ビートウィングX」の回転数を上げて衣類を動かす洗い方、粉末洗剤であれば時間をかけて洗剤を溶かす洗い方と洗剤の種類に応じた洗い方を行うことが可能となった。これにより、2017年モデルで搭載された「洗剤・汚れ」センサーシステムは汚れの量(洗濯水の汚れの量が多い場合は洗い時間を延長)とすすぎやすさ(洗剤がすすぎやすい場合はすすぎ回数を1回に自動変更)をセンシングする「汚れすっきり」センサーシステムとなった。「おいそぎ」コースは乾燥制御の効率化により時間短縮となり、ケース状の糸くずフィルターは構造が変更され、スライド式となった。また、大容量の洗濯容量12kgモデル(DV120C)が追加され、4機種となった。 DV系の発売から半年後に最上位モデルのDX系(DX120C)をモデルチェンジ。2017年モデルのDX120Bに搭載されていた2種類のセンサーシステム(eco、洗剤・汚れ)を統合し、洗剤センシングをDV系と同じ洗剤の種類に応じて洗い方を変える方式に変更した「AIお洗濯」に改良(布量と洗剤は「AIお洗濯」の設定の有無に関係なくセンシングされる)。また、縦型の洗濯乾燥機では初めてとなる「液体洗剤・柔軟剤自動投入」機能を新たに搭載、タンクは手前側に横並びで配列されているため、投入口は液体洗剤タンクが右側、柔軟剤タンクが左側となっており、ハンドルを備え、タンク単体で自立するため、洗濯機から取り出しての補充も可能である。操作パネルはふた側に移動し、必要な箇所のみが点灯するガラスタッチ式となった。 13代目となった全自動洗濯機のV系は、「念入り」コースが廃止される代わりに、洗濯乾燥機の液体洗剤投入時と同じく「ビートウィングX」の回転数を上げて衣類を動かす洗い方を行う「液体洗剤」コースが設けられ、ケース状の糸くずフィルターはスライド式となった。 なお、カラーはDV系・V系は2017年モデルのカラーバリエーションを踏襲。DX系はホワイトのみとなった。 洗濯乾燥機BW-DV80C(2018年6月発売 洗濯容量:8kg/乾燥容量:4.5kg) BW-DV90C(2018年6月発売 洗濯容量:9kg/乾燥容量:5kg) BW-DV100C(2018年6月発売 洗濯容量:10kg/乾燥容量:5.5kg) BW-DV120C(2018年6月発売 洗濯容量:12kg/乾燥容量:6kg) BW-DX120C(2018年11月発売 洗濯容量:12kg/乾燥容量:6kg) 全自動洗濯機BW-V70C(2018年6月発売 洗濯容量:7kg/乾燥容量(化繊):3kg) BW-V80C(2018年6月発売 洗濯容量:8kg/乾燥容量(化繊):3kg) BW-V90C(2018年6月発売 洗濯容量:9kg/乾燥容量(化繊):3kg) BW-V100C(2018年6月発売 洗濯容量:10kg/乾燥容量(化繊):3kg)
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2018年モデル(2代目・FZシリーズ)
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「VIERA」の記事における「2018年モデル(2代目・FZシリーズ)」の解説
TH-65/55FZ1000 TH-65/55FZ950 2018年6月発売。 「ヘキサクロマドライブ プラス」が改良され、3次元カラーマネジメント回路はシーンの明るさに応じて動的に補正量を変化させ、補正ポイントを増やした「ダイナミック3D-LUT(ルックアップテーブル)」に変更され、ELパネル制御も改良。また、EZシリーズではプレミアムモデルのEZ1000のみの搭載だった「ブラックフィルター」をスタンダードモデルのFZ950にも搭載された。またHDR規格は「HDR10」と「HLG」の2種類の規格に対応し、「UHDアライアンス」が規格化した「Ultra HD Premium」の認証も取得された。「かんたんホーム」の改良版である「新・かんたんホーム」や、改良型「アレコレチャンネル」も搭載されている。 サウンドシステムはシリーズ毎に改良され、プレミアムモデルのFZ1000はウーハー容量をEZ1000の約1.4倍に増やし、ウーハーユニットやパッシブラジエーターを大型化するとともに、オーディオ専用の高音質部品が採用された「Tuned by Technics」に、スタンダードモデルのFZ950はダブルウーハーにパッシブラジエーターを追加して合計4個を配置した「クアッドパッシブラジエーター」を搭載し、スコーカーにネオジム磁石が採用され、オーディオ専用のICも搭載された「ダイナミックサウンドシステム」となり、スピーカーが正面から見えないデザインとなった。 なお、プレミアムモデルのFZ1000シリーズは65v型に加え、55v型が設定された(77v型は初代モデルのEZ1000が継続販売される)。
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2018年モデル(液晶14世代・F350シリーズ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)
「VIERA」の記事における「2018年モデル(液晶14世代・F350シリーズ)」の解説
TH-32F350 「快聴」メニューを発展させた「聞こえサポート」ボタン付き簡単リモコン付属のフルHDビエラ。なお「聞こえサポート」機能を動作させると音声メニューとサラウンド機能は無効となる。本機が「系列店限定4K非対応据置ビエラ最終モデル」となり、以降は4Kチューナー内蔵モデル(43v型以上)のみを販売。
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2018年モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 23:19 UTC 版)
本モデルでは、2016年モデルのDCP-J983Nが進化し、インクカートリッジを超大容量化し、サブタンクを搭載したファーストタンクシリーズが新たに立ち上がり、ファーストタンクシリーズ5機種、標準モデルシリーズ4機種の計9機種が発表された。
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2018年モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/03 14:06 UTC 版)
「ホンダ・CB1100」の記事における「2018年モデル」の解説
2017年12月19日発表、同月22日発売でRSに以下の仕様を施したモデルを追加。 車体色:█ヘビーグレーメタリックU シリンダーヘッドカバー・クランクケースカバーをブラック塗装 前後サスペンション・ブレーキキャリパーなどをブラック塗装ならびにアルマイト加工 燃料タンクにローコントラストのセンターストライプを追加 シート表皮カラーをブラウンに変更 2018年3月15日発表、同年4月20日発売で以下の仕様変更を実施 販売をドリーム店のみとする カラーバリエーションを以下の設定へ変更 CB1100 █パールサンビームホワイト CB1100EX █キャンディークロモスフィアレッド █パールホークスアイブルー CB1100RS █ヘビーグレーメタリックU █グラファイトブラック █デジタルシルバーメタリック
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2018年モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/09 07:19 UTC 版)
「ヤマハ・MT-07」の記事における「2018年モデル」の解説
カラーマットグレーメタリック3(マットグレー) ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー) マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー) 新設定フロントサスペンション&新設計リアサスペンションユニットスプリングレートと減衰特性を見直し、加速時・減速時の縦方向の動きを抑制することで、よりスポーティな走りにも対応した41mm径インナーチューブ・正立式フロントフォークを装着。また、リアはスプリングレートと伸側・圧側の減衰力を従来モデルより高く設定。プリロード調整機能に加え、新たに伸側減衰力調整機能を備えた新型リアサスペンションを採用した。扱いやすいハンドリング特性、自然な操舵感に加え、ライダーへのより明確なフィードバック、優れたパフォーマンスに貢献している。
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2018年モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 02:46 UTC 版)
1.8リッターターボで178hpと250nmのトルクを発生するエンジンに6速オートマチックを組み合わせている。
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2018年モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 06:28 UTC 版)
平成28年自動車排出ガス規制に適合させた2012年モデルからのフルモデルチェンジ車で、2017年10月19日発表、同年11月10日発売。 搭載されるエンジンはキャリーオーバーのAA04E・JA10E型であるが、以下の仕様変更を実施した。 全モデル共通 車体デザインを全面変更 生産拠点を熊本製作所へ移管 ヘッドライトをLED化 交換式オイルフィルターを追加 ドレンボルト部にスクリーンフィルターを配置 オイルレベルゲージを挿入ガイド部に設けた形状に変更 シートのウレタン素材と底板形状を最適化 110 ccモデル ドライブチェーンをサイズアップ プロ エンジン停止時でもキーをオンすることで使用可能なポジションランプを搭載 モデルバリエーションは以下の4モデルが設定された。 スーパーカブ50(型式名:2BH-AA09) スーパーカブ110(型式名:2BJ-JA44) スーパーカブ50プロ(型式名:2BH-AA07) スーパーカブ110プロ(型式名:2BJ-JA42) また上述4モデルとは別に以下の仕様が存在する。 タイ王国向け仕様 タイ・ホンダ・マニュファクチュアリングカンパニー・リミテッド(Thai Honda Manufacturing Co., Ltd)が製造するモデルコードNBC110MDFK TH。2018年モデルから本モデルがベースとなっており、2人乗りシート標準装備の一方で交換式オイルフィルターの不採用ならびにスペックに若干相違があるもののほぼ同一の車体構成でSUPER CUBの車名かつJapanese Forever Retroのコンセプトならびにキャッチコピーで2018年1月16日に発表された。 『天気の子』ver. 2019年に公開されたアニメーション映画『天気の子』に登場するキャラクターの須賀 夏美(すが なつみ)が所有する設定の2BJ-JA44型スーパーカブ110で車体色は実在しない.mw-parser-output .legend{page-break-inside:avoid;break-inside:avoid-column}.mw-parser-output .legend-color{display:inline-block;min-width:1.5em;height:1.5em;margin:1px 0;text-align:center;border:1px solid black;background-color:transparent;color:black}.mw-parser-output .legend-text{} NATSUMI PINKのカラーリングが施された架空のモデル。 同作品を鑑賞した本田技研工業顧客向けフリーマガジンHonda Magazine編集部が感動し実車での忠実な再現を企画、ホンダモーターサイクルジャパンが車体提供し、ものづくりセンター(元・二輪R&Dセンター)が市販車同様の同じ開発体制でワンオフ製作。映画制作スタッフとのコラボレーションが実現し同年9月から開催された『天気の子』展で展示公開された。 本バージョンの市販予定は当初ないとされていたが、2020年4月6日に開始した本田技研工業のバイクレンタルシステムHondaGO BIKE RENTALの原付二種クラスでレンタル専用モデルとして設定された。レンタル専用モデルは、専用ステッカーが装着されるほか、2020年モデルをベースとするためテールランプが二輪車灯火器基準に関する法規対応を施したタイプへ変更するなど、ワンオフで製作されたものとは若干の差異があるものの同年6月末までに日本国内約250店での利用が可能となった。本モデルは好評につき同年7月23日から同年10月31日まで受注期間限定の上50・110モデルがHondaGO BIKE RENTAL加盟店のみで市販された。
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2018年モデル
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4K UHDモデル4シリーズ(X920・Z720X・BM620X・M520X)には、日本国内のテレビで初となるBS4K/110度CS4Kチューナーが搭載された(X920とZ720Xには4K放送対応スカパー!プレミアムサービスチューナーも搭載される)。BS4K/110度CS4K放送を視聴する際には10月以降に無償で別送される「BS/CS 4K視聴チップ」が必要で、テレビ本体に同梱される案内チラシから登録申し込みを行う(現行のBSデジタル放送が正常に受信できる場合はNHK BS4K及びBS民放局5局(ただし、開始当初はBS朝日・BS-TBS・BSテレ東・BSフジの4局のみで、BS日テレの4K放送は2019年9月1日に開始)の4K放送が、BS/110度CSアンテナなどの設備を「SHマーク」付に入れ替えた場合は有料チャンネルを含めた全てのBS4K/110度CS4K放送が視聴可能となる)。また、以前搭載されていた二画面機能「ダブルウィンドウ」が復刻され、新たに搭載された。 X920(55V型/65V型・4K有機ELレグザ) - X910後継の4K UHDフラッグシップ有機ELモデル。映像エンジンが「BS/CS 4KビューティX PRO」・「地デジビューティX PRO」・「HDRリアライザーPRO」などで構成された「レグザエンジンEvolution PRO」に変更された。「有機ELレグザオーディオシステム」・「タイムシフトマシン」・「まるごとチャンネル」・「みるコレ」はX910から引き続き搭載されている。 Z720X(49V型/55V型) - 4K UHDフラッグシップ液晶モデル。映像エンジンをX920と同じ「レグザエンジンEvolution PRO」に変更されたほか、BZ710Xに搭載されている「バズーカオーディオシステム」は「バスレフボックス2ウェイスピーカー」が新型に改良され、フルレンジスピーカーとシルクドームツィーターをそれぞれ独立したデジタルアンプ駆動に変更したことで2.1chから4.1chに強化。「レグザ サウンドイコライザー」は全体域から中高音域に絞り、低音域を「オーディオ オプティマイザー」でカバーする「レグザ サウンドイコライザー・ハイブリッド」に変更した「重低音バズーカオーディオシステムPRO」となり、壁面の影響により過度に強調されやすい低音域のバランスを整える「壁掛けモード」が搭載された。 BM620X(43V型/50V型/55V型) - 4K UHD「重低音バズーカ」搭載ミドル液晶モデル。映像エンジンに「BS/CS 4KビューティX」・「地デジビューティX」・「HDRリアライザー」で構成された「レグザエンジンEvolution」が搭載されている。「重低音バズーカオーディオシステム」はBZ710Xとは仕様が異なり、左右スピーカーを「クリアダイレクトスピーカー」に変えた総合出力40W仕様で、音質補正機能は、全体域をカバーしていた「レグザ サウンドイコライザー」が中高音域に絞られ、低音域を「オーディオ オプティマイザー」でカバーするハイブリッド構成の「レグザ サウンドイコライザー・ハイブリッド」を備えている。 M520X(43V型/50V型/55V型/65V型) - M510X後継の4K UHDスタイリッシュミドル液晶モデル。映像エンジンをBM620Xと同じ「レグザエンジンEvolution」に変更されたことで、M510Xに搭載されていた「地デジビューティ」が「地デジビューティX」に改良されるとともに、「BS/CS 4KビューティX」と「HDRリアライザー」が追加されている。オーディオシステムはスピーカーをバスレフ型のフルレンジに変え、イコライザーはBM620Xと同じ「レグザ サウンドイコライザー・ハイブリッド」に変更され、「レグザパワーオーディオシステム」となった。サイズラインアップが変わり、40V型を43V型にサイズアップ、58V型を55V型にサイズダウンされ、新たに65V型を追加した4サイズとなった。 S22(19V型/24V型/32V型) - S20後継の高画質シンプル液晶モデル。後述するS12同様、映像エンジンが「レグザエンジンファイン」に変更されたことで、4K UHDモデルにも備わっている「地デジ精細感復元」や「カラーテクスチャー復元」を追加。録画機能ではチューナーが2基に増えたことで裏番組録画が可能となった「2チューナーウラ録」となった。一方、S20に搭載されていた「おまかせオートピクチャー」、「クリアダイレクトスピーカー」、「クリア音声」が非搭載となったほか、「タイムシフトリンク」が非対応となり、「レグザリンク」は外部機器操作の「レグザリンク・コントローラ」のみ対応となった。サイズは40V型が無くなる代わりに、19V型と24V型が追加され、3サイズとなった。 S12(24V型) - S11後継の高画質小型スタイリッシュシンプル液晶モデル。映像エンジンが「レグザエンジンファイン」に変更されたことで、4K UHDモデルにも備わっている「地デジ精細感復元」や「カラーテクスチャー復元」、1シーンごとにヒストグラムを作成して映像信号の補正を行う「質感リアライザー」が追加された。録画機能ではチューナーが2基に増えたことで裏番組録画が可能となった「2チューナーウラ録」となり、「マジックチャプター」が新たに搭載された一方、S11に搭載されていた「おまかせオートピクチャー」や「今すぐニュース」は非搭載となった。前機種のS11同様、テレビ本体は日本製となる。サイズは24V型のみとなった。 ※レグザリンク対応 ※映像エンジン:X920・Z720Xは「レグザエンジンEvolution PRO」、BM620X・M520Xは「レグザエンジンEvolution」、S22・S12は「レグザエンジンファイン」を搭載 ※画質自動調整機能:「おまかせオートピクチャー」は4K UHDモデル全シリーズ(X920・Z720X・BM620X・M520X)に搭載
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