2017年モデル(15世代・EX/ES500/E300シリーズ)
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「VIERA」の記事における「2017年モデル(15世代・EX/ES500/E300シリーズ)」の解説
TH-55/49/43EX750 TH-55/49/43EX600 2017年4月発売。シリーズ名が更新され、DX750シリーズはEX750シリーズに、DX600シリーズはEX600シリーズとなった。 2シリーズ共通の新機能として、番組表(放送中の番組)・録画一覧・有料動画・無料動画とコンテンツ毎に起動していた画面を一つにまとめ、放送番組・録画番組・VODをサムネイル付で一覧表示する「今見る」一覧と、ジャンル別番組表から録画予約を行う「予約する」一覧で構成され、列毎の表示・非表示の切り替えや表示順の変更などのカスタマイズも可能な「アレコレチャンネル」と、BDレコーダー「DIGA(2013年秋以降のネットワーク対応モデル)」との組み合わせにより、従来の番組表である予約一覧(未来番組表)に加え、録画一覧を過去番組表として同時に表示し、一つの画面上で録画予約と番組再生を可能にする「過去未来番組表」を搭載(「アレコレチャンネル」と「過去未来番組表」を利用するにはインターネットの接続と設定が必要)。また、リモコンにはよく利用するアプリをショートカット登録し、ワンボタンで素早くアクセスできる「マイアプリ」ボタンを設けた。 EX750シリーズは高画質技術「ヘキサクロマドライブ」を改良し、3次元カラーマネジメント回路(3D LUT)の補正ポイントをDX750シリーズ比約7倍としたことによる色の補正精度の向上、シーンや色毎に合わせる・肌の部分とその他の部分を分けることによる本来の階調の保持と発色や明るさの向上の両立、画像処理エンジンによるコントラスト補正をより細かな単位で制御することによる暗いシーンでの黒つぶれ軽減とコントラスト性能の向上を行った。また、音声操作は絞込み検索にも対応した。4K UHDのスタンダードモデルであるEX600シリーズは新たにHDR規格に対応し、全サイズLED IPSパネルとなった。サイズラインナップが一部替わり、従来の40v型は43v型にサイズアップし、55v型を追加して3サイズとなった。 TH-65EX780 TH-49/43/32/24/19E300 2017年6月発売(E300の19v型・24v型は同年8月発売)。2017年モデルの第2弾として追加発表されたものである。 D300シリーズの後継となるE300シリーズは、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2基に増やしたことで、USBハードディスクへの裏番組録画に対応した(ただし、2番組同時録画は不可)。サイズラインナップは当初、32v型・43v型・49v型の3サイズだったが、後に19v型と24v型の2サイズが追加発表され、5サイズとなった。 4K UHDモデルのEX780シリーズは、EX750シリーズ同様に改良型の「ヘキサクロマドライブ」、「アレコレチャンネル」、「過去未来番組表」を搭載。スタンドはメタリック素材を用いており、左右各15°ずつ調整可能なスイーベル(首振り)機構を搭載している。サイズは65v型のみの設定となる。 TH-60/55/49EX850 2017年10月発売。DX850シリーズの後継モデルとなる。 DX850シリーズで搭載された「ダイナミックサウンドシステム・ハイレゾ」をハイファイオーディオ開発部門の「テクニクス」によるチューニングを行い改良。液晶パネルはバックライト用LEDの高輝度化とシート構成の見直しにより輝度を向上させ、EX750シリーズ同様に「ヘキサクロマドライブ」を改良。「アレコレチャンネル」や「過去未来番組表」も搭載した。 TH-32/24ES500 2017年10月発売。E300シリーズの上位モデルとして設定された新シリーズとなる。 本シリーズでは11種類のネット動画サービスに対応しており、リモコンにネット動画のアプリ選択画面を呼び出す専用ボタンを配置。 スタンドにはチルト機能(24v型は前5°~後10°、32v型は前5°~後15°)を採用。スタンド一体型タイプなので、E300シリーズのようにスタンドの組み立て作業が不要である(このため壁掛け設置には非対応)。カラーはダークシルバーとホワイトの2色展開としている。 画質面では、4K UHDモデルにも採用されている画像処理技術が用いられており、シネマプロモードも搭載。4K UHDモデルのEX系と同じく「過去未来番組表」を搭載している。 スマートフォンのアプリにより、電源やチャンネルなどの操作、キーワード検索や録画予約など操作をする事が可能。
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2017年モデル
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「ビートウォッシュ」の記事における「2017年モデル」の解説
14代目となった洗濯乾燥機は、DX系において、洗濯槽の大容積化と低振動化技術を採用したことで、日本国内での家庭用タテ型洗濯乾燥機で初めてとなる洗濯容量12kgを実現したほか、「毛布」コースの容量上限をアップし、洗濯時ではDX110A比1kg増の6kgに、洗濯~乾燥時ではDX110A比0.8kg増の3.6kgとなった。これにより、洗濯時なら1枚当たり1.5kg以下の薄手のシングル毛布が4枚、洗濯~乾燥時なら1枚当たり1.8kg以下のシングル毛布が2枚と、大物のまとめ洗いが可能となった。また、「ナイアガラ ビート洗浄」には、洗剤溶かしの工程で洗剤の種類(粉末または液体)を見分けて溶かす時間を変え、洗濯水の汚れが多いと判断した場合は自動で「洗い」の工程を最大10分延長。さらに、濃縮液体洗剤の場合は自動ですすぎ回数を2回から1回に減らす「洗剤・汚れ」センサーシステムを搭載した(「センサーシステム」ボタンを押して設定する必要がある。また、「eco」センサーシステムとの同時設定は不可)。新コースとして、すすぎ工程後に温風加熱(衣類の温度50度以上で20分以上加熱)を行い、もう一度すすぎ工程を行ってアレル物質(ダニのフンや死骸)を洗い流す「ダニ対策」コースを新設した(DX系の「ダニ対策」コースは容量上限3kg以下、運転時間は約160分となる)。なお、DV系にも「洗剤・汚れ」センサーシステムを搭載し、「ダニ対策」コースを新設した(DV系の「ダニ対策」コースは容量上限1.5kg以下、運転時間約150分)。 12代目となった全自動洗濯機のV系は2015年モデルで一旦廃止となっていた「念入り」コースを復活。また、7kgタイプ(V70B)は洗濯容量はそのままで、V70A比で、幅31mm(本体幅40mm)・奥行24mm・高さ20mmそれぞれ短くなってコンパクトサイズとなった。 カラーは、洗濯乾燥機の9kgタイプ(DV90B)はシルバーを廃止してシャンパンのみの設定に、12kgタイプ(DX120B)はシルバーと入れ替わりでホワイトを設定(シャンパンは継続設定)。全自動洗濯機は7kgタイプ(V70B)はホワイトを廃止しブルーのみの設定に、8kgタイプ(V80B)はブルーと入れ替わりでシャンパンを設定(ホワイトは継続設定)、9kgタイプ(V90B)はシルバーに替わりシャンパンを設定した。洗濯乾燥機の8kgタイプと10kgタイプ及び全自動洗濯機の10kgタイプは2016年モデルのカラーバリエーションが踏襲される。 洗濯乾燥機BW-DV80B(2017年6月発売 洗濯容量:8kg/乾燥容量:4.5kg) BW-DV90B(2017年6月発売 洗濯容量:9kg/乾燥容量:5kg) BW-DV100B(2017年6月発売 洗濯容量:10kg/乾燥容量:5.5kg) BW-DX120B(2017年6月発売 洗濯容量:12kg/乾燥容量:6kg) 全自動洗濯機BW-V70B(2017年6月発売 洗濯容量:7kg/乾燥容量(化繊):3kg) BW-V80B(2017年6月発売 洗濯容量:8kg/乾燥容量(化繊):3kg) BW-V90B(2017年6月発売 洗濯容量:9kg/乾燥容量(化繊):3kg) BW-V100B(2017年6月発売 洗濯容量:10kg/乾燥容量(化繊):3kg)
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2017年モデル(3代目)
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「カワサキ・ニンジャ1000」の記事における「2017年モデル(3代目)」の解説
2016年に、フルモデルチェンジされた2017年モデルが発表された。ヘッドライトにLEDヘッドライトを新採用。これにより前モデルまではロービームは片目点灯だったが、ロー・ハイビームともに両目点灯となった。ウインカーは張り出しがなくなり、カウルと一体化したデザインとなった。同年3月15日より日本国内仕様として Ninja 1000 ABS が発表された。 2017年に2018年モデルが発表され、日本では2017年9月1日から販売された。2018年以降のカワサキ車からは車名にABSは付かなくなりNinja 1000となる。 2018年に2019年モデルが発表された。カラーリングの変更。タコメーターの針先が赤色に変更、スピードメーターが白黒反転に変更されメーター視認性の向上がされる。(カタログには掲載されてないが販売店などにはメーカーから通知が写真付きで来ている。)
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2017年モデル(初代・EZシリーズ)
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「VIERA」の記事における「2017年モデル(初代・EZシリーズ)」の解説
TH-77/65EZ1000 TH-65/55EZ950 2017年6月発売(EZ1000シリーズの77v型は同年9月発売)。VIERAで初となる有機ELテレビとなる。 プラズマテレビと同じ自発光方式の有機ELパネルを採用しており、プラズマテレビで培ってきた自発光方式のノウハウを活かして忠実な輝度制御を行う「ヘキサクロマドライブ プラス」を搭載。液晶テレビの4K UHDモデルであるEX750/EX780シリーズ同様に、「アレコレチャンネル」と「過去未来番組表」も搭載されている。 プレミアムモデルのEZ1000シリーズは、HDRの原信号を16bit処理で輝度信号に変換することで暗部を滑らかに再生する「暗部階調スムーサー」、パネルに特殊フィルターを施すことで黒を更に引き締め、室内光の反射による映り込みを抑える「ブラックフィルター」を追加搭載。音質面においては最大出力80Wの3wayスピーカーを搭載。最薄部で約6.7mmの薄さとなっており、背面は上半分にヘアラインを、下半分に革調のシボ加工を施し、ケーブルや端子類はカバーで隠せるようになっているほか、壁掛け設置時にはスピーカーまでスリムになるように設計されている。画面サイズは当初、65v型のみだったが、後に77v型が追加発表され、2サイズとなった。 スタンダードモデルのEZ950シリーズはベゼルを鑑賞の邪魔にならないように可能な限り絞り込ませているほか、背面は端子部をケーブルカバーで覆うことで背面パネルとフラットとなる。画面サイズは65v型と55v型の2サイズが設定される。
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2017年モデル
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1月10日に電話機付ベーシックシリーズ4モデル・8機種を発表し、その9日後に2年ぶりとなるワークスシリーズ3機種を発表。9月にはベーシックシリーズ3モデル・4機種が発表され、計15機種となった。
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2017年モデル
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「ホンダ・CB1100」の記事における「2017年モデル」の解説
.mw-parser-output .thumbinner{display:flex;flex-direction:column}.mw-parser-output .trow{display:flex;flex-direction:row;clear:left;flex-wrap:wrap;width:100%;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .tsingle{margin:1px;float:left}.mw-parser-output .theader{clear:both;font-weight:bold;text-align:center;align-self:center;background-color:transparent;width:100%}.mw-parser-output .thumbcaption{background-color:transparent}.mw-parser-output .text-align-left{text-align:left}.mw-parser-output .text-align-right{text-align:right}.mw-parser-output .text-align-center{text-align:center}@media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .thumbinner{width:100%!important;box-sizing:border-box;max-width:none!important;align-items:center}.mw-parser-output .trow{justify-content:center}.mw-parser-output .tsingle{float:none!important;max-width:100%!important;box-sizing:border-box;align-items:center}.mw-parser-output .trow>.thumbcaption{text-align:center}} 2017年モデルCB1100EX(上)CB1100RS(下) 2017年1月19日発表、同月20日発売でモデルバリエーションとしてCB1100 RSを追加したほか以下のマイナーチェンジを実施。 平成28年自動車排出ガス規制に適応させ型式名を2BL-SC65へ変更 従来モデルより5 kgの軽量化 マフラーを全モデル新設計の左右2本出し変更 全モデル最高出力66 kW (90 PS) / 7,500 rpm・最大トルク91 N·m (9.3 kgf·m) / 5,500 rpmに統一 60 km/h定地走行テスト燃費を31.3 km/L(RSは31.1 km/L)へ向上 クラッチレバー操作荷重を従来比約16 %低減 (アシストスリッパークラッチ採用) ABSを標準装備化 標準車・RSは前後ホイールのエアバルブをL字タイプに変更 BLACK STYLEを廃止 標準モデルにETC車載器・グリップヒーター・インジケーターランプを装着したE Packageを設定 EX・RSは上述したETC車載器・グリップヒーター・インジケーターランプを標準装備するとともに燃料タンクを新造形16 Lタイプへ変更ならびにヘッドライド・テールライトをLED化 EXは従来からのアップハンドル装着車をType Iとしローハンドルを装着するTypeIIを設定ならびにホイールのスポークを48 → 40本へ減らした上でステンレス製とし軽量化 新設定されたCB1100 RSは標準モデルと以下の相違点がある。 前後17インチホイールを装着 タイヤサイズも110/80R18M/C 58V(前)・140/70R18M/C 67V(後) → 120/70ZR17M/C(前)・180/55ZR17M/C(後)へ変更 ウインカーを標準車・EXのバルブ式大径丸型メッキからコンパクトなLEDタイプへ変更 ハンドルはロータイプのみの設定 フロントサスペンションを2ピースボトムケースとしたショーワ製SDBVとしインナーパイプ径を41 → 43 mmに拡大 リヤサスペンションをショーワ製リザーバータンク付としを新設計の軽量アルミ製スイングアームへ変更 フロントフェンダーを樹脂製へ変更 キャスター角/トレール量を標準車・EXの27.0°/ 114 mmから26.0°/ 99 mmへ変更 前輪ブレーキキャリパーをラジアルマウントとし標準車・EXの日信工業製からトキコ(日立オートモティブシステムズ)製へ変更 なおカラーバリエーションは以下の仕様となった。 █パールグレアホワイト(標準車) █パールサンビームホワイト(EX) █パールシャイニングイエロー(EX) █キャンディープロミネンスレッド(EX・RS) █グラファイトブラック(RS)
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2017年モデル
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2016年11月18日に本田技研工業は、現地法人のアメリカン・ホンダモーターが現地時間の同月17日にMC06型REBELをフルモデルチェンジし、北米仕様車は500㏄・300㏄の2モデル体制で販売と発表したことを踏まえ、日本国内仕様は500㏄・250㏄モデルで販売開始することをアナウンスした。 これを受けて日本国内仕様は、レブル500・レブル250として2017年4月14日発表、同月17日発売された。
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2017年モデル
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X910(55V型/65V型・4K有機ELレグザ) - 「レグザ」初の4K UHDフラッグシップ有機ELモデル(4K放送対応スカパー!プレミアムサービスチューナー搭載)。局所的な黒つぶれや白とび(色飽和)の箇所を抽出して陰影部分と骨格部分に分離し、陰影部分に対して質感リアライザー連動制御とつぶれた陰影部分を復元する処理を行う「ローカルコントラスト復元」、映画や音楽など24フレーム/秒のコンテンツに対して超解像処理とノイズリダクションをそれぞれ2回(1周目で4Kへアップコンバートした後でもう一度同じ処理を行う)行う「熟成超解像」、映像の種類でフレーム数を判別して参照フレームを選別し、最大5フレーム(4Kの場合は3フレーム)のノイズリダクションを行う「アダプティブフレーム超解像」、肌色の輝度ヒストグラム解析・顔の明部チェック・階調特性制御を行う「美肌リアライザー」などで構成された映像エンジン「OLEDレグザエンジンBeauty PRO」を搭載。音質面では大容量バスレフ型ボックス2ウェイスピーカーシステムを正面から見えない場所に配置し、総合出力46Wのマルチアンプを採用。さらに、低域から高域まで714分割ものの帯域補正も行う「有機ELレグザオーディオシステム」を搭載。そのほか、「タイムシフトマシン」、「まるごとチャンネル」、「みるコレ」も搭載されている。 Z810X(50V型/58V型/65V型) - 4K UHDハイエンド液晶モデル(4K放送対応スカパー!プレミアムサービスチューナー搭載)。X910シリーズに搭載されている「OLEDレグザエンジンBeauty PRO」と同等の機能を備える映像エンジン「レグザエンジンBeauty PRO」を搭載。また、全面直下LEDバックライトに加え、LEDの点灯値をZ20Xシリーズの2倍のきめ細かさで制御する「直下型LEDハイブリッドエリアコントロール」を搭載し、暗部輝度を緻密にコントロールすことで黒の中の僅かな輝度の違いまで再現が可能となった。音質面では正面から見えないように配置されたラビリンスバスレフ型BOXスピーカーとツィーターを搭載し、総合出力46Wのマルチアンプ方式を採用したほか、低域から高域まで714分割ものの帯域補正を行う新機能を加えた「レグザパワーオーディオシステム」を搭載。X910シリーズ同様に、「タイムシフトマシン」、「まるごとチャンネル」、「みるコレ」も搭載されている。 BZ710X(49V型/55V型) - 4K UHD高音質液晶モデル(4K放送対応スカパー!プレミアムサービス/プレミアムサービス光チューナー搭載)。本シリーズは後述するブラウン管テレビ「BAZOOKA(バズーカ)」の最終モデルであるDW7XBシリーズ(1997年発売)から20年ぶりに復活し、東芝製液晶テレビでは初採用となる「重低音バズーカ」搭載モデルで、オンキヨーと共同開発した「重低音バズーカウーファー」とテレビ前面に配した「大容量バスレフボックス2ウェイスピーカー」を総合出力66Wの高出力マルチアンプで稼働し、音響補正を行う「レグザサウンドイコライザーアドバンス」を備え、迫力の重低音と精細で明瞭な高音質を再現する「バズーカオーディオシステム」を搭載。そのほか、Z810Xシリーズと同様に映像エンジン「レグザエンジンBeauty PRO」を搭載しているが、本シリーズでは「美肌リアライザー」や複数の超解像技術(アダプティブフレーム超解像・絵柄構造適応型MPEG-NR・2段再構成型超解像・絵柄解析 再構成型超解像・マルチアングル自己合同性超解像)を組み合わせることで地上デジタル放送をノイズの少ない自然で精細感ある映像で再現する「地デジビューティPRO」、「熟成超解像」などで構成されている。録画機能では、地上デジタル放送用、BS・110度CSデジタル放送用チューナーをそれぞれ3機搭載することで、地上デジタル放送やBSデジタル放送を視聴中に2番組の同時録画が可能な「BSも地デジも3チューナーW録」を搭載し、リモコンの専用ボタンを押すだけで視聴中の番組の出演者を録画番組から抽出して表示したり、「おまかせ録画」で録画した番組やYouTubeの動画などをリストで表示して次に見るコンテンツを選択可能な「次みるナビ」を搭載。新たに「スカパー!プレミアムサービス光」チューナーを搭載した。 M510X(40V型/50V型/58V型) - 4K UHDスタイリッシュ液晶モデル。映像エンジンには、BZ710Xシリーズ・Z810Xシリーズ・X910シリーズにも搭載されている「美肌リアライザー」と複数の超解像技術(地デジ精細感復元・カラーテクスチャー復元・地デジノイズクリア)を組み合わせることで地上デジタル放送などの映像を自然で精細感ある映像に再現する「地デジビューティ」で構成された「レグザエンジンBeauty」を搭載し、液晶パネルには「クリアブラックパネル」を採用。音質面ではオンキヨーと共同開発したスピーカーをテレビ前面に配置し、人の声などを聞き取りやすくする「クリア音声」を備えた「レグザクリアダイレクトオーディオシステム」を搭載。そのほか、BZ710Xシリーズと同じく、「BSも地デジも3チューナーW録」や「次みるナビ」を搭載。40V型はホワイトフレーム仕様の「ホワイトエディション(40M510XW)」もラインナップする。 C310X(43V型/49V型) - 4K UHD高画質シンプル液晶モデル。映像エンジンはM510Xと同じく「レグザエンジンBeauty」を搭載するが、「地デジビューティ」のみの構成。音質面ではバスレフボックスの剛性を強化して明瞭で厚みのある高音質を再現するとともに、1700バンドを超えるイコライザーによって音質補正を行うことでクリアな高音と豊かな低音再生を実現する「レグザパワーオーディオシステム」を搭載。ゲーム機能ではHDMI 1080p/60Hz入力で、画面サイズ「ネイティブ」又は「フル(ジャスト)」選択時、HDMI 4K60p入力で画面サイズ「4Kフル」を選択した場合、画像処理の遅延時間を「レグザ」の4K UHDモデルで最速となる約0.83msecに低遅延化する「4K瞬速ゲームダイレクト」を搭載。そのほか、BZ710Xシリーズ・M510Xシリーズ同様に「BSも地デジも3チューナーW録」を搭載する。 V31(32V型/40V型) - 高画質&高音質液晶モデル。映像エンジンを「レグザエンジンファイン」に変更したことで、4K UHDモデルのC310XやM510Xと同じ「地デジビューティ」を追加。40V型は年間消費電力量が更に低減された(40V30:52kWh/年 → 40V31:51kWh/年)。 ※レグザリンク対応。 ※映像エンジン:X910は「OLEDレグザエンジンBeauty PRO」、Z810X・BZ710Xは「レグザエンジンBeauty PRO」、M510X・C310Xは「レグザエンジンBeauty」、V31は「レグザエンジンファイン」を搭載 ※画質自動調整機能:「おまかせオートピクチャー」を搭載。
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2017年モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/12 14:54 UTC 版)
「ヤマハ・MT-09」の記事における「2017年モデル」の解説
2017年2月15日に日本国内仕様がモデルチェンジされ、仕様は MT-09 ABS に統一された。 エンジンは平成28年環境規制への適合を行ないスペックは欧州仕様とほぼ同一になった。車体はデザインの変更が行われ、ヘッドライトは左右に装備された2眼に補助ランプが追加された4灯式のLEDとなり、リアフェンダーはシート側から分離したナンバープレートの表示部分と一体化させている。また変速機構にクラッチの負担を軽減させるアシスト&スリッパーと変速をスムーズに行なうクイック・シフト・システムを搭載した。
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2017年モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 08:27 UTC 版)
全ての機種で乾燥フィルターの構造が一新され、上部から取り外し、ケースを引くだけでホコリがはがれ落ちる構造となった(水洗いも可)。また、BD-SV110B/NV110B/NX120Bの3機種は、縦型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ(DV系・DX120B)」の2017年モデル同様に、使用する洗剤の種類や汚れの量に応じて、溶かし時間の調整・洗い時間の延長・すすぎ回数の変更(2回→1回)を自動で行う「洗剤・汚れ」センサーシステムを搭載した(要設定)。 カラーバリエーションはBD-SV110BとBD-NX120Bはホワイトに替わってシルバーを追加(シャンパンは継続設定)し、BD-NV110Bもホワイトからシルバーに変更した。BD-SG100BLはBD-SG100ALと同様、ホワイトとなる。 BD-SG100BL(2017年9月発売・洗濯容量10kg/乾燥容量6kg) BD-SV110BL/SV110BR(2017年9月発売・洗濯容量11kg/乾燥容量6kg) BD-NV110BL/NV110BR(2017年9月発売・洗濯容量11kg/乾燥容量6kg) BD-NX120BL/NX120BR(2017年9月発売・洗濯容量12kg/乾燥容量6kg)※「洗乾たっぷり7kg」コース設定時、洗濯~乾燥容量は7kg
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2017年モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 05:46 UTC 版)
PIXUS XK70 PIXUS XK50 2016年秋モデルで新設したTS9030を発展し、プレミアムシリーズの位置づけとなるXK系列を新設定。赤領域の色域を拡大して光沢紙における発色性を高め、TS9030に採用されていたグレーインクに替わり、明度の高い青色~白色領域で粒状感を低減させる新色のフォトブルーインクを加えたXK系列専用の新型インク(XKI-N11系/N10PGBK、大容量タイプのXKI-N11XL系/N10XLPGBKも設定)を採用。XK70の外観はTS9030に、XK50の外観はTS8030にそれぞれ準じているが、カラーは専用色となるグレーメタリックとなり、「Canon」ロゴはワンポイントとしてカッパー色を採用した。なお、TS9030に搭載されていた「PIXUSタッチ」が非搭載となり、プリント最高解像度が9600×2400dpiから4800×1200dpiにスペックダウンされた。 PIXUS TS8130 PIXUS TS6130 全階調での画像安定性を最適化させる新プリントシステムを導入し、それに伴って、対応インクを新型のBCI-381系/380PGBKに変更(なお、新型インクでは大容量タイプが設定されない代わりに、小容量タイプの381s系/380sPGBKが設定されている)。これにより、TS8130はXK70同様にプリント最高解像度が9600×2400dpiから4800×1200dpiにスペックダウンされた。また、TS8130はTS8030に搭載されていた「PIXUSタッチ」が非搭載となり、カラーバリエーションはブラウンを廃止してブラック・ホワイト・レッドの3色となった。 PIXUS TS5130 TS5030の全色独立型5色ハイブリッドからブラック(顔料)とカラー一体型で構成された4色ハイブリッド(BC-341/340)に変更され、ディスプレイはTS5030の3.0型から2.5型に小型化。一方で、前面給紙カセットを搭載して背面給紙トレイとの2WAY給紙となり、自動両面プリントに対応(ただし、はがきは非対応)した。 PIXUS TS3130 使用インクに新型のBC-346/345を採用し、1.5型モノクロ液晶を新たに搭載。MG3630では対応していた自動両面プリントが非対応となり、給紙方式がMG3630の前面トレイから背面トレイに変更。カラーバリエーションはMG3630に設定されていたレッドを廃止し、ブラックとホワイトの2色展開となった。 PIXUS TR8530 PIXUS TR7530 ファクス機能やADF(自動原稿送り装置)を搭載したビジネス向け複合機は4年半ぶりとなる新モデル2機種を設定。本モデルよりTR系列となった。TS系列同様に、基板や電源の小型化や内部レイアウトの最適化により本体をコンパクト化。給紙方式は前面給紙カセットをシングルタイプにする代わりに背面給紙トレイを搭載した2WAY給紙に変更。液晶ディスプレイはタッチパネルとなって操作画面を一新し、操作パネルは可動式となった。Wi-Fi機能も強化され、自動電源ON機能を搭載(ただし、手動で操作パネルを開いて排紙トレイを引き出す必要がある)し、Wi-Fiルーターなしでもワイヤレスプリントが可能なダイレクト接続にも対応した。また、上位機種であるTR8530はタッチパネルを4.3型に大型化し、SDカードスロットと有線LANを搭載している。 なお、対応インクがTS8130やTS6130と同じく、新型のBCI-381系/380PGBK(小容量タイプのほか、TR系列では顔料ブラックの大容量タイプ(BCI-380XLPGBK)にも対応)に変更したことにより、プリント最高解像度が9600×2400dpiから4800×1200dpiにスペックダウンされ、自動両面プリントははがきが非対応になった。
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