2017年 ランキング大幅下降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 15:55 UTC 版)
「バーナード・トミック」の記事における「2017年 ランキング大幅下降」の解説
2017年、全豪オープンは3回戦でダニエル・エバンスに敗れた。その後は5大会連続で1回戦敗退に終わった。ウィンブルドン1回戦敗退後に「飽きてしまった」とテニスへのモチベーション喪失を告白すると、国際テニス連盟にウィンブルドンの賞金を没収され、ウィンブルドン主催者には1万1600ポンドの罰金を課され、ヘッド(HEAD)からはスポンサー契約を解除されてしまった。しかし発言を後悔していないと述べている。その後も全米オープンを含む3大会連続で初戦負けを喫した。楽天ジャパンオープンでは久しぶりに勝利したが、2回戦で敗れた。世界ランキングは140位に急落した。
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