全米オープン
別名:USオープン
英語:U.S. open
テニスやゴルフなどのスポーツにおけるメジャーな大会のうち、米国を開催地とする国際大会のこと。全米オープンの「オープン」の意味は、出場資格の制限が特にないということである。つまり、年齢・国籍・プロ(・アマチュア)といった区分によらず基本的に誰でも参加・出場資格を持つことができる。
ゴルフにおいては、全米オープン、全英オープン、マスターズトーナメント、全米プロゴルフ選手権の4大会が「メジャートーナメント」と総称される。
テニスでは全米オープン、全英オープン(ウィンブルドン)、全仏オープン、全豪オープンの4大会が「グランドスラム」と総称されている。
ゴルフ、テニス、あるいはその他多くの競技において、全米オープンは権威ある大会となっており、全米オープンで勝利することは大変に栄誉ある業績とされる、といえる。
ぜんべい‐オープン【全米オープン】
全米オープン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/16 06:16 UTC 版)
全米オープン(USオープン)
- 1 全米オープンとは
- 2 全米オープンの概要
全米オープン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/05 20:09 UTC 版)
「タイガー・ウッズの成績一覧」の記事における「全米オープン」の解説
通算3勝(2000年・2002年・2008年) 2000年に出した15打差優勝は、72ホールの全米オープンで2位との差を最も引き離した記録である。 また2000年に、全米オープンを2桁アンダーで終えた最初の選手になった。 以下の全米オープンでは、ウッズただ1人だけがアンダーパーで終えている。2000年ペブルビーチ・ゴルフリンクスでの、12アンダー 2002年ベスページ・ブラックコースでの、3アンダー 2008年の優勝で、4大メジャーの各大会で3勝以上という「トリプル・グランドスラム」を、先人ニクラウスに続いて達成した。
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全米オープン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 10:46 UTC 版)
「BIG4 (テニス)」の記事における「全米オープン」の解説
全米オープン19992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021通算成績フェデラー LQ 3R 4R 4R 4R W W W W W F SF SF QF 4R SF F A QF 4R QF A A 89–14 ナダル 2R 2R 3R QF 4R SF SF W F A W A 3R 4R W SF W A A 64–11 ジョコビッチ 3R 3R F SF SF F W F F SF W F A W 4R 4R F 81-13 マリー 2R 4R 3R F 4R 3R SF W QF QF 4R QF A 2R A 2R 1R 46-14 詳細はテニス四大国際大会・男子シングルス優勝者一覧を参照。 テニス4大大会男子シングルス優勝記録順位優勝回数選手名1位 22勝 * ラファエル・ナダル 2位タイ 20勝 * ロジャー・フェデラー | * ノバク・ジョコビッチ 4位 14勝 ピート・サンプラス 5位 12勝 ロイ・エマーソン 6位タイ 11勝 ロッド・レーバー | ビョルン・ボルグ 8位 10勝 ビル・チルデン 9位タイ 8勝 フレッド・ペリー | ケン・ローズウォール | ジミー・コナーズ | イワン・レンドル | アンドレ・アガシ 表示 *は現役選手
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全米オープン
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「フィフティーン・ラブ」の記事における「全米オープン」の解説
ヒロはかろうじて全米オープンのワイルドカード(主催者推薦)を取り付ける。この大会には米国に亡命したロビンも参加している。ロビンは過去の栄光を捨て、家族とも別れ、テニスを通じて人生の興奮する瞬間を求めて亡命した。コーチは精神さえ安定すれば過去と現在はつながるはずだと語る。
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全米オープン(ニューヨーク)
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「全米オープン (車いすテニス)」の記事における「全米オープン(ニューヨーク)」の解説
2005年に始まったテニスの全米オープンの車いすテニス部門で、一般テニスのトーナメントと同じニューヨークのフラッシング・メドウズで開催される。NEC車いすテニスツアーにおける格付けは2007年よりグランドスラムである。US Open New York とも呼ばれる。
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「全米オープン」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は全米オープンゴルフを楽々優勝した
- 1994年度全米オープンテニス選手権大会.
- ロシア勢が全米オープンの女子シングルスで優位を占める
- 全米オープンテニスが9月12日に終了した。
- 全仏オープン,ウィンブルドン,そして全米オープンの女子シングルスのタイトルは,それぞれ違う3人のロシア人選手によって獲得された。
- シャラポワ選手が全米オープンで優勝
- 9月9日,ロシアのマリア・シャラポワ選手が2006年全米オープンテニス大会の女子シングルス決勝で勝利を収めた。
- 全米オープンで優勝したことにより,シャラポワ選手は女子テニス協会(WTA)のランキングで4位から3位に上がった。
- 同年,全米オープンの女子シングルスで準々決勝に進出。
- 錦(にし)織(こり)選手,全米オープン16強入り
- テニスの4大大会の1つである全米オープンが8月25日から9月7日までニューヨークで行われた。
- 全米オープン初出場で,錦織選手は,1968年に同大会がオープン化されてから初めて日本人男子として全米オープンの4回戦に進出した。
- しかし,全米オープンでの経験はこの10代の選手に希望を与えたようだ。
- 杉山選手は2000年の全米オープンで女子ダブルスを制した。
- 杉山選手は全米オープンから帰国した後,9月11日に記者会見を開いた。
- 全米オープンでは,自身の持つ4大大会連続出場の世界記録を62に伸ばした。
- 2000年,丸山茂樹選手は全米オープンの予選で13アンダー58のスコアをあげた。
- ナダル選手が全米オープンを制し,生涯グランドスラム達成
- 全米オープンテニスが8月30日から9月13日までニューヨークで開催された。
- ナダル選手にとって今回が全米オープン初優勝だった。
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