major
別表記:メージャー、メイジャー
「major」とは・「major」の意味
「major」は英語で主に二つの意味があり、一つは「主要な」や「大きな」といった意味の形容詞である。もう一つは、大学で専攻する分野や学問を指す名詞である。さらに、動詞としても使用され、特定の分野を専攻することを意味する。例えば、自己紹介の際に「I major in psychology」と言えば、「私は心理学を専攻しています」という意味になる。「major」の発音・読み方
「major」の発音は、IPA表記では /méɪdʒɚ/ であり、カタカナ表記では「メイジャー」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「メージャー」と読むことが一般的である。「major」の比較級・最上級
「major」は形容詞であるが、比較級や最上級の形は持たない。その代わり、「more significant」や「most significant」のように、他の形容詞を使って表現することができる。「major」の語源・由来
「major」の語源は、ラテン語の「maior」であり、「より大きい」「より重要な」という意味を持つ。これが古フランス語を経て、中期英語で「majour」となり、現代英語の「major」に至る。「MAJOR(漫画)」とは
「MAJOR」は、日本の漫画家・満田拓也によって描かれた野球漫画である。主人公・茂野吾郎がセカンドを目指して野球に打ち込む姿を描いた作品で、多くのファンに支持されている。「major」の使い方・例文
1. He is a major figure in the art world.(彼は芸術界の主要な人物である。) 2. The major reason for the failure was poor communication.(失敗の主要な理由はコミュニケーション不足であった。) 3. She decided to major in economics at university.(彼女は大学で経済学を専攻することを決めた。) 4. The major part of the work has been completed.(仕事の大部分が完了した。) 5. The major cities in Japan include Tokyo, Osaka, and Yokohama.(日本の主要な都市には東京、大阪、横浜がある。) 6. The company has major interests in the technology sector.(その企業は技術分野に大きな関心を持っている。) 7. The major advantage of this method is its efficiency.(この方法の主要な利点は効率性である。) 8. The major problem we face is a lack of resources.(私たちが直面する主要な問題は資源不足である。) 9. He majored in computer science and minored in mathematics.(彼はコンピュータ科学を専攻し、数学を副専攻した。) 10. The major components of the project were carefully analyzed.(プロジェクトの主要な要素は慎重に分析された。)メージャー【John Major】
読み方:めーじゃー
[1943〜 ]英国の政治家。保守党。外相・蔵相を経て、1990年、サッチャーの後任として47歳で首相に就任。学校など公共機関の民営化政策を打ち出した。1997年の総選挙で保守党が惨敗し、首相を辞任。→ブレア
メージャー【major】
読み方:めーじゃー
⇒メジャー
メージャー(Major)
メージャー
名前 Major
メジャー
「メージャー」の例文・使い方・用例・文例
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