フロントフォーク
フロントフォーク
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 08:44 UTC 版)
「マウンテンバイク」の記事における「フロントフォーク」の解説
詳細は「フロントフォーク (自転車)」を参照 初期のMTBはクロモリ鋼のリジッドフォークを使用しており、これでダウンヒル競技も行われていた。1990年代初頭からは路面からの衝撃を吸収するサスペンションも装備される様になり、2000年代にはフロントサスペンションはほぼ標準装備となった。フレーム、フォーク共にサスペンションを装備していない車体は「フルリジッド」と呼ぶ。
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フロントフォーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 01:26 UTC 版)
BMXのフロントフォークはすべてサスペンションの無いリジッドフォークである。コラム径1-1/8インチ(約28.6 mm)のスレッドレスタイプ。エンド幅は他のほとんどの自転車と共通の100 mm。ハブ軸受け部の開口幅はフレームのリアエンド同様14 mmと3/8インチの2種類がある。レース用と一部のフリースタイル用フォークでは、前ブレーキの取り付けを想定しておらず、初めからブレーキ台座が付いていない。素材はフリースタイルではクロモリ鋼のみ。レーサーではクロモリ鋼に加え、カーボンのブレードをアルミのクラウンで支えたものもよく用いられる。フォークオフセットはフラットが0 - 20 mm程度、その他フリースタイルとレースでは25 - 35 mm程度が一般的。
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