リジッドフォーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 06:10 UTC 版)
「幻想水滸伝ティアクライス」の記事における「リジッドフォーク」の解説
北方スヴァトゴル山の都市ルギエニクに住み、非常に大きな体躯で巨人や鬼とも形容される種族。頭には1本の角が生えている。性格的にも非常に頑固で、男も女も武人のような性格揃いである。「世界はあるがままであるべき」という思想を持ち、協会の思想と共通する部分も多いことから一族を挙げて教会に属しているが、一部はそれを嫌ってルギエニクを離れ、スヴァトゴル山中に隠れ住んでいる。一族が道を誤ったとき始祖神オルドヴィークがお告げを下すとの思想がある。「気高き鋼鉄の書」を有していたが、かつて協会によってグレイリッジに移されており、それ以降オルドヴィークのお告げは起きていない。
※この「リジッドフォーク」の解説は、「幻想水滸伝ティアクライス」の解説の一部です。
「リジッドフォーク」を含む「幻想水滸伝ティアクライス」の記事については、「幻想水滸伝ティアクライス」の概要を参照ください。
- リジッドフォークのページへのリンク