WPAとは? わかりやすく解説

ダブリュー‐ピー‐エー【WPA】

読み方:だぶりゅーぴーえー

Wi-Fi protected access米国業界団体Wi-Fiアライアンス提唱した無線LAN暗号化方式規格の一。以前採用されWEP脆弱性改善したもの。後継版にWPA2がある。


WPA

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WPA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/06/01 02:30 UTC 版)

WPA


WPA(Wi-Fi Protected Access)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 14:18 UTC 版)

無線LAN」の記事における「WPA(Wi-Fi Protected Access)」の解説

WEP脆弱性改良するためIEEE 802.11i策定先立ちWi-Fi Allianceによって制定された。暗号化にはTKIPTemporal Key Integrity Protocol)というストリーム暗号用いられているが、これはWEPでのRC4方式に、鍵と初期ベクトルミックスする関数加えるなどして既知攻撃可能な限り避けようしたものである。しかし実際にWEP場合同様の攻撃多く効いてしまう(詳細英語版TKIP記事参照)。

※この「WPA(Wi-Fi Protected Access)」の解説は、「無線LAN」の解説の一部です。
「WPA(Wi-Fi Protected Access)」を含む「無線LAN」の記事については、「無線LAN」の概要を参照ください。

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