2013年春モデルとは? わかりやすく解説

2013年春モデル(11世代・FT60/DT60/E60/X6/C60/C6シリーズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)

VIERA」の記事における「2013年春モデル(11世代・FT60/DT60/E60/X6/C60/C6シリーズ)」の解説

TH-L55/L47/L42DT60 TH-L50/L42E60 TH-L32/L24X6 TH-L50/L39C60 TH-L32/L24C6 2013年3月発売(L47DT60/L55DT60/L50E60/L50C60は同年4月発売)。 DT60/E60シリーズには新たにテレビをつけたときに最初に表示されるホーム画面設定できるマイホーム」を搭載テレビ番組全画面表示される「テレビフルスクリーン」、裏番組等を確認できるテレビホーム」、天気予報メモなどを設定できる「くらしのホーム」、インターネット接続する利用できるよく見るサイト一覧表示する「ネットホーム」の4つプリセット画面用意プリセット画面表示するコンテンツを選ぶことでカスタマイズできるほか、新たなホーム画面追加作成も可能。ホーム画面切換リモコン新たに設けられた「ホームボタンを押すだけで切替できる。また、あらかじめ「VIERA remote2」をインストールしたスマートフォンとの連携強化し動画写真音楽Webサイト相互共有できるSwipe&Share」とスマートフォン選択したコンテンツVIERA表示できるリモートプレイ」に対応した。 DT60シリーズは新IPS液晶採用。光の利用効率向上し鮮明な発色実現したことで、従来のDT5シリーズ比べて視野角拡大実現3D偏光方式となり、電池不要軽量型専用メガネ同梱した。 E60/X6/C60/C6シリーズはDT60シリーズ採用されている狭額縁フレーム採用することで本体コンパクト化実現したE60シリーズはDT60シリーズと同じメタルフレーム、X6/C60/C6シリーズプラスチック製のブラックフレームを採用)。サイズラインナップも見直されており、E60シリーズは50v型を新設してラインナップ強化X6・C6シリーズ従来設定されていた19v型・フルハイビジョン23v型を廃止し新たに24v型を追加CシリーズはL24C3以来2年ぶりの再設定)。C60シリーズはC5シリーズの37v型からサイズアップした39v型と新設定の50v型の2種設定する。なお、DT60シリーズ以外LED IPSパネル採用する機種がL32X6とL32C6の2機種のみとなり、左記以外の機種LED VAパネル採用するX6シリーズX50シリーズ同様、無線LAN機能搭載するTH-L60/L55/L47/L42FT60 2013年4月発売。DT60シリーズ同様、視野角拡大実現したIPS液晶採用するとともに前述プラズマVT60シリーズにも採用されている「ファインリマスターエンジン」も搭載HD放送録画コンテンツ美し映像復元するとともに劣化激しネット動画文字も独自のアルゴリズム滑らかで見やすい映像変換するまた、任意のホーム画面設定できるマイホーム」も搭載するほか、あらかじめ「VIERA remote2」をインストールしたスマートフォン撮影保存され動画写真音楽Webサイト相互共有できるSwipe&Share」とスマートフォン選択したコンテンツVIERA表示できるリモートプレイ」に対応。リモコン通常のリモコン加え音声入力搭載されタッチパッドカーソル移動クリック操作ができるマイク内蔵リモコン同梱される。

※この「2013年春モデル(11世代・FT60/DT60/E60/X6/C60/C6シリーズ)」の解説は、「VIERA」の解説の一部です。
「2013年春モデル(11世代・FT60/DT60/E60/X6/C60/C6シリーズ)」を含む「VIERA」の記事については、「VIERA」の概要を参照ください。


2013年春モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:25 UTC 版)

DIGA」の記事における「2013年春モデル」の解説

2013年2月10日チャンネル録画モデルのBXT3000が先行発売され同年4月30日には新たに4機種発売。 BWT550/BWT650/BZT750は「マイメニュー」から人名フリーワードジャンル指定することで関連した番組録画できるおまかせ録画」を搭載しており、人名フリーワードジャンル別振り分けられているので素早く探して再生できるまた、地上デジタル放送からチャンネル1つ指定しておくことで指定したチャンネル最新ニュースをすぐに再生できる最新ニュース」を備えたほか、インターネット接続し、「ミモーラ」へ機器録すればトピックス形式一覧表化したニュースから選んでそのシーンから頭出し再生できる「ニューストピックス」機能備えた別売りDTCP+対応動画転送アダプター対応しており、これをディーガUSB接続し録画予約時に持ち出し番組の設定をしておくと自動動画転送アダプター持ち出し番組転送転送した番組無線LANブロードバンドルーター送られ外出先ではあらかじめ「リモートプレイ」をインストールした対応のiPhoneiPod touchiPadへ3G/LTE回線公衆無線LAN経由ストリーミング再生ができる。また、搭載Wi-Fi転送には新たにWi-Fi対応デジタルビデオカメラ転送可能になった。 また、今まで使用していた「ディーガ」からの買い替え買い増しにも対応できるように、LANケーブルや宅内LANを介して2台の「ディーガ」を繋ぐことで、引っ越し元の「ディーガ」に保存している録画番組撮影ビデオ引っ越し先の「ディーガ」へダビングできる番組お引越し」も搭載したディーガBDプレーヤー本年以降モデルより(ソニーBDZ2012年10月以降モデル続きBD業界国内2番目に)全機アナログAV出力端子廃止TV受像機とはHDMIケーブルでしか繋げなくなっている(SPS限定モデル「DMR-BWT555」と「DMR-SW2000」以外は全機HDMIケーブル別売り従来型アナログTV受像機における外付けデジタルチューナーとしての使用不可加えてシングルチューナー普及モデル「BRT/BR」シリーズ2014年最上位モデル「BZT9600」はアナログAV入力端子廃止したため、従来型アナログ再生機器からのダビング不可)。 このモデルから隠され大きな変更点としてHDD換装による大容量化が不可能になったことである、非公式2012年モデルまでは最大で8.79TBまで認識したので10TBのHDD使えば可能であったが、このモデルから標準の3TBまでしか認識できないよハード的に制限掛かったので換装してまでメーカーサポート外にするメリット無くなったDMR-BXT3000 予約録画ができる通常の番組録画機能加え最大6チャンネル・約16日まるごと録画できるチャンネル録画機能備えたモデルチャンネル録画用では地上デジタルチューナー6基、BS/110度デジタルチューナーを3基搭載しており、この中から好みチャンネル6つ選んでまるごと録画できるチャンネル録画HDDは古い番組自動消去しながら新し番組録画するので容量を気にする必要がなく、気に入った番組があれば「ダビング予約」を行うことで番組録画HDDブルーレイディスク外付けUSB-HDD高速ダビングすることができる。チャンネル録画した番組リモコンの「チャンネル録画一覧」ボタンや「スタートボタンから呼び出すほか、チャンネル録画済の番組再生中に押すことで再生中の同ジャンル番組一覧表示する「似たものおすすめ機能搭載されている。視聴番組録画用は地上BS110度CSデジタルチューナーがシングルチューナーとなっているので(本体内蔵チューナーのみによる)複数番組同時録画できないが、スカパー!プレミアムサービスLink録画)対応チューナーLAN経由接続することで2番同時録画が可能である。ビエラリンクはVer.5対応。お部屋ジャンプリンクにも対応するほか、シンプルWi-Fi無線LAN)も搭載されており、Wi-Fi対応機器直接ワイヤレス接続することも可能である。また、外付けUSBハードディスクへの長時間録画にも対応した。なお、前面装備されているB-CASカードスロットチャンネル録画用2基、視聴番組録画用1基の計3基を装備しており、それに合わせてB-CASカードも赤(BS・CS地上共用2枚、青(地上デジタル専用1枚の計3枚同梱されている。また、本機パナソニック製ディーガ初めアナログAV出力端子廃止したため、HDMI端子搭載従来型TV受像機への接続不可となっている(従来型アナログTV受像機における外付デジタルチューナーとしての使用不可アナログAV端子入力1系統のみで出力端子HDMI光デジタルのみ。HDMIケーブル別売り)。SDカードスロットSDオーディオ録再非対応DMR-BZT750 トリプルチューナー搭載ブルーレイディーガ。内蔵HDDは2TB。 DMR-BWT650 ダブルチューナー搭載ブルーレイディーガの上モデル内蔵HDDは1TB。 DMR-BWT550 ダブルチューナー搭載ブルーレイディーガの普及モデル内蔵HDDは500GB。 DMR-BRT250 シングルチューナー式ブルーレイディーガのシンプルモデル。内蔵HDDは500GB。本モデルでは「新かんたんリモコン」が同梱されており、頻度が高い「録画一覧」と「番組表」は「録る」と「見る」に表現簡素化画面も「録画一覧」や「番組表は文字サイズ大きくし、番組タイトルフル表示するなど見やすくシンプルな画面としたほか、文字サイズ標準比2倍の大きさで見ることができる「デカ文字」を引き続き搭載。さらに、基本的な使いかたアニメーション解説する「かんたんガイド機能搭載しレコーダー初心者にも安心して使えるようにした。また、BWTBZT搭載されているシステムLSI「新ユニフィエ」を本機種にも搭載したことで、メニュー画面操作画面切替レスポンス高速化され、最大15倍の長時間録画ができるようになった

※この「2013年春モデル」の解説は、「DIGA」の解説の一部です。
「2013年春モデル」を含む「DIGA」の記事については、「DIGA」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「2013年春モデル」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「2013年春モデル」の関連用語

2013年春モデルのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



2013年春モデルのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのVIERA (改訂履歴)、DIGA (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS