SoftBank 201SHとは? わかりやすく解説

V201SH

(SoftBank 201SH から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/23 16:16 UTC 版)

ソフトバンクモバイル V201SH

SoftBank 201SH シャドウブラック
キャリア ソフトバンクモバイル
製造 シャープ
発売日 2006年7月8日
概要
音声通信方式 PDC
形状 ストレート
サイズ 49×115×16mm
質量 79g g
連続通話時間 約140分
連続待受時間 約450時間
充電時間 115分
外部メモリ なし
FeliCa なし
赤外線通信機能 あり
Bluetooth なし
放送受信機能 非対応
メインディスプレイ
方式 モバイルASV液晶
解像度 QVGA(240×320ドット
サイズ 1.9インチ
表示色数 262.144色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
なし
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
ブラック
ホワイト
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

V201SHは、シャープが開発し、ソフトバンクモバイル(旧・ボーダフォン)が販売する携帯電話である。

特徴

V201SHは、シャープ初のボーダフォンプリペイドサービス/Pj 専用端末であり、ボーダフォン初のV2シリーズ(ハイエンドプリペイドシリーズ)端末である。通常契約用の機種としても販売されている。プリペイド専用端末としては珍しくQVGA液晶や赤外線通信機能(IrDA)を搭載している。モバイルカメラは搭載しておらず端末で写真を撮影し添付ファイルとしてメールで送信(写メール)をすることはできない。ボーダフォンライブに対応している。なお通信方式はパケット非対応のPDC方式である。

不具合

  • 2006年7月28日 - 特定の文字を入力すると画面が固まったり、強制的に再起動する不具合

付属品

  • 電池パック
  • 急速充電器

SoftBank 201SH

  • 2006年7月7日付で201SHがJATEを通過。
  • 2006年10月1日に、プリペイドに加えポストペイド契約用として201SHを近日発売と発表。
  • 2006年10月20日に、201SH(SoftBank 201SH)をポストペイド契約用として発売開始。プリペイド用も併売。
    • なお、2012年冬モデル、2013年春モデルにおいて、201SHという型番は使用されず、200SH、202SH、203SHと、「201」は欠番になっている。

関連項目

外部リンク


SoftBank 201SH

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V201SH」の記事における「SoftBank 201SH」の解説

2006年7月7日付で201SHJATE通過2006年10月1日に、プリペイド加えポストペイド契約用として201SH近日発売発表2006年10月20日に、201SH(SoftBank 201SH)をポストペイド契約用として発売開始プリペイド用も併売。なお、2012年冬モデル2013年春モデルにおいて、201SHという型番使用されず、200SH、202SH、203SHと、「201」は欠番になっている

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