SoftBank 202Fとは? わかりやすく解説

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SoftBank 202F

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 21:47 UTC 版)

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ソフトバンクモバイル ARROWS A SoftBank 202F
キャリア ソフトバンクモバイル
製造 富士通モバイルコミュニケーションズ
発売日 2013年6月28日
概要
OS Android 4.2
CPU Qualcomm
Snapdragon 600
APQ8064T 1.7GHz(クアッドコア)
音声通信方式 SoftBank 3GW-CDMA900MHz帯対応)
GSM
データ通信方式 SoftBank 4G(AXGP)
EDGE
IEEE 802.11a/b/g/n/ac(Wi-Fi認証)
形状 ストレート型
サイズ 139 × 69 × 9.8 mm
質量 約158 g
連続通話時間 3G:約1010分
GSM:約680分
連続待受時間 AXGP:約510時間
3G:約690時間
GSM:約720時間
内部メモリ RAM:2GB
ROM:64GB
外部メモリ microSD
(最大2GB)
microSDHC
(最大32GB)
microSDXC
(最大64GB)
日本語入力 ATOK
手書き入力対応
FeliCa FeliCa/NFC
赤外線通信機能 あり(IrSimple)
Bluetooth 4.0[1]
放送受信機能 ワンセグ
フルセグ(録画不可)
メインディスプレイ
方式 TFT
解像度 フルHD
(1920×1080ドット)
サイズ 5.0インチ
表示色数 約1677万色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 約1310万画素裏面照射積層型CMOS
Exmor RS for mobile
機能 フルハイビジョン動画撮影
サブカメラ
画素数・方式 約125万画素CMOS
カラーバリエーション
グレースブルー
ピンク
ブラック
ホワイト
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

ARROWS A 202F(アローズ エース ニーマルニエフ)は、富士通モバイルコミュニケーションズによって開発された、ソフトバンクモバイル第3.9世代移動通信システムSoftBank 4G端末である。SoftBank スマートフォンシリーズのひとつ。OSはAndroid 4.2を搭載している。

概要

201Fの後継機種で、ワンセグ放送に加えフルハイビジョンのフルセグ放送の受信に対応している。ただし、フルセグ放送の録画には対応していない。

バッテリー容量は3020mAh。なお、バッテリーの取り外しは不可である。

キャッチコピーは、「充電なしで2日以上 “超”長持ちスマートフォン」。

搭載アプリ

その他機能

主な対応サービス
タッチパネル FHD液晶 5.0インチ フルブラウザ SoftBank 4G [2]
バッテリー容量 3020mAh テザリング WiFi GPS
1310万画素カメラ ワンセグフルセグ デジタルオーディオプレーヤー おサイフケータイNFC
Bluetooth 赤外線通信 緊急速報メール 防水/防塵

歴史

  • 2013年5月7日 - ソフトバンクモバイルより発表。
  • 2013年6月28日 - 発売開始。
  • 2017年3月31日 - アップデートの配信が停止され、ユーザーによる端末単体でのアップデートが実行できなくなる。もし4月1日以降にアップデートを希望する場合はSoftBankの店頭に端末を預け、メーカーの修理拠点でアップデートを適用してもらう形になる為持ち込み修理扱いになるが無償で対応する(損傷などがある場合別途有償になる可能性あり)[3]

脚注

  1. ^ 対応プロファイル:HFP、HSP、DUN、OPP、SPP、HID、A2DP、AVRCP、PBAP、HDP、PASP、ANP、TIP、PXP、FMP
  2. ^ 受信:76Mbps/送信:10Mbps
  3. ^ 富士通社製スマートフォンをご利用中のお客さまへ | SoftBank

関連項目

外部リンク

先代:
SoftBank 201F
富士通モバイル
ARROWS Aシリーズ
SoftBank 202F
次代:
SoftBank 301F



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