SoftBank 204HWとは? わかりやすく解説

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SoftBank 204HW

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 21:49 UTC 版)

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ソフトバンク あんしんファミリーケータイ SoftBank 204HW
キャリア ソフトバンク
製造 華為技術
発売日 2013年9月13日
概要
OS Androidベース
音声通信方式 SoftBank 3GW-CDMA900MHz帯対応)
データ通信方式 SoftBank 3G(W-CDMA)
IEEE 802.11b/g/n(Wi-Fi認証)
形状 ストレート型
サイズ 約125 × 約64 × 約11 mm
質量 約150 g
連続通話時間 約570分
連続待受時間 約790時間
充電時間 約150分
バッテリー 1950mAh
内部メモリ ROM:4GB
RAM:512MB
外部メモリ microSD
(最大2GB)
microSDHC
(最大32GB)
FeliCa なし
赤外線通信機能 なし
テザリング なし
Bluetooth なし
放送受信機能 なし
メインディスプレイ
方式 TFT
解像度 WVGA
(800×480ドット
サイズ 4.0インチ
表示色数 約1677万色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 約500万画素CMOS
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
ホワイト
ブラック
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

あんしんファミリーケータイ 204HW(あんしんファミリーケータイ ニーマルヨンエイチダブリュー)は、華為技術によって開発された、SoftBank第3.9世代移動通信システムSoftBank 3G端末である。SoftBank スマートフォンシリーズのひとつ。

概要

Huawei Ascend Y300をベースとしているが、カメラ周りやハードウェアボタン、卓上ホルダー充電の対応など大きく変更が加えられている。

スマートフォンではあるが、Googleアカウントを利用しない形態を取っており、ソフトバンクではフィーチャーフォンに近い端末と位置付けている。

タッチパネルでの文字入力に不安があるユーザー向けに、音声を録音して添付する「ボイスメール機能」や、ワンタッチで定型文を送信する機能が搭載されている。また、受信したメールに添付されている画像は自動的に端末のアルバムに保存され、アルバムを開くだけで添付ファイルの閲覧が可能となっている。

なお、本機種は電話帳に登録した最大5件の連絡先とのみ連絡可能となっている[1]

SoftBank 4Gには非対応。

搭載アプリ

その他機能

主な対応サービス
タッチパネル WVGA液晶 4.0インチ フルブラウザ 3Gハイスピード [2]
バッテリー容量 1950mAh テザリング WiFi GPS
500万画素カメラ ワンセグフルセグ デジタルオーディオプレーヤー おサイフケータイNFC
Bluetooth 赤外線通信 緊急速報メール 防水/防塵

歴史

脚注

  1. ^ ただし、有料オプションで1000件に増やすことも可能
  2. ^ 受信:14.4Mbps/送信:5.76Mbps

関連項目

外部リンク

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