Xperia Z2 SO-03F
Xperia Z2 SO-03Fとは、NTTドコモが2014年夏モデルとして販売するソニーモバイル製のスマートフォンである。
Xperia Z2 SO-03Fは「Xperia」および「Xperia Z」シリーズの最新モデルおよびであり、フラッグシップモデルに位置づけられる。5.2インチのフルHDディスプレイを搭載する5インチモデルで、映像、撮影、音響など各所にソニーの先端技術が導入されている。
動画撮影機能は4K画質に対応し、ブレを抑えクリアな像を撮影するカメラを画像処理エンジンが搭載されている。本体前面(フロント面)にステレオスピーカーが搭載され、高音質で臨場感のある音が楽しめる。
Xperia Z2 SO-03Fには、OSはAnddroid KitKat(4.4)、CPUは2.3GHzのクアッドコアCPUが搭載される。バッテリー容量は3200ミリアンペア(mAh)、アウトカメラの画素数は約20メガピクセル(2070万画素)となっている。
参照リンク
docomo Xperia Z2 SO-03F - (NTTドコモ)
スマートフォン: | Xperia ray Xperia NX SO-02D Xperia ion |
ソニーモバイル: | Xperia Z2 SO-03F Xperia Z5 フローティングタッチ ソニーモバイルコミュニケーションズ |
SO-03F
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/24 01:12 UTC 版)
ドコモ スマートフォン Xperia Z2 SO-03F(ドコモ スマートフォン エクスペリア ゼットツー エスオーゼロサンエフ)は、ソニーモバイルコミュニケーションズによって開発された、NTTドコモの第3.9世代移動通信システム(Xi)と第3世代移動通信システム(FOMA)のデュアルモード端末である。ドコモ スマートフォン(第2期)のひとつ。
- ^ 対応プロファイル:HFP、HSP、OPP、SPP、HID、A2DP(aptX/SBC対応)、AVRCP、PBAP、PAN(PAN-NAP/PANU対応)、HDP、MAP、DID、HOGP
- ^ ただしハイレゾ音源を再生する場合、それに対応したUSBホストケーブル(別売)、およびUSB入力対応DAC(別売)、ヘッドホン(別売)、あるいはスピーカー(別売)などが必要となる。ただし5.0へアップグレードすると本体から直接再生が可能になる。
- ^ 受信時:150Mbps/送信時:50Mbps
- ^ 受信時:14Mbps/送信時:5.7Mbps
- ^ 連続視聴時間:約320分
- ^ 連続視聴時間:約330分
- ^ 連続視聴時間:約440分
- ^ ソニー、ノイキャン対応「Xperia Z2」と世界最薄「Xperia Z2 Tablet」 - ケータイ Watch 2014年2月24日
- ^ a b c d Xperia Z2 SO-03Fの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
- ^ パソコン接続による更新は、2014年9月18日18時より実施可能。
- ^ ソフトウェア更新の対象は、2014年6月27日より提供している機能バージョンアップを実施された携帯電話になるため、事前に機能バージョンアップを実施するか、またはパソコン接続による方法でソフトウェア更新が必要。パソコン接続による更新は、2014年11月18日18時より実施可能。
- 1 SO-03Fとは
- 2 SO-03Fの概要
- 3 概要
- 4 歴史
- 5 関連項目
SO-03F(Xperia Z2)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 07:29 UTC 版)
「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の記事における「SO-03F(Xperia Z2)」の解説
※この「SO-03F(Xperia Z2)」の解説は、「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の解説の一部です。
「SO-03F(Xperia Z2)」を含む「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の記事については、「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の概要を参照ください。
- SO-03Fのページへのリンク