エクスペリア【XPERIA】
XPERIA
読み方：エクスペリア
※画像 / 2009 Sony Ericsson Mobile Communications AB.
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Press resources - Sony Ericsson XPERIA X10 - （英語）
XPERIAとは、ソニーモバイル（旧ソニー・エリクソン）が開発しているスマートフォンのブランド名である。グロスマの代表的ブランドの一つとして知られている。
XPERIAブランドのスマートフォンとしては、Windows Mobileを搭載した「XPERIA X1」「XPERIA X2」が発売されている。2010年に発表予定の「XPERIA X10」では、ソニー・エリクソン製端末として初めて、OSにAndroidが採用されている。
XPERIA X10は、フルWVGA（480×854）のタッチパネル式ディスプレイを搭載している他、AFやタッチフォーカス、手ぶれ補正機能、顔認識機能などを持つ8.1メガピクセルのデジタルカメラを搭載している。また、「UXプラットフォーム」と呼ばれる独自のユーザーインターフェースを備えている。
通信方式としてはGSM、HSPA（W-CDMA）など多数の方式に対応しており、日本を含む世界各国で利用できる。
2010年1月現在、「XPERIA X10」は日本をはじめ全世界で発売される予定であり、2010年の前半にも投入予定と発表されている。
※画像 / 2009 Sony Ericsson Mobile Communications AB.
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Xperia
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/13 10:13 UTC 版)
Xperia（エクスペリア）は、ソニー（2代目法人。旧・ソニーモバイルコミュニケーションズ）のスマートフォン・タブレット端末、およびソニーのタブレット端末などのブランド名である。商標権（登録商標：第5694407号）もソニーが所有している（かつてはソニーモバイルが保有しており、ソニー本体〈初代法人。現・ソニーグループ〉はソニーモバイルからライセンスを受ける形となっていた）。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r A. x.xはAndroidのバージョン、WM. x.xはWindows Mobileのバージョン。
- ^ Windows Mobile 6.5.3のアップデートあり。
- ^ なお、日本国内向けモデルSO-01Bについては、Android 2.3へのアップデートは実施しない方針であるとNTTドコモ広報部が回答している。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o ソフトウェア更新で対応。
- ^ 「Xperia」を冠さずに「Sony Ericsson mini」として発売される。
- ^ a b c 国内向けモデルでは非搭載。
- ^ a b c d e 国内向けモデルのみ搭載。
- ^ Xperia TL(アメリカ版)のみ対応。
- ^ アメリカでの販売名は「Xperia TL」となりLTEに対応する。
- ^ アメリカでの販売名は「Xperia advance」となる。
- ^ ブラジルではXperia ZQとして一部仕様を変更して発売。
- ^ ただし、Xperiaのブランドは冠しておらず、「Sony Z Ultra」として販売される。
- ^ 中国では「Xperia Z1 Colorful Edition」として販売。
- ^ SO-02Fの発売は2013年12月19日。
- ^ a b c d ハイレゾ音源を聴くには、ハイレゾ対応のUSB DAC、USBホストケーブル、USBケーブル、ハイレゾ対応ヘッドホンおよびスピーカーが必要。
- ^ a b Android 5.0以降にバージョンアップした後はハイレゾ対応ヘッドホンおよびスピーカーが必要。ハイレゾ対応のUSB DACも使用可能。
- ^ a b Android 5.0バージョンアップで追加。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w ハイレゾ音源を聴くにはハイレゾ音源対応ヘッドホンおよびスピーカーが必要。ハイレゾ音源対応のUSB DACも使用可能。
- ^ Xperia A2ベース。
- ^ qiおよびパワー・マターズ・アライアンス(PMA)の両規格に対応。
- ^ a b c d e f g h USB Type-C接続のハイレゾ音源対応ヘッドホンを使用するか、付属もしくは別売りのUSB Type-C - 3.5mm端子変換アダプターにハイレゾ音源対応ヘッドホンを接続することで再生可能。
- ^ a b c d e f g 解像度は1644 x 3840。
- ^ a b 解像度は1080 x 2520。
- ^ 前身のイー・モバイル時代に発売された「S51SE」はXperiaブランドを冠していないため、イー・モバイル及びY!mobileにおいてXperiaを冠したスマートフォンを発売されるのはこれが初となる。
- ^ Xperia 8:2760mAh→Xperia 8 Lite:2870mAh。
- ^ a b c d リモコン機能のみ。
- ^ Android 4.4.4バージョンアップで追加。
- ^ [1] 2019年度決算・業績説明会 補足資料
- ^ ソニーモバイルについて | 会社情報 | ソニーモバイル公式サイト
- ^ 2013年スマホシェア、Appleが46%で1位 - Androidスマホは苦戦 - マイナビニュース
- ^ 2019年第3四半期 国内携帯電話・スマートフォン市場実績値を発表
- ^ スマートフォン出荷のうち5G対応が774.8万台で過半を占める ≪ プレスリリース | 株式会社ＭM総研
- ^ Mappan (2012年11月10日). “Sony、スマホのシェア世界第3位に。2012年Q3出荷台数で | リンゲルブルーメン”. Sony、スマホのシェア世界第3位に。2012年Q3出荷台数で | リンゲルブルーメン. 2018年9月29日閲覧。
- ^ [5G時代に反転攻勢を狙うソニーモバイルのXperia――岸田社長「構造改革のフェーズは、ついに終わった」 - ケータイ Watch
- ^ ソニー、純利益1兆円超は「積み上げてきた成果」 - PS5や鬼滅の刃も寄与 マイナビニュース
- ^ Sony Ericsson 「Xperia」シリーズのプロダクトラインナップ - InfoCom
- ^ 2010年度通期国内携帯電話端末出荷概況 « ニュースリリース - 株式会社ＭＭ総研
- ^ ソニー・エリクソン合弁解消の背景にあるソニーの総力戦 - 日経トレンディネット
- ^ ソニー「ソバックス」の教訓 意地のスマホ黒字転換 ：日本経済新聞
- ^ ソニー「Xperiaは開発、商品化スピードが他社に劣後している」――5G時代に向けて、逆転できるチャンスはあるのか - ITmedia Mobile
- ^ ソニーモバイルがSIMフリーに本格参入、「Xperia 1 II」など3機種投入 - 日経XTECH、2020年8月18日
- ^ ソニーグループ 組織・人事 エレクトロニクス・プロダクツ&ソリューション事業、新経営体制に移行 - ソニー 2020年11月17日（2021年4月16日閲覧）
- ^ Sony Ericsson shows new Xperia Pureness at London brand event
- ^ Sony Ericsson XPERIA™ X10 introduces an open and integrated world of social media, communication and entertainment
- ^ Sony Ericsson unveils Xperia X10 Andriod handset
- ^ a b http://www.sonyericsson.com/cws/corporate/press/pressreleases/pressreleasedetails/sonyericssonx10miniandminifinal-20100214
- ^ Sony Ericsson delivers the most entertaining smartphones
- ^ Sony Ericsson introduces Xperia™ arc - the ultimate smartphone with super-slim design and state-of-the-art Sony technology
- ^ Introducing Xperia PLAY - the world's first PlayStation certified smartphone
- ^ a b Sony Ericsson expands Xperia family with two new generation Android smartphones
- ^ ソニー・エリクソン、日本の市場向けXperia™シリーズの新モデル、『Xperia™ acro』を発表
- ^ 充実のビジュアル・エンターテインメント機能を搭載 快適な操作性を実現し、ワンセグやFeliCa™、赤外線通信に対応した『Xperia™ acro IS11S』の発売について
- ^ a b Sony Ericsson unveils next-generation Xperia™ minis
- ^ Sony Ericsson stuns with Xperia™ ray
- ^ Get fit with Sony Ericsson Xperia™ active
- ^ Sony Ericsson boosts 2011 Xperia(TM) family with new experiences and new software
- ^ Sony Ericsson unveils its fastest entertainment experiences to date with Xperia™ arc S
- ^ a b Sony Mobile Communications introduces Xperia P and Xperia U - smartphones for connected entertainment experiences
- ^ 石野純也 (2012年8月31日). “Xperiaを中心に据えたソニーブース”. ケータイ Watch. インプレス. 2017年3月24日閲覧。
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- ^ 関口聖 (2011年4月26日). “ソニー、Androidタブレット2製品を発表”. ケータイ Watch. インプレス. 2017年3月27日閲覧。
- ^ 湯野康隆 (2011年9月1日). “ソニー、Androidタブレット2シリーズ4製品を発表”. ケータイ Watch. インプレス. 2017年3月27日閲覧。
- ^ ソニー、ソニー・エリクソンのエリクソン保有株式を完全取得 - ソニー 2011年10月26日
- ^ ソニー、ソニー・エリクソンの100％子会社化を完了 社名をソニーモバイルコミュニケーションズに変更し、事業の融合を加速 - ソニー 2012年2月16日
- ^ IFA 2012出展について モバイルを軸に機器間の連携を強化した新商品群、84V型4K対応液晶テレビなどを初公開 - ソニー 2012年8月30日
- ^ Android™搭載タブレット端末 Xperia™ Tablet 発売 ～生活防水や独自のアプリケーション、バラエティに富んだ別売アクセサリーで多彩な使い方を提案～ - ソニー 2012年9月4日
- ^ 世界最薄・最軽量タブレット『Xperia™ Z4 Tablet』 Wi-Fiモデルを発売 - ソニー 2015年5月26日
- ^ 鈴木雅暢 (2012年9月14日). “いよいよ明日発売！：「Xperia Tablet S」徹底検証（後編）――“ソニーならでは”の付加価値に迫る (1/5)”. ITmedia PC USER. アイティメディア. 2017年3月27日閲覧。
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Xperia
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/10 15:25 UTC 版)
「初音ミクのメディア展開」の記事における「Xperia」の解説
ソニーモバイルコミュニケーションズのキャンペーンとして、2016年5月より起用された。Xperiaユーザー限定でコラボレーション楽曲の「VOICES tilt-six Remix feat. Miku Hatsune」（ハイレゾ版はmoraで配信）やオリジナル壁紙、様々なボカロPが制作したオリジナル楽曲が期間限定で配信されている。
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