Xperia Ace II
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/22 01:26 UTC 版)
Xperia | Xperia |
---|---|
通信方式 | 4G Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac |
先代機 | Xperia Ace |
後継機 | Xperia Ace III |
サイズ | 高さ約140mm 幅約69mm 厚さ約8.9mm |
重量 | 約159g |
SoC | Helio P35 |
メインメモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
メモリーカード | microSD/microSDHC/microSDXC(最大1TB) |
バッテリー | 4500mAh |
ディスプレイ | 約5.5インチ/HD+ |
背面カメラ | 25mm(広角+深度測位):有効画素数約1300万画素/F値2.0 |
前面カメラ | 有効画素数約800万画素/F値2.0 |
Xperia Ace II(エクスペリア エース マークツー)は、2021年にソニーによって開発されたAndroid端末である。
概要
Xperia Ace IIはSoCに Helio P35を搭載[1]したエントリーモデルである。先代機のXperia AceにはSnapdragon 630 が搭載され[2][3]、ミッドレンジモデルとされていた。Xperia Ace IIは現時点ではドコモのみでの発売となっている。メインカメラは約1300万画素の広角(25mm)と深度測位センサーを搭載し、インカメラは約800万画素のカメラを搭載する。4500mAhのバッテリーを搭載[1]し、同容量のバッテリーを搭載するスマートフォンとしては世界最小であるとしている[4]。またXperia独自の充電最適化技術といたわり充電により3年使っても劣化しにくいバッテリーを実現したとしている[4][5]。 IPX5/IPX8の防水と IP6Xの防塵に対応しCorning社のGorillaGlass 6を採用する[4][5][6]。本機種は標準キーボードにGboardを採用しており、メーカー独自のキーボードはプリインストールされていない。
歴史
脚注
- ^ a b “Xperia Ace II(エクスペリア エース マークツー) | 仕様(スペック) | Xperia(エクスペリア)公式サイト”. xperia.sony.jp. 2021年7月21日閲覧。
- ^ “コンパクトで4万円台な「Xperia Ace」ってアリなの?ナシなの? - Engadget 日本版”. Engadget JP. 2020年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月21日閲覧。
- ^ “価格.com - Xperia Ace スペック・仕様”. kakaku.com. 2021年7月21日閲覧。
- ^ a b c “Xperia Ace II(エクスペリア エース マークツー) | Xperia(エクスペリア)公式サイト”. xperia.sony.jp. 2021年7月21日閲覧。
- ^ a b “ユーザー評価が分かれるXperiaの異色エントリー機、ソニー「Xperia Ace II」レビュー - 価格.comマガジン”. kakaku.com. 2021年7月21日閲覧。
- ^ あと正式にはアナウンスされていないが、本機種は充電速度が極めて早く、急速充電に対応していると思われる。
関連項目
外部リンク
|
|
「Xperia Ace II」の例文・使い方・用例・文例
- AceカンパニーはPEコーポレーションを合併するために買収監査を行った。
- フェーズIとフェーズIIで許容副作用を伴い効果的であることが示される治療あるいは薬品の大規模な臨床試験
- 1228年から1229年までの十字軍は、病気になった神聖ローマ帝国皇帝フレディリックIIで導いて、法王によって破門されました
- 330,000人の連合軍隊が敵火の下で絶望的な退却において、北フランスの浜辺から避難しなければならなかった世界大戦IIの陸海空共同の避難(1940年)
- 腎臓にアンジオテンシンIIができるのを阻止し、動脈を弛緩してくれる抗高血圧薬
- アンジオテンシンIIへのさきがけであるアンジオテンシンの生理学的に不活発な形態
- 高血圧を治療するのに用いられるアンギオテンシンII抑制剤
- ASCII文字セットは最も一般的に用いられている文字セットである
- 王を補足したと考えられるI歴代志とII歴代志の旧約聖書の旧名
- ウルガタ聖書(IIエスドラス書を除いて)に含まれるが、ユダヤやプロテスタント版の聖書では省略される旧約聖書の14冊
- I歴代志、II歴代志、エズラ、およびネヘマイアからの編集から成る外典
- フレディリック神聖ローマ帝国皇帝IIを破門して、聖地に対して新しい十字軍を計画していた1245年の西方教会の協議会
- キャサリンIIの愛人であり、1762年に彼女が権力を握る支援を行ったロシアの役員で政治家
- 遺伝的に第VIII因子が欠乏するために生じる血友病
- アンギオテンシンIをアンギオテンシンIIに変えるタンパク質分解酵素
- 血液凝固において、トロンビンは第XIII因子をフィブリンが分解しにくい凝血塊の形成を引き起こす(フィブリナーゼ)活性型に触媒する
- パーシングIIというミサイル
- SALTII条約という2国間軍縮条約
- SALTII条約という2国間軍縮条約の内容
- 宇宙開発事業団と航空宇宙技術研究所は,2004年にH-IIAロケットでHOPE-Xを打ち上げる計画をしていた。
- Xperia_Ace_IIのページへのリンク