Xperia PLAY
別名:Sony Ericsson Xperia Play
Xperia PLAYとは、ソニー・エリクソンが2011年2月に発表した、PlayStationプラットフォームを搭載したスマートフォンの名称である。「プレイステーションケータイ」「プレステAndroidケータイ」などと呼ばれる。
Xperia PLAYは、Androidスマートフォンにゲーム環境を提供する「PlayStation Suite」を正式にサポートした(PlayStation Certifiedな)最初の端末である。Android Marketを通じて配信されるゲームをダウンロードし、スマートフォンで家庭用ゲーム機なみの品質のゲームを楽しむことが可能になる。
Xperia PLAYは、「PSP go」と同様、本体をスライドさせることでPSPタイプのコントローラ(ゲームパッド)が利用できる構造になっている。ゲームパッドを引き出すと自動的にゲーム専用アプリケーションが起動する。ゲームパッド格納時には、一般的なフルタッチパネルのスマートフォンとして使用できる。
Xperia PLAYは2011年4月1日にイギリスや香港をはじめとする世界数ヵ国で発売された。段階的に販売地域を拡大していくことが発表されているが、4月15日現在、日本での発売は未定となっている。
参照リンク
Xperia PLAY - PlayStation Certified Android mobile - (英語)
PlayStation: | Xperia PLAY ポケットステーション プレイステーション2 プレイステーション・ポータブル プレイステーションモバイル NGP PlayStation 3 |
SO-01D
(Xperia Play から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/24 01:58 UTC 版)
docomo NEXT series Xperia PLAY SO-01D(ドコモ ネクスト シリーズ エクスペリア プレイ エスオー ぜろいち ディー)は、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現:ソニーモバイルコミュニケーションズ)製のNTTドコモ向けスマートフォン。ドコモの第3世代移動通信システム(FOMA)端末である。docomo NEXT seriesのひとつ。
- ^ 対応プロファイルはHSP、HFP、A2DP、AVRCP、OPP、SPP、PBAP
- ^ a b ドコモからのお知らせ : 【3機種追加のお知らせ】「docomo with series」「docomo NEXT series」の AndroidTM4.0へのバージョンアップについて | お知らせ | NTTドコモ
- ^ F-08D/P-05D/SC-05Dは8月以降4.0に:ドコモ、F-12CとXperiaシリーズ4機種のAndroid 4.0バージョンアップを見送り - ITmedia +D モバイル
- ^ 「docomo with series」「docomo NEXT series」「ドコモ タブレット」(18機種)の Android4.0へのバージョンアップについて NTTドコモ 2012年3月26日発表
Xperia PLAY
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 07:29 UTC 版)
「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の記事における「Xperia PLAY」の解説
PlayStation Suiteに対応したモデル。スライド式のゲームコントローラーを備える。
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「Xperia Play」の例文・使い方・用例・文例
- 米消費者団体がRealPlayerを「バッドウェア」と認定。
- Windows Media Player の新しいスキンを入手し、プレーヤーの外観を変えてみましょう。
- Wii U本体の売り上げは,ソニー・コンピュータエンタテインメントのPlayStation 4(プレイステーション4)やマイクロソフトのXbox One(エックスボックス・ワン)の売り上げに後(おく)れを取っている。
- この傾向を逆転しようと,ソニー・コンピュータエンタテインメントが「PlayStation 4(プレイステーション4)」を2月に発売し,マイクロソフトが「Xbox One(エックスボックスワン)」を9月4日に売り出した。
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