INFOBAR A02
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/12 01:16 UTC 版)
INFOBAR A02 by iida(インフォバー エー ゼロ ニ バイ イイダ[5])は、台・HTC(輸入元・HTC NIPPON)によって開発され、auブランドを展開するKDDI及び沖縄セルラー電話の第3世代/第3.5世代移動通信システム(au 3G。旧・CDMA 1X/CDMA 1X WIN)、および第3.9世代移動通信システム(au 4G LTE)対応ストレート型スマートフォンである。製造型番はHTX21(エイチティーエックス ニイチ)、「2013年度グッドデザイン賞」受賞・「グッドデザイン・ベスト100」選定商品となっている。
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- ^ 共通ACアダプタ04使用時
- ^ 対応プロファイルはHSP、HFP、AVRCP、OPP、SPP、PBAP、HID、FTP、PAN
- ^ ワンセグはBluetoothでの音声は非対応。FMはアンテナの代わりとなるイヤホンを接続する。
- ^ au電話の比吸収率について > INFOBAR A02 - au(KDDI) 2013年2月22日閲覧。
- ^ a b 製品パンフレットより
- ^ S-MAX編集部 (2013年1月25日). “KDDI、au向け4G LTE対応スマホ「INFOBAR A02」の発表会を開催!デザイナー深澤直人や中村勇吾ら開発陣によるトークセッションで“ようかん”に例えるなどの開発秘話も【レポート】”. エスマックス 2013年1月30日閲覧。
- ^ 端末本体には”iida”の文字はない。KDDIプロダクト企画1部尾崎高士によると、「iidaプロジェクトの中の一環として出しており」「(INFOBAR等、製品の)ブランドを大切にし、これを周知したい」としてiidaブランドを前面に押し出さない形となった。“INFOBAR発表会” (2013年1月25日). 2013年1月30日閲覧。
- ^ 田中聡 (2013年1月24日). “写真で解説する「INFOBAR A02」(外観編)”. ITMedia Mobile 2013年1月25日閲覧。
- ^ “「INFOBAR A02」向け卓上ホルダの発売について” (プレスリリース), KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社, (2013年4月22日)
- ^ 過去にCD等からPC上のLSIMO Portへ取込んだ楽曲の当端末、およびLシリーズ端末への転送、過去に同電話番号のLISMO対応au携帯電話で購入した着うたフル、着うたフルプラス、ビデオクリップのLISMO Portでのバックアップ&当機種を含むLシリーズ端末への転送は、LISMO Port 5.0が必要(なお、LISMO Portは2013年11月29日を以て無償ダウンロードによるサービスを終了した)となる。このほか携帯のmicroSDからの差し替えやMP3やMP4(M4V含む)などにも対応している。
- ^ http://www.au.kddi.com/developer/android/kishu/dlna/
- ^ “INFOBAR A02 アップデート情報”. KDDI株式会社. 2014年2月4日閲覧。
- ^ “INFOBAR A02アップデート情報”. KDDI株式会社. 2014年2月4日閲覧。
- ^ “iida公式Facebookページ”. KDDI株式会社. 2014年2月4日閲覧。
- 1 INFOBAR A02とは
- 2 INFOBAR A02の概要
- 3 概要
- 4 主な機能・サービス
- 5 外部リンク
- INFOBAR_A02のページへのリンク