富士通モバイルコミュニケーションズ
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富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社(ふじつうモバイルコミュニケーションズ、Fujitsu Mobile Communications Limited, 略称 FMC 通称「富士通モバイル」)は、かつて存在した富士通グループの携帯電話メーカー。
- ^ 事業開始は2010年10月1日
- ^ 東芝、携帯電話事業から撤退…富士通に売却へ - YOMIURI ONLINE(2011年8月3日閲覧)
- ^ 2012年4月2日発表
富士通による富士通東芝モバイルコミュニケーションズの完全子会社化に関するお知らせ 富士通
富士通による富士通東芝モバイルコミュニケーションズの完全子会社化に関するお知らせ 東芝 - ^ Android OS2.2バージョンアップ済みのIS04FVを含む。
- ^ 2013年夏モデル以降よりスマートフォン、およびフィーチャーフォン、タブレット、モバイルルーター、デジタルフォトスタンド、位置情報ツール等の通信モデム・モジュールを搭載したau端末は実際の製造型番に「CDMA xxDyy」「CDMA xxLyy」「CDMA xxTyy」「CDMA xxSyy」「CDMA xxXyy」「CDMA xxYyy」等と表記しなくてもよい新製造型番ルールに変更となった。
- 1 富士通モバイルコミュニケーションズとは
- 2 富士通モバイルコミュニケーションズの概要
- 3 概要
- 4 沿革
- 5 富士通東芝及び富士通モバイルが開発を担当した機種
- 6 備考
富士通モバイルコミュニケーションズ(旧・富士通東芝モバイル←東芝モバイル←東芝)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/06/13 02:56 UTC 版)
「nTTドコモの主な携帯電話端末納入メーカー」の記事における「富士通モバイルコミュニケーションズ(旧・富士通東芝モバイル←東芝モバイル←東芝)」の解説
略称「T」 端末購入時の箱の色はうぐいす色。 ドコモ向けは、ドコモbyとして参画していた。「TS920」や「TS101」・「TS206」を出していたが、東芝がムーバシリーズでの発売を要望したにも関わらず、却下された為同社との関係が悪化し、ドコモから一時撤退する。その後、FOMA端末の「T2101V」を出す際にドコモに再参入するが、他のFOMA端末と比べて高価だった事や発売当時のFOMAエリア網が狭いといった事もあり、売れ行きは不振であった。以後ドコモからは一時撤退しau及びソフトバンクモバイル、イー・モバイル向けを重視する方向へと転換していた。東芝ウェブサイト上の東芝製ケータイ年表にはドコモ端末の記載が一切なく、存在自体がなかったかのような扱いをされている(2007年初頭頃まではT2101Vの製品ページが存在した)。そんな中、2009年2月3日の日本経済新聞の報道で同年夏にスマートフォンを供給することが明らかになった。東芝、多機能携帯を日欧で強化 ドコモに7年ぶり供給へそして2009年6月16日にT-01Aを発売し、正式に再参画を表明した。2010年(平成22年)年10月1日に、富士通と新会社「富士通東芝モバイルコミュニケーションズ株式会社」を設立し、東芝の当該部門のみを受け皿とする。
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富士通モバイルコミュニケーションズ
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「auの主な携帯電話端末納入メーカー」の記事における「富士通モバイルコミュニケーションズ」の解説
2010年10月に発足した富士通と東芝の携帯端末部門統合会社。主に開発・製造工程・販売全般を担当する。2012年4月1日付けで富士通の完全子会社となり東芝は事実上携帯電話事業から完全撤退した。
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