富士通東芝および富士通モバイルが開発担当の機種
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「富士通モバイルコミュニケーションズ」の記事における「富士通東芝および富士通モバイルが開発担当の機種」の解説
2011年までの機種はカタログや機種本体では「TOSHIBA」の表記が見られ、テレビCMでは「FUJITSU」の表記となっている。 ちなみに、NTTドコモから発売された東芝ブランドのREGZA Phone T-01Cを除き、2010年冬モデル以降の富士通ブランドの機種は前述の通り富士通本体の開発・製造・発売であるため、また、T-01DおよびT-02DはTを冠しながらも富士通本体が開発・製造・発売している、いわゆる「富士通レグザ」のため、以下には含まれない。しかし、2011年夏モデルのF-09CなどのNTTドコモ向け端末および2011年夏モデルのau向け端末のREGZA Phone IS11Tにはいずれも、旧ソフトバンクモバイル向け東芝製端末に搭載されていたキャラクターの「くーまん」が搭載されている。そして、REGZAケータイやREGZA Phoneの愛称はないが、主にF-01C以降の富士通製の携帯電話でも東芝(現・ハイセンスグループ・TVS REGZA)の液晶テレビ「REGZA」の技術が反映されている。 富士通製・東芝製の端末については、それぞれ以下も参照のこと。 富士通#携帯電話・PHS・スマートフォン ARROWS 東芝#携帯電話 東芝製のスマートフォン Play-T REGZA Phone
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